『実に心外…その2』




                                 ”目力ってやつですな…”
                                       表参道駅
お世話になっております…2016年10月7日
                                     X70+WCL-X70
                                        FUJIFILM



前回からの続き…

一つ目の心外は…クライアントと、あるメーカーの話し合いに参加した時だった。
私自身は”参加する”というよりも『同席します』という一歩下がった感覚だった訳です。

 商品の原材料(なにかを明らかにすると支障が出るのでボヤッと書きます(苦笑))が、こちら側のオーダーするものと仕上ってくる商品クオリティーに開きがある事がつづき、次第に他メーカーの商品を選ぶ事に。
最近では取引が極端に少なくなる事態にまでなっていたのです。

 これを案じたのが経営上層部。


 長年の付き合いを考えると“取引高がここまで著しく下がるというはいかがなモノか?”という判断。

問題がある度に担当同士では何度となく話し合いがあった訳で、それでも解決に至らなかった経緯があるので、現場担当だけでは埒があかないだろうと上席(ある意味、物作りの総責任者)を臨席させての会議が持たれた訳だ。




ッティングされた会議場に行くと、すでに大テーブル越しに関係者が顔を揃えていて着席すると挨拶もそこそこに「現状を踏まえ、ここに至るまでの経緯の確認と、今後の対策を打ち出す」…と始まった訳です。


 確かに職責としてどの原材料を選ぶのかはデザイナーである私の専権事項なので…会議に参加するのはやぶさかでは無いのです。
が、逆にいうとどのメーカーを選ぶのかということに『政治的な配慮は全くしない』という事もあって…なんと言うか、良いものを作ってくれれば使うし、そうでなかったら使わない…という簡単なことなので、この会議で『発言することはあまり無いなぁ〜』ぐらいに思っていたわけです。

だから会議の途中まで…静かにお話を聞いているスタンス(笑)

別の言い方をすると大人の話を傍観している感じだったのです。

だって…自分の携わっていない仕事の原材料の話も出てますし、逆に私が携わったものは問題が起こったときにちゃんと言っていたので、ここで蒸しっ返さなくてもいいかな、って思ったもので。
※横で担当の課長が、ちゃんと私の案件で発生した問題に関してもきちんと言及しているし。なにも二人揃って同じ事をやいのやいの言う必要もないかと。



ということで今日はここまで…(^_^)ゞエヘヘ 次回に続く。