「なんかムー大陸ってあったらしいぜ、江戸時代よりずっと前に…って話」




         路駐
                       @Paris 「何故かパリの路駐の光景が好き」





 東京に限らず「路上駐車」ってウルサイでしょ? 数年前から警察官だけじゃなくて民間の委託業者が取り締まりをして、以前ならある一定期間は猶予のあった駐車時間も”見つけて切符(シール)をプリントしたら即アウト”みたいな取り締まり基準になっている。

確かに場所によっては”ここは取り締まれよ”って所に路駐しているバカもいるから、それを取り締まるのはともかく…その辺は地元警察と強化ポイントを決めれば、さほど難しい事じゃないはずなのに、どうでもいいような所ばかり取り締まっている。事実西麻布交差点を中心にした50メートル以内なんて「怖い人達」が沢山いるから…左折レーンが埋まっていようと路駐フリーになっているし。

「交通安全上、視界の妨げになるのです」とか、「災害時(火事なども含む)に緊急車両が入れない」…なんて説明を聞いていたから「なるほど!それなら仕方ない」と納得していたのに…ちゃっかりそこにコインパーキングが設置されて、逆に慢性的に車が停まるようになってしまっている広尾駅前なんてこともある。
「オイオイ…金を払えば停められるのかよ。緊急車両はどうなったんだよ!」とも思うし。

パリで路駐のシーンを見るといつもそう思うのだな。



 随分とミステリアスな展開を見せているのが失踪したマレーシア航空の旅客機。あまりにも足取りが掴めないから「エアーフライトだったんじゃないか(※エアギターならぬ初めから飛んでない)」とか「レーダーに捕捉されないように無理やり低空飛行させられて、どこかの島に誘導されてLOST状態になっている」とか…ある事無いことまあ憶測が飛ぶ訳です。

そんな中、バスの中での小学生の会話。
「飛行機 いなくなったじゃん」
「知っている」
「場所は違うけど、ああいうことって昔からあって、バミューダ・トライアングルっていう場所では船とか飛行機が幾つも行方不明になっているんだって」
(※懐かしいーーーー!)

「怖くねぇ?」
「怖いよ。タイムトンネルかも知れないんだって」
「本当?」
「本当。過去に行ったり、未来に行ったりするらしい」
「なんで行っちゃったのに分かるの? 誰か戻って来たの?」
「分かんない」
(※ここでもう笑いを堪えるので必死)

「昔、太平洋に大きな国があったんだって。もう大陸ぐらいの」
「タイリクってなに?」
「オーストラリア分かる?」
「分かる」
「あれぐらい大きな島」
「あー大陸か!」
「で、それが沈んだんだって。凄い文明とか今ぐらい進んでいたのに」
「本当?」
「らしいよ。海底に証拠が沢山あるらしい。コンピューターとかもあったんだって」
「いつ頃?」
(※もうこの辺で我慢できないほどおかしい)

「凄い前だよ」
「凄いって?」
「完全に江戸時代より前!」
「そっかぁ」
(※ここでついに吹いてしまった僕)


小学生同士の会話を聞いた僕が35年ぐらい前に、タイムスリップしていたから…バスの中のあの空間はちょっとしたバミューダ・トライアングル的な空間だったのかも知れない。