「…のはずなんだけどぉ」(3/3 終)




         明け方の街
               @Raspail :ラスパイユ 「今日はうって変わって明け方の街」





(あーこれ読まないと…分からないでしょうから前回の話は→ここ


考えるまでもなく、日本は世界でも有数の”衛生的な都市”だと思うのです。シンガポールなども恐怖感を覚えるほど衛生的な都市らしいのですが(苦笑)

そう言う意味では…まあ多少の語弊を生むかも知れないけど、パリは相当非衛生的なのだと。例えば多くのモノが手動(場所にもよりますが、今でもメトロのドアの開閉が押しボタン式だったり、レバー式だったり、まあオートマティックじゃ無いものがある)が多くて、家に帰って手を洗うと泡が黒くなって…ビックリなんてこともあるほどでした。

もちろんそれは僕だけじゃなくて、周囲も同じ状況だと思うのだけど…あまり気にしていないようで、街中で手も洗わずにサンドイッチを食べていたりする訳です。そもそもトイレで手を洗うのも(見ていると)かなりいい加減で…思わず口があんぐりしてしまうことも良くあったのです。


生活環境で考えれば、湿度と気温の関係や、そもそも病原体に対する”耐性”って民族毎に違うとも言うので、一概には言えないでしょうけど。

そうしないと日本の環境では人類が生きながらえなかったのだろうし、パリはそこまでしないでも生きてこられたって事なのだろうなぁと。
ま、菌だってそれぞれ好む環境は違うでしょうから、一概には言えないのでしょうけど。


日本は本当に衛生的なはずなんだけどぉ、それでも感染症が蔓延する訳で。それを思うと…世界にはかなり危険なエリアがあると思う訳です。ここまで世界が狭くなると…一日もあれば”あっという間”に広がってしまうだろうしなぁと。まあ…どこの国とは言わないけれど。