「ノーファインダーなもので…」:その1

               ノーファインダーなモノで…
            @Vavin 「くぅー頭が切れてしまったヾ(;´Д`●)ノ…トホホ」
今回の旅でメインになったのは35mm換算で21mm、35mm、50mmの単焦点レンズだった。

”35ミリ換算”って書く辺りで分かる人には分かるように、いつもメインに使っているキヤノンのカメラではなく、APS-Cサイズのセンサーを積むFUJIFILMのデジカメを携えての旅行になった。にもかかわらず機材と呼びたくなるほどの量になってしまったのだけど。

他にもレンズはあったし、事実何枚かは300mm相当のズームレンズで撮ったものだが、思っていたより"写したいモノ"と"望遠レンズ"マッチングが悪くて…多くは21mm、35mmのレンズで切り取った世界がこのブログで紹介されているのだ。

そもそもメインになるはずだった27~82.5mmの手振れ防止付きズームレンズは、ひょんなことからボディごと娘のカメラとして旅行中使用され…使うことが出来なかった。

まあ結果として…それはそれで良かったのだけど。


何か余程じゃない限り普段でも単焦点のレンズを常用している。仕事上お付き合いのある尊敬するカメラマンから「〇◎〇◎さん(←ボクのこと)の心の中の標準レンズは何ミリですか?」と聞かれたことがあった。

僕はこのカメラマンの仕事が凄く好きで、懇意にして貰っているのだけど、仕事の合間に”撮るヒント”みたいなモノをくれて、それを丹念に拾い集める事にしている。”君のモノを見る目(心の中の標準レンズ)は何ミリですか”と言うのは…その中でも特に心に残っている言葉だ。

世界的なフォトグラファー、アンリ・カルティ・ブレッソンの写真の多くは50ミリで撮られている。つまりブレッソンの目は50ミリの目だったとも言える。



って所で続きは明日。