ドンドンと変わって…




               色々Line 20131215
                @新宿西口 「ココも常に変わり続けている街」







カメラ(家電量販店)の聖地、新宿西口に建つコクーンタワー。モード学園の校舎ですが、都庁屋舎の設計も請け負った「丹下都市建築設計」により設計されたビルです。竣工は2008年ですから…もう5年が経つのですが、生活圏が微妙にズレているので、時々来てはビルを見上げて…”あーこの街はまだ変わるのだなぁ…”と半ば畏怖の念に近い心持ちになるのだな。

ガウディのサグラダ・ファミリアも人間を尺にして考えると、完成までに架かる月日は驚嘆に値するのだけど、それを言い出すと…日本にだってサグラダ・ファミリアの建築よりも更に10年以上前に着工した横浜駅周辺の工事や、全体像が見えないと言われている渋谷駅の工事だってある訳で。ますます「変化を止めない街」なんだなぁと改めて思ったりする。

左上の微妙な黒い影と呼応するようにカーブする下の塀の一部。高度成長期に建った古い直線だらけのビルとコクーンタワー。東京に旅行で来る人はこの光景を見てどう思うのだろうか? 美しいとは思って貰えないのかも知れないけど、“まだ完成した訳じゃないのです”と言い訳したくもなるけど、“完成形を見られない”としたら…やはり今が一番進化した形(状態)なんだ…とするしか無いのだよなぁ。


新宿生まれとしては…ちょっと悔しいけど。