GWの時期

               ふりーにゅーずぺーぱー
                    @表参道 あんてるなしょなる
日からGWに入った。今日は幸いにも快晴で気持ちの良い春の連休になりそう。でもここ数週間のあまりにも不安定な天候に春の実感が非常に薄いのだけど。


ご存知の人も多いと思いますが、例年この連休は軽井沢で過ごすのが習慣になっている。



その軽井沢が先週末、1961年以来のまとまった量の"四月の降雪"に、大わらわになったようで。地元の人はともかく、観光や週末をこの地で過ごす人々の足が大きく乱れたのらしい。
もちろん地元の雪慣れしている人たちも相当面食らったようだけど。


本来軽井沢のこの時期は、昼夜の温度差が激しく、碓氷軽井沢ICを出た辺から濃霧に悩まされる。しかしこれだけ寒いとそれさえもない…真冬の軽井沢になるのだろう。


なぜかTVニュースは異常気象になると半ば喜んでいるみたいな報道に毎回なるが、仕事のネタが出来たと思えば、分からなくもない。ただはしゃぎ過ぎの感は否めないけども。



 思い返すと、昨年はこの時期は母の体調が急激に悪くなっていて、消えてしまいそうな命の灯を見守っているような状況だった。
結局5月20に亡くなるのだが、それまでのわずかな時間をできる限り一緒に過ごそうと東京を離れず一緒に春を迎えていた。

 当時の事を思い返すと最近はハッキリした記憶と、早くも記憶が曖昧になっている部分が混在して事に気付く。自分なりには大きな出来事だったはずなのに、早くも曖昧になっていることにビックリする。きっと無意識にショックを引き摺らないように、記憶が都合のように変わろうとしている部分もあるかも知れないけど、単に記憶力が落ちているのかも知れないけども(苦笑)



 実際には5月20日に逝ってしまうので、この時期は癌の進行はありつつも、まさかあと数ヶ月でまさか死んでしまう…なんて思いは無い時期でした。
ただ漠然と来年の桜までの時間は残っていない…とは感じていて…というか高い確率で起こる出来事として理解していたのです。なんともふわふわと心の拠り所の無い心境だったとでも言うのでしょうか。「何とか今年の桜は見せておかないと」…と桜の枝を買った経緯(動機)だったのです(苦笑ー切り枝で悪いのだけどぉ)。



 この後、一旦退院した母は、時間を空けずに再入院をします。今度は桜が満開の季節でした。
免疫力が落ちている母は基本的に外出できませんでしたが、担当医と相談の上マスクをする事、
車いすで移動する事(いたずらに体力を消耗させない為)を条件に、満開の増上寺で花見を
しました。



 今年は桜の開花が早かったので、葉桜になるのも早かったですが…先日のニュースで満開になった桜の花に雪が積もっている映像を見てそんなことを考えたのでした。今年のGWも軽井沢には行けないのですが、きっと…軽井沢の一部ではまだ桜が見れるかも知れません。旧軽井沢ロータリーの桜はどうだろう?と思った週末でした。

Comment

★naokoさんへ:
> nachopapaさん、ただいま〜
> そうそう、26日の深夜、軽井沢ICを下りたら珍しく霧がなく、まん丸に近いお月様が
> 白く綺麗に輝いていました。
> それだけ寒かったのですね、電光掲示板は2℃だったかしら…
>
> お伝えしたとおり、旧軽井沢ロータリーの桜は角の一本が見頃を過ぎていたけど、
> あとの何本かはちょうど見頃でした〜♪
> 町の中には一週間前の雪でしょうか、日陰に残っていたりします。
> 東京はすでに緑色が多くを占めてきましたが、軽井沢はまだまだ、、
> やっと春が来たという感じでした。
> と、勝手ながら軽井沢のご報告を(笑)…
>
> 私も今年の桜はこれまでのそれとは違って、強くこころに残りそうです。
> 桜を見に出かけられない父の分も、という気持ちもあるし、、
> 同時に来年の桜への思いも複雑によぎったりするのです。
>
> 一年近く時間が経って、こうしてようやくnachopapaさんがあの頃を振り返ることができているのですね。
> 向かう一年、振り返る一年、
> 私にも大切な一年に思えてきます。




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お帰りなさい!
naokoさんのお休みも暦通りなのでしょうか? 今週末辺りまで軽井沢にいらっしゃるのかと思っていました。
TVで頻繁に高速道路の渋滞情報が流されていましたが、naokoさんは巻き込まれずに済んだのでしょうか?
流石に渋滞25キロって聞いちゃうとその数字だけでゲンナリしちゃいます(苦笑)。
まずは無事にお帰りになってなによりです。

分かります…桜への複雑な思いと言う部分。
私もそうでしたから。花屋で見かける切り花は年間を通じてあるものも多いのですが、樹に咲く花はやはり
シーズンがしっかりしていますから、ピンポイントで季節を感じさせる重要な因子になりますものね。

キンモクセイもそうですし(これは香りに特化するかも知れませんが)、椿や紫陽花などもそうかと。
(※紫陽花は花屋で鉢植えで売られていますけども)。
「樹」と言うならば花ではないですが、色付くイチョウやもみじや楓などもそうかも知れません。

でも桜と言えば風物詩として一級品で(苦笑)…開花に国民が一喜一憂するほどの関心事でもあり、
一年の中でも最も象徴的な樹花としてピンポイントで季節を指し示す訳で。
思い返すと、その時自分が何をしていたのか、その時何を思っていたのか?を思い出させるのですよね。

そして誰にも分からない未来の中に、きっと来年も変わらず咲くのだろう花を見た時に、その時の自分は何を思い、
どんな状況になっているどろう想像する訳です。桜の時期に大きな人生の切っ掛けや思い出を作った人は、
開花は花が開くだけじゃなく、心の中の”記憶の箱”みたいなものをも開かせてくれるものだったりするのだと
思います。


実際には大きく変わった一年だったのですが、感覚としては一瞬でした。
「振り返ることが出来たのか?」って聞かれると現在進行形で…「すべて片がついた」と言う感じでもなく
だらだらと「ああ一周忌の用意をしなきゃ」と言う思いがある。一方で愚娘は中学生になり、
亡母と「合格したら二人で一緒にパリ旅行をしよう」と約束をしていた姪も、その約束は一方的に反故にされて
しまったけど無事大学生になり、確実に年を重ねて行っている訳です。

ついに今日まで一度もちゃんと泪することなく来てしまったのですが、そろそろ何かの琴線に触れたら…
一気に決壊する何かがあるかも知れません。
naokoさんのこの春が素敵な良い春の記憶になることを祈ってやみません。
  • 2013/04/30 23:16
  • ★naokoさんへ:ナチョパパ
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nachopapaさん、ただいま〜
そうそう、26日の深夜、軽井沢ICを下りたら珍しく霧がなく、まん丸に近いお月様が
白く綺麗に輝いていました。
それだけ寒かったのですね、電光掲示板は2℃だったかしら…

お伝えしたとおり、旧軽井沢ロータリーの桜は角の一本が見頃を過ぎていたけど、
あとの何本かはちょうど見頃でした〜♪
町の中には一週間前の雪でしょうか、日陰に残っていたりします。
東京はすでに緑色が多くを占めてきましたが、軽井沢はまだまだ、、
やっと春が来たという感じでした。
と、勝手ながら軽井沢のご報告を(笑)…

私も今年の桜はこれまでのそれとは違って、強くこころに残りそうです。
桜を見に出かけられない父の分も、という気持ちもあるし、、
同時に来年の桜への思いも複雑によぎったりするのです。

一年近く時間が経って、こうしてようやくnachopapaさんがあの頃を振り返ることができているのですね。
向かう一年、振り返る一年、
私にも大切な一年に思えてきます。
  • 2013/04/29 22:29
  • naoko
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★ブルーノートの鍵コメさんへ
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鍵コメさん…そうなんですよね。
ボクも初めは単なるフリーのニューズペーパーだと思ったのですが、写真にタイトルを付ける時に
写真をまじまじと見たら…ブルーノートのものですね。
多分…広告宣伝で表紙を取っているのだと思います(つまり毎号表紙が違うと思うのです)。

このブルーノートの近くに住んでることも有り、直ぐに行けるのに…行った事がありません。
いつかもう少し時間に余裕が出来たら行くのを楽しみたいと思います。

仰る通り「桜」は風物詩ですから、どうしても毎年同じ時期に思い出す事が出来る「思い出」が出来たことに
なります。本当は段々と忘れて行く事が自然なのでしょうけど…「桜の開花」ってあまりにも象徴的なんで(苦笑)
…少しばかり思い出を引き摺りそうです。





  • 2013/04/28 17:22
  • ★ブルーノートの鍵コメさんへ:ナチョパパ
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  • 2013/04/28 12:08
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