梅雨の晴れ間に亡き母の家で…

                      海外へ流される映像…
                        @国際展示場 なにやら真剣に…


日は母の遺品の整理をしてきた。昨今は廃棄するにもコストが掛かるので…出来る限り子供達で引き取ることにしたのだが…それでもほとんどは廃棄される事になる。

 そもそも金目の物など何も無いので、「貰う」のか「捨てる」の判断は値段ではなく…「思い出」に重きが置かれている。そこで改めて「物の価値」というのは実に決め辛いなぁと。妹も子供を連れて来ていて…「あーこれ懐かしいよね」とか言いながら、片付けをしているのだが、思い入れを言葉にして出してしまうと…もう全然捨てられなくなってしまうわけで(苦笑) 

「ダメだ…もうそれを言っちゃ先に進まん!」と…取り敢えずめぼしい物を粗選りして、ある程度まとまったら…最終的に必要な物だけを選び、あとはひたすらゴミ袋に。一日中その繰り返しのだ。

 まだあと何回かは行かないといけないが、段々と部屋が空になっていくのは作業を進める者としては嬉しいが、と同時に寂しい気にもなる。そんな梅雨の間の晴れの日曜日だった。

Comment

Re: では
鍵コメさん
そうなんですよ。実際には強い意志がないと整理するのって
難しいですよね。
とても意識的にしないと無理だと思います。
ただ…必要だった物が無かったので大変苦労しました。

鍵コメさんの仰るように「家」という考えと
機能性と意味合いって違いますよね。それに気付くのに
ちょっと時間が掛かるのかも知れません。
どうしても器ありきなんで…家があって家庭があって
考えてしまいます。

あーちょっと甥っ子さんの成長というか、将来を見つめる目は
楽しみですね。
そういう若者が増えていくと良いのですが…。

お写真、お褒め下さって有り難うございます。嬉しいです。

コメント有り難うございました。
  • 2012/07/11 07:23
  • ★鍵コメさんへ:ナチョパパ
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★tomatoさんへ:
返信遅くなりました。
いや、tomatoさんそれが一番です。出来ればボクもそんな苦労の無い、
「次の通院日っていつだっけ?」とか「新しい携帯…何色が良い?」なんて
話をしていたいと思います(^_-)ウン。
でもこればかりはこちらの思いだけでは何とも出来ませんですしね(残念)。

 葬儀の考え方ってまちまち(家庭毎に違い過ぎるので)答えが無いのだと
思います。いつの日か必要に迫られた時に精一杯対応するしか無いのですよね。
宗派や仕来り、故人の思い、予算、菩提寺の状況、住まいの状況、家族の状況
…皆さん違いますものね。

ただ…一つアドバイス出来ることがあるとしたら、相手が誰であれ「話をしておく」
と言うことかなぁと。幸いにしてボクには時間が少しありましたから、
それなりに話も聞けたのが良かった…と思っています。
兄妹仲も悪くないこともあって、ボクと妹達の間で話がずれた時も、
落とし所を見つけるのもスムーズだったのです。

嫌な話ですが、故人との関係より残された家族、親族で問題が起こることが
とても多いと言われました。

一番問題になったのは…やはり「物の在処〈アリカ〉」でした。
一体アレはどこにあるのか?って(苦笑) 
本文にも書きましたが…金目の物は無いので、要は事務的な必要な物
(普段つかっている住所録とか)が無かったり、貯金通帳が無かったりで…
それを探し出すのが大変でした。

通帳が無いのが困るのは…相続の奪い合いとかじゃ無く(苦笑)、
どこの口座から何が引き落としされているのか?って事を知りたいと言う事なのです。
と言うのは…ご存じのように死亡が確認されると口座が凍結されてしまって、
電気代は?携帯の代金は? NTTは?と…どの口座から何が引かれているのかが
確認をするのが大変なんです。

最終的には「引き落としが出来ませんでした」って振込用紙が送られてきて
分かるのですが…なんか一回でも滞納とか引き落としが出来なかったって履歴が
残るのは嫌じゃないですか(苦笑)故人の名誉のためにも。

何のかんのと手続きを取ると…時間が掛かってイライラします。


あっ…話がズレました。

故人の過去を旅するような不思議な数日を過ごしました。
そしてもう少しボクは自分の周りを整理しておこうと思ったのでありました(^.^)

コメント有り難うございました。
  • 2012/07/11 07:13
  • ★tomatoさんへ:ナチョパパ
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2012/07/09 22:56
私のところは四人の両親が揃って健在なため
わかってはいても実感できないことです。
遠隔地のため祖父母の経験もありません。
きっと何も進まないだろうなあ、
と朧気ながら想像できます・・・・

後片付けをしながら、いろいろな思いが過るんでしょうね。
残すのか、捨てるのか。葛藤を想像できます。
できればずっと来てほしくないことではありますね。

お疲れ様です・・・・
  • 2012/07/09 20:56
  • tomato
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★raouさんへ:
raouさん
アーそうですか(^_^;)汗 raouさんもまだ整理の終わっていない
モノがありますか? 
きっとおじいさまの時代の物だとすると、今となっては貴重なモノが
一杯あるかも知れませんよ。

皆さんが仰っているように、箱の中身を確かめないで捨てるぐらいの
思い切りがないと、なかなか終わりませんが…そうなると、簡単には捨てられませんね。

仰る通りで…ボクにとって価値の無い物が、妹にとっては価値があったり、
父にとっては意味があったりしますから…勝手に処分は出来ないのです。

昨今流行の「断捨離」ですが、断捨離とは言わないまでも…ある程度の整理って大切だな、
って思う今日この頃ですから。

コメント有り難うございました。
  • 2012/07/09 20:41
  • ★raouさんへ:ナチョパパ
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★Y&Aさんへ
Y&Aさん
ビックリです。特に「物持ち」って訳では無かったはずの母ですが、
それでもまあ「良くもここまで…」ってほどモノがありました。
最近流行の「断捨離」ですが、ボクも自分の生活をふり返ってしまいました。

そして今回一番思ったのは…「思い出は誰の物か?」って事が
キーワードになりました。
Y&Aさんの仰るように「開ける事無く捨てる」って言うのが
一番なんだと思います。
 ところが今回は最後まで母がいつも使っていた「住所録」だけが
出て来ないために…「見ないで捨てる」事が出来ませんでした。

あと5回ぐらいは行かないといけない…って思うと頭が痛いです。

コメント有り難うございました。
  • 2012/07/09 20:37
  • ★Y&Aさんへ:ナチョパパ
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うちにもまだ眠っているなぁ
おじいさんの品物や独立した弟たちの荷物・・・
なんやかんやで勝手に処分できないのですよね
思い出話は楽しいですが時間は刻々過ぎていく、貴重な時間だけに大切にしておきたいですし。
その思い出話を子どもたちにもしておかないとねぇ。
なた何かその思い出話から子どもたちが得るかもしれませんしね。
凄い量になりますでしょ
うちは 「全て」との助言で押入れや箪笥の中身を考えたりせず車庫に運んで業者を呼びましたですぅ
  • 2012/07/09 00:19
  • Y&A
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