ダメな人 1

   観衆を見下ろして(花火目線)
           @大曲(花火大会) 実は…花火で浮かび上がる人影が美しいのだ



 サザエさんでほろ酔い加減の波平さんが、千鳥足になって折り詰め片手に「帰ったぞぉー」って玄関で大声を上げる…シーンがありますよね。基本的には「ほのぼのしたシーン」として描かれているシチュエーションです。宗教的な縛りが無くアルコールに規制の無い国でも「酔っぱらい」については、とても厳しい目線を向ける国って結構あるのですよね。
 そう言う意味では、アメリカも基本は酔っぱらいに対する目は厳しい。クダを巻いて、千鳥足で、どこかに嘔吐なんかしたら…その人の人間性は疑われて、社会的な評価はガクッと下がっちゃう事だってある。
 因みに、泥酔して街中で奇声をあげたり、クダを巻いたりするだけで法に触れる国もあるので(厳密に言うとフランスなんかもそう…実際に逮捕者が出ているのかは微妙ですが)、国民的な「ほのぼの番組」でしかも「ほのぼのとしたシーン」として使われたりはしないと思うのです。

 「波平さんの千鳥足泥酔」のシーンも昔の日本人の感覚(価値観かも知れない)では「悪」のシチュエーションではなく、むしろ優しい目線で捉えていたという…象徴的な事柄として捉えられるのではないかと。


 でも最近は…そうでもないのかも知れない。もちろん「飲酒運転」はもっての外だけど、以前よりも街中で見る酔っぱらいが少なくっているように思うのですが、如何でしょう? だらしなく倒れ込んでいる人も、いない訳ではないけど随分と減っているように思うのです。まあ不景気で外で泥酔するほど飲む事が出来ない…って要因もあるのだと思いますけど、折り詰めのお寿司を片手に泥酔するダメな人を許容しなくなってもいるのじゃないかと。


 つづく…


Comment

こころさんへ
こんにちわ こころさん
僕も全くこころさんと同じ状態で片頭痛になっています。笑っちゃうぐらい同じです。
気圧の変化が片頭痛の発作に大きな影響与える…って、実はごく最近になって
「頭痛学会(本当にあるんです)」で認められた項目なんですよね。

これだけはっきりしている症例が周りにあるのだから、もっと早くに認められても良い
と思うのですが、この片頭痛って…実は日本人に特に多いらしいですよ。
だからかどうかは分かりませんが、海外での症例を集めるのも大変らしいです。



僕の場合は、クールビズとかスーパークールビズと言われるずっと前から、
夏はポロシャツとデニムにスニーカーって言うのが仕事着なんで(苦笑)…
今更なんですが、汗をかくと本当になんだかオヤジ臭くなる気がして(苦笑)。

デオドラントシート・ボディ用で体を拭き捲っています(もちろんトイレとかでね)。
臭いおじさんは嫌じゃないですか!(^∇^)アハハハハ! 
それでもこれだけ蒸し暑いと体中から汗が出ますから…「あー臭いオジサン化しているなオレ」と
思いながら仕事しています。今度着替えを持って会社に行こうと思います。




あぁなんだかその「ひらめ」と「かんぴょう巻き」だけの折り詰めのエピソード、
凄く良いですね。
僕自分が歳を取って思った事の一つに、結局その人の人格とか、価値観とかモラル道徳って、
このエピソードのように「誰かにとてつもなく愛された記憶」が作っていく物なのじゃないか?
って思うのです。


親じゃなくても良いのです。
保護者となった人(施設で育った人の場合もありますから)、友達、先輩、知人、彼、旦那さん、
奥さん、教師、兄妹…。どんな人でも良いのですが、「とてつもなく愛された記憶」がある事が
大切なんじゃないかと。

そりゃもちろん「親」である事が、関係性としては一番分かり易いですが、たとえ肉親がいなくても
周りの人に愛されて育った人、「愛された記憶」がある人は、きっときちんと社会性を持った人格形成
をして行けるのだと思ったのですけど。

なんだか話がズレてしまいました。
コメント有り難うございました。お互いになんとか片頭痛を乗り越えましょう!!


おはようございます。
ナチョパパさんはじめご家族の皆様、具合が悪くなられてしまったのですね。
どうぞお大事になさってください。
私もご想像の通り台風に翻弄されています。
頭痛頭痛頭痛で今日も朝から薬のお世話になりました。
昨日もおとといも頭痛でした~。この頃つらいです。
私も立派な片頭痛中年(笑)です。
おまけに昨日は、朝豪雨でびしょびしょ。着替えて業務に入ると35℃の猛暑。2度目の着替え。
風が強い中屋外作業(苦笑)で3度目の着替え。ひどい1日でした。洗濯物をたっぷり
抱えて帰路につきました。
今日はすでに外気温35度。
ふ~~ってなります。

あ、いつもながら私の頭痛披露になってしまいましたが、
とにかくお大事になさってくださいね。

折詰のお寿司で思い出したことがあります・・・。
私は子供のころ、まぐろとかの赤みのお寿司が食べられなくて
(食べず嫌い選手権)
好きなネタは・・・ひらめでした。
妹はかんぴょう巻専門でした(笑)

で・・・
飲んだ帰りの父、
お寿司屋さんにお土産の折詰を頼みます。
「ひとつは全部ひらめ。ひとつは全部かんぴょう巻。」
と。
「旦那、本当にそれ作っていいんですね。」
と何回も念を押されたそうです。
はい、おみやげにいただきましたよ。父から
ひらめとかんぴょう巻(笑)
そのときはぱくぱく食べていましたが、大人になってから
ひらめの値段を知り、お寿司屋さんの仰天ぶりがよくわかりました。
「酔っぱらいの話??大丈夫かい??払ってくれるんでしょうね??」
って感じで。

父は、
「会計でびつくらした~~わははは」
とわらっていました。
折詰の思い出です。

なんだかつらつら気の向くまま書いてしまいました。
具合も悪いことでいらっしゃいますので、お返事はどうか
気になさらないでください。

ではお大事に。
マリコさんへ
これはこれはお越しい頂き有り難うございます。
なんだかちょっと体調が安定せずに…ブログの記事の更新が
止まってしまって本当に申し訳ないです。
単純に季節外れの夏風邪なんだと思うのですが、ここに来て台風が
来ているので気圧の変化が「片頭痛持ち」には大変面倒でして…トホホ 
いつも100万円払えば、一生片頭痛にならないと言う薬があったら、
全体に買うと言っています(苦笑)


確かにそうですね…kazahanaさんの話でも分かるように、
戦争についての話は、本当に個人の記憶の中でどう消化されているのか?って
事をつくづく考えます。
2011年にもなるとリアルに戦争の経験ある人が残り少なくなっていますから、
実は貴重な話なんですが…話をする側も、される側も、自分の人生とか価値観を
問われるような側面を持つ話になりますから、とても扱いの難しい話の一つでは
あります。

最近はちょっと疲れが出ているようで、体調が今イチなんです。
なんだかきちんと計画的に話を詰めてブログの記事が書けなくてご免なさい。
これに懲りずにまた来て下さいね。それにしても「舟さんは日本の母」ってフレーズ…
思わず頷いてしまいました。

コメント有り難うございました。

鍵コメさんへ
鍵コメさん了解致しました。大変な状況でのコメント…
本当に有り難うございます。まずはお大事にして下さい。

ブログの更新に関しても了解しました。
鍵コメさんに比べると、僕の状況は何でもないに等しいのですが(苦笑)、
いつも如く「猛烈な片頭痛」と家族に広がった風邪のWパンチ、
その上仕事もちょっと立て込んでいるので病院に行くチャンスも無いままでございます。

昨日ももういざとなったら会社を休んでしまおうか!と思ったのですが…
クライアントと更に関係者の三者での商談だったので…さすがにそうも出来ず
グデングデンのまま会社に行き、外出しました。

途中で雨が降るかなぁと思ったのですが、さすがに神様もそこまでひどい仕打ちはせず(苦笑)、
なんとか家に戻ったのですが、19:30過ぎにはベッドに入って翌朝07:30まで寝ていました。

寝る寸前にブログだけは更新したのですが、「下書き」のチェックボックスを外し忘れたのに
気づいたのは今朝。
早速チェック外して更新しました。なんだか本当にシオシオの週末ですぅ。

鍵コメさん、どうか無理をせずにゆっくり行きましょう。
コメント有り難うございました。鍵コメさんもどうかお大事にして下さいね。
tomatoさんへ
 そうですね。tomatoさんは海外での生活もありますし、
欧米でのモラル基準…はよくご存知ですよね。
もちろん奇声を上げたりするレベルなら問題ない知れませんが、
やはり嘔吐などまで行ってしまうと…なんだか一気に信用を失いますよね。

フランスなんか昼間からお酒を飲んでいる国なので、お酒に対してのハードルって
思い切り低いはずなんですが、何故かお酒飲まれている人(酔っぱらいに対しての目線)
には冷たい視線になります。
 
 仰るように、アルコールに対する酵素が欧米の日本人では違いますものね。
アルコールをアセドアルデヒドに分解出来ない…と言う事なのでしょうね。
だけど更に分解されて…酢酸の匂いをプンプンさせている輩が結構いますよね(苦笑)


 あー藤子不二雄さんのお話なんだか奥深そうですね。
藤子不二雄に限らず、手塚治虫さんもそうですが、後世に名を残す漫画家の作品は、
時として哲学に通づるの物がありますよね。
きっと「思い」の表現が「漫画」と言うだけで、何ら純文学と変わらないのかも
知れません。
普通にAmazonなどで検索すると買えたりするのでしょうか? 
このコメントを読み書き終わったらAmazonで検索してみたいと思います。


 この季節の変わり目に、思い切り体調を壊してしまいました。
昨日はどうしても商談があって出社しないとまずい状態でしたが、
もし特別な予定が無かったら会社を休んでいたと思います。

 一昨日は家内がダウン、娘も発熱。
一夜明けて最後に僕がシオシオ…全く以て季節の変わり目に弱い一家です
(まあ今回だけですが(苦笑))

 コメント有り難うございました。


親友さんへ
(^∇^)アハハハハ! 笑いました。そうですよね。あれにはビックリしました。
それを言っちゃお仕舞よ…でもありますが(苦笑)
ものすごく自慢気に「どうよこれ、3Dなのよ」ってデモンストレーションの
画像を見せていましたが(苦笑) なんとその日の夜にメールしたら
もう全く繋がらない(笑) 
結局あの夜に落としているのですがから、たった一日も持たなかった感じなんでしょうか?
(^∇^)アハハハハ! 笑っちゃ可哀想なんだけど、やっぱり彼らしくて笑えました。

最近サッチルはみんなスマホになってしまいましたね。
今月の末にはiPhoneも5が出るようです。でもデジタルガジェットのサイクルに
付き合っていると、簡単に破産しそうなので(笑)しばらくは今のボロiPhoneで
過ごそうと思っている僕でした。

コメント有り難うございました。

kazahanaさんへ
お早いお越し有り難うございます。

 あーなんだか先日ネット友人がお勧めしてくれた「異人たちの夏」を言う
邦画を思い出してしまいました。kazahanaさんのお父様の半生と、日本の歴史の中の
「戦争」…と言う、ほんの一時の暗い歴史の一端が、コントラスト良く浮かび上がって、
実に興味深く読みました。

 実際に「人を殺める」と言う体験をした人は、きっとそれを心のどこかで強く残しながら
生きて行くのでしょうね。きっと僕らはそう言う経験をしないで人生を終える気がします。
そしてそれはその方が良いのだ…と僕は思います。


 お父様のお酒の飲み方、豪快で実に気持ちが良いですね。
それだけの酒量を摂りながらも穏やかで、家族の良い思い出になっているのは…
もしかしたら希有な例かも知れませんよ。実に良いエピソードです。
何かとアルコールに関する話になると、マイナスの話が中心になりますけど、
でも本当には穏やかで優しい時間を過ごしている人も一杯いるってことだと思います。
なんだか本当に素敵なお父様ですね。


お忙しい中、コメント有り難うございました。
kazahanaさんが少しでもゆっくり休めると良いのですが。
こんにちは
昨日 今日と台風の影響か ものすごく蒸し暑いですね。
夏の終わりって どっと疲れが押し寄せて来るんですよね お大事にしてください(*^^*)

先日 子供の頃 父がする戦争の話がキライだったことを思い出したところだったので
かざはなさんのコメント 感慨深く読ませていただきました。
そういえば 私の父も 飲むと同じ戦争の話を繰り返して 不機嫌になっていたように思います。

波平さんのような楽しいお酒にできない戦争の過去がそうさせていたのかな。
でも子供の私には そんな父がやっぱり理解できなかったですね。

そのサザエさんの話 うちでも夕ごはん食べながら見ていました。
もしもうちのおとーさんが 酔っぱらって知らない人連れてきたりしたら うちのおかーさんなら 怒りまくるよね
さすが 舟さん 日本の母だなあと
と 娘たちに言われてしまいました。
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  • 2011/09/02 16:11
モンゴロイド以外の人種は、基本アルコールに強いので
そもそも泥酔するような場面は少ないのかもしれません。
ですから、そのような国では泥酔している人は基本的に”危険人物”と見做してもいいのでしょう・・・・

日本人はアルコールに弱いので、そんなことをしたらたいへんなことになりますが、
パパさん仰るとおり、そんな泥酔者はこの頃確かに少なくなったような気がします。
一気飲みも危険行為として、学生のみならず社会人でもやらなくなりました。
やっぱりどこか元気がないと思います。大胆でもなくなりましたね。
不況や社会の成熟も影響しているのでしょう。
学生は車を持たなくなりましたし、スキー場なんかに行く人も随分と減ってますね・・・・
 
話は大きく変わりますが、
私がよく引き合いに出す「藤子不二雄SF短篇集」に「老年期の終り」というお話があります。
ある惑星に移住した地球人の子孫が5000年の時を経て
成熟しつくして種としての気力・元気を失い、また母なる地球に再び戻っていくという話なんですが、
ちょっと大げさに言えばそんな感じなのかもしれません・・・・

でも、その「老年期の終り」においても、そのような退廃的な人類の動きを否定し
地球に戻る流れとは別に、新たに夢を求めて宇宙に旅立つ一組の男女が描かれています。
人間も捨てたもんじゃないな、と妙に感激するストーリーですが、
人間の人間たる所以かな、と嬉しくも思えます・・・・

酒飲みの話からずれました。
このSF短編集は昭和50年代の作品ですが、現代でも十分つながる素晴らしいお話ばかりです。
読んでみて決して損はないと思います・・・・

確かに季節の変わり目です。ご自愛下さい。
私は相変わらず脳天気なので、風邪も遠慮してくれているようです・・・・
  • 2011/09/01 22:00
  • tomato
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身近に買ったばかりのスマホを落とした輩を知っていますが・・・。
  • 2011/09/01 14:03
  • 親友
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おはようございます

酔っ払いで思い出す人といえば 竹中直人ではなくって
やはり父です 高校を出て宇部興産に就職が決まっていたのに 赤紙一枚で招集され
満洲へ渡ったのです その時彼に両親はすでにいませんでした 親戚一同が日の丸を振って送り出す写真が残っています その中に山田スイミング倶楽部のかねだヘッドコーチの姿もありました 叔父にあたるそうです
ソ満国境でロシア軍の総攻撃を受けた日本軍は全滅しました 父の部隊では父を含めて友人と2人だけ生き残ったそうです 塹壕や木の上に隠れながら歩いて帰ったそうです 途中満人の世話になりながら その時紹興酒を覚えたそうです そうしている間に終戦を迎えていました 子供のころの記憶ですが 父が酒に酔うとこの話を延々繰り返していたように思います 初めて殺めたのがロシア人の若い兵隊であったこと 総攻撃のとき目前に現れ銃で狙われたため仕方なく引き金を引いたそうです 他にも色々な軍隊時代の記憶を話して聞かせてくれました
父はほぼ毎日日本酒1升とビール大瓶2本を空けていました 決して悪いお酒ではなく暴れるようなことはありませんでした 階段下には常に酒一升瓶が数本 ビール2ケースが置かれていました そんな父に母は花屋を終えてから料理を拵えていたことを思い出します 外で友人と飲んだ時もどこをどう通って帰ったのかは全く覚えていないのですがきちんと帰宅するのです 帰宅したら玄関で泥酔していました だのに右手にぶら下げているのは折り詰めではなくて私がおねだりしたレーシングカーの箱だったのです 
悲しく寂しい人生の下地があって それをなんとか受容できる人格があってこそ 折り詰めのお寿司を片手に泥酔するダメな人の姿が有り得たのだと思っています
そういえば私は父にぶたれたことが一度もありません 兄もそうでした
そんな父が私たちに教えたただ一つのことは 他人に迷惑をかけてはいけない それだけです


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