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楽しみが一つ…

 少し前に、(多分)日本初の”横書き新聞”『産経express』について
「記事に対しての写真の選び方が秀逸だ。一度読んでみて欲しい」という
ような事を書いた。実際に横書き横組みの新聞を読むと、思いの外『違和感』の無い事に
気付かされる。

 実生活において、多くの横書き横組みされた文章を目にするのだから当たり前かも知れない。

尤も、一つの完成された言語で、縦書きと横書きが公文書に至るまで混在する言語もかなり
珍しいのではないだろうか。数少ない私の海外経験から言っても、そういう国を知らない。



 ふと気付いたのだが、新聞や会社の回覧文章を見る時には、横書きでも縦書きでも
一向に構わないと思うのだが、小説やエッセイに限って言うと『圧倒的に縦書き』が良い様に
思うのだ。

 これは実際に横書きされた小説を読んだ事が無いから思う『先入観』かも知れない
(事実、新聞が横書きされる前には『違和感があるのではないか・・』と思っていた事も
ある)けど、どうも僕は『味わうモノ』に関しては『縦書き』の方がしっくり来るのだ。

 このブログで具にもつかないことをうだうだ書くようになって、日記と言うにはちょっと即時性に
欠けるし、エッセイと言うには…洗練されていないのだけど、思った事をつらつらと書いている内に
「もっとエッセイ色を強くしたいなぁ」と思うに至って、ここ数日試行錯誤しているのだけど、
いざ『下書き』の状態でブログをアップして、プレビューで自分の書いた文章を見ると、何かが
ちょっと違う事に気付く。

「アーこれが縦書きなら良いのに…」と。

 もちろん文章のセンスとか、文才とか、そういうものを引き合いに出されてしまうと、
何も言えないのだけど、内容と同じ位その体裁が重要なんじゃないと思うのだ。
『これが縦書きだったらどうなのだろう』と思う事がしばしあるのだ。いやもちろん横が縦になった
からと言って、文章が素晴らしくなる訳でもないし、突然アクセス数が増えて『もうリコメントをする
のが無理』なんて事にはならないのだけど、それでも『見栄えがする』様な気がするのだ。

 頼まれもしない文章を、(インターネットの普及などの)時代の恩恵を受けて垂れ流している事に
対する罪悪感を少し持ちながら、「見たい人だけ見てくれれば良い」と思っていたりもする。
書くのが楽しいという事と、楽しいから良い文章が書ける…ってものではないのだけれど。
                                
鮮やか!

ナチョと居ると傘がいらない
          
美しい!

以前、記事に取り上げた「oggi(オッジ)」という女性月刊ファッション誌がある。
皆さんが良く聞く”cancam”(←えいねんさんの書き込みにより「cancan」ではなく"cancam"
だと分かりました。ずっと間違えて覚えて居りました。えいねんさん、ご指摘有難うございました)が
20歳代前半の女性であるのに対して、もう少しアッパー…30歳代半ばをメインに据えた雑誌だ。

 仕事柄、多くの女性ファッション誌を新聞を読むように普通に読むのだが、この雑誌は毎回
とても楽しみにしていた。それは雑誌の主要部分である服飾に関わる部分のクオリティーではなく、
この雑誌に「小川洋子さん」のエッセイが巻頭にあるから。

 それもう本当に至極のエッセイで、毎回このエッセイを読むために「oggi」を楽しみにしていたと
言っても過言じゃない…本当に上質なエッセイだった。

 いつも巻頭の二ページを使い、日常に溢れるあらゆるシーンを題材に、微細な“人の想い”みたい
なものをマイケルケンナ氏の二枚の写真を挿絵にして、そっとエッセイにされているのだ。




 その至極のエッセイが今月号を持って突然終わってしまった。文章の中に一切「さようなら」と
言うような文言はないのだけど、最後を飾る文章は…これまた実に美しい文章だった。
 残念ながら小川氏の本を調べてみると、このようなタイプのエッセイはないようで…実に寂しい。
宝石のような文章を、仕事に託けて【カコツ・けて】堂々と読むことが出来たのに…。

楽しみが一つ…消えてしまった。

 この小川洋子氏のエッセイを読んだ多くの人が、こんな文章を書いてみたい…と思うだろう事が
想像できる。僕も間違いなくその一人だ。また多くの人がその願いを叶えられないだろうことも
想像できる。僕も間違いなくその一人だ。

 もしどこかで素敵なまた素敵なエッセイに出会う事を祈って…。








 さて来月からいよいよ新しいブログに入ります。
でも題名が変わり、連日の更新ではなくインターバルになるだけで全然変わりません。
時間を置いてゆっくり書いて行こうかと。
ここ数日の三枚組み写真で書いた文章は、新しいブログをこの形式でやりたいと思っています。

 今後も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い致します。

 
 

Comment

Y&Aさん
本当にそうなんですよね。簡単に移行は出来ないのですよね。
特に段落の区切りが美文にしようと思うほどに難しい気がします。
同じ事を書いても縦と横ではニュアンスが変わってしまう気がします。

もっとも文章のなにを知っているって事もないのですけどね…。

コメント有難うございます。

えいねんさん
いやいや…こちらこそ、ご指摘&新ブログ対してのお言葉、感謝しています。
いつも『このブログ売りって何だろう』と自問自答しながら、更新しているので、新ブログに関してのコメントは嬉しかったです。

なるほど…叔父様が『糸偏』だったのですね。私は全くの畑違いの血統からでして、きっとえいねんさんの方がファンダメンタルがしっかりしているかも知れません。
ヾ(*°▽°)ノアハハ…御幸毛織の一節、笑いました。確か昔 巨人軍(読売)がスポンサーでやっていた番組で、同じくスポンサーに御幸毛織がコマーシャルを流していましたね。うろ覚えながら記憶にあります。

毎日本当にお忙しい様子の御ブログを拝見していますが、SEのお仕事をなさっているのですね。まさに時代のお仕事ですね。アパレルは悲しいかな『斜陽産業』でもあるので、以前のような『会社に寝泊り』みたいな仕事状況は無くなってしまいました。それがいいのか?わるいのか?は分かりませんが、ちょっと寂しい気もします。尤も…43歳の私が会社に寝泊りするのもちょっと厳しいものがあるのですが…(^_^;ゞエヘッ
差し詰め私は『小脳力中年』って感じですヾ(;´Д‘●)ノ…トホホ

仰る通りモノグラムは日本にそのオリジンがあります。表層だけの話だけではなくもっと自国の文化みたいなものが反映されると面白いのですけど。ただ…最近の若者(この言い方が既に小脳力中年)が発信するもののエネルギーがグローバルになってきたのはちょっと嬉しい気がします。例えそれが偏ったものでもです。
コメント有難うございました。
バウトレビューさん
いや…そう言って頂けると励みになります。これって客観的にはカウンターで見るしかないので、4年もやっていてこれだけしかカウンターが伸びないって事は、やはりブログとしてはどうなの?って思ったりもするのです。でもじゃ積極的にリーダーを増やすような事をしているのか?って言われると…これが全くしていない(苦笑)。ランキングもやっていないし、積極的にブログ訪問をしてリンクをゲットしたり、テイクしたりもしていない。その何もしない結果なんだ…って気もするのですけどね。
僕のことは殆ど知っているバウトレビューさんに読まれても恥かしくないブログを目指して頑張ります。これからもご愛顧のほど、よろしく御願い致します。

コメント有難うございました。

マロン♪さん
いや~ご指摘有難うございます。助かりました。
何の疑いもなく『oggi』だと思い込んでいました(^_^;ゞエヘッ
cancamの件もそうですが(こっちは完全に誤認していました)、何とも恥かしい話ですぅ。
私もこのエッセイが本になってくれると良いのですが…やはりマイケル・ケンナが当初の頃と違ってこんなに有名になってしまうと、なかなか新書の挿絵としては使えないかも知れませんね。このエッセイと写真が本当にイメージがシンクロしていて大好きだったので残念です。これがdomaniの発行元である小学館に届くといいのですが…ヾ(;´Д‘●)ノ…トホホ

コメント有難うございました。
※リコメントレスのご報告、助かりました。また何かありましたら教えて下さいm(_ _)mペコリ

No title
縦書き原稿⇒横書き原稿
簡単には移行できないかと
記者泣かせの企画でしょうね
とらいちゴメンチャイ!
こんにちは。暖かいお言葉ありがとうございます。

「とらいち」は、ゴメンチャイ。そーでしたか。

伯父の一人が若い頃生地商社(というか問屋)をやっていて
その頃の影響でございます。実際のアパレル関係の知識は
「羊はミユキ~♪」と勘違いしている程度なんです。
ナンチテ。

そちらの業界については、十数年前に業務で、
VMD支援ツール関係の調査とサポートエンジニア稼業
につかざるを得なかった際に言葉から全く解らなかった
ので必死に、勉強したSE(猿エンジニア)です。
今は通信キャリア関係の仕事してます。

子供の頃は、「コンピュータに囲まれた…超能力少年」
に憧れたものですが、今は残念ながら、「少能力中年」
でございます。はい。

そういえば、アールデコに対する浮世絵など、日本の
芸術が多大なる影響を与えたという歴史がありますから
ソンなものかなぁと思います。
それにモノグラムの原型は日本の家紋ですからね。

Ci vediamo domani!!!
No title
わかる気がします。縦組みだったら。。。てところ。
頼まれてもいないかもしれませんが、どこかで誰かの役に立っているとおもいますよ!
  • 2008/08/31 16:55
  • バウトレビュー
  • URL
No title
nachopapaさん、こんにちは~!
ぎゃ~、私もずっとcan can だと思っていました(汗)
娘の部屋で確かめてみると(決して、疑っていたわけではありませんよ)
ほんとcan camでしたね。
ずっと間違っていたなんて情けないです(><;)
oggiは今も時々、買います。
毎月、ファッション雑誌を購入するわけではないのですが
最近はoggiとPreciousが半々ぐらいになってきました。
で、oggi連載は角川光代さんじゃなかったでした?
前回はDomaniのご紹介だったように思います・・。
勘違いだったらごめんなさいm(__)m
そのエッセーが本になったら是非、読んでみたいです。
その時はマイケル・ケンナの写真つきがいいな~♪

P.S. 
8月22日にもコメント残しています!
自己申告しておきますね(^^)V
   
えいねんさん
コメント有難うございます。嬉しく拝見いたしました。

cancam…お恥ずかしい話です…完全に間違えて
覚えていました(^_^;ゞエヘッ
(誤字ではなく本気で間違えてました(T_T)ナミダ)

本当に小川洋子さんのエッセイが終わってしまうのは
残念でなりません。

プラダを着た悪魔…私も大爆笑しました。と言うか…
同僚が見て「なんだか会社を覗かれているみたい」って事で、
見たのですが…ツボでした。

きっと…この業界にいる人とそうでない人では笑う所が
違うのではないでしょうか?

拙ブログの新シリーズを楽しみにして頂けるなんて、
本当に光栄でございます。
もっとスッキリと(さすがに小川洋子さんのようにとは
言えません…(苦笑))文章を作れたら…と思います。


えいねんさんもこの業界なのでしょうか? 
そろそろ展示会の季節ですね。
きっとお忙しいとは思いますが、この不安定な気候にも
負けず何とか乗り切りましょう(最近「頑張りましょうとは
言えなくなってしまって…加齢でしょうか?)

コメント、本当に有難うございました。
宜しかったらこれからもご愛顧のほど宜しくお願い致します。
えいねんさんのブログにコメント欄がないので、お礼書き込みが出来ませんが…
お許し下さい。

しかし…連日、遅くまでのお仕事、御苦労様でございます。

追伸:寅壱…(((o^∀^)oアハハ 実はライセンス先の
コンペティターでもあったりします(苦笑) 
それこそプラダのスタッフが日本に市場調査に来た時に
寅壱を着ている工事関係者を見て、何枚も写真を撮って行った…
なんて噂がありましたよね。確かに日本にしかない工事関係者の
コスチュームかも知れません。

日本のアパレル関係者が挙ってヨーロッパに研修に行くのに、
当のヨーロッパのスタッフは日本で市場調査…何とも皮肉な感じが致します。
No title
こんにちは~♪
小川洋子さんの話題だったんで、釣られました…

いい味だしているなぁと思います。oggiのessay無く
なってしまうんですね。

同僚の元嫁がS社C誌のエディタだったので、本国誌
とか、マリクレフランス版とか、vogueなんか
良く眺めてました。

その頃は青山のABCにも同じビル内の某所に知り合い
が勤務していたので、伺ってました。
10年くらい前までですかね。
「プラダを着た悪魔」を見た時には、妙に受けました。
ということで、実はナチョパパの新ブログ、物凄く期待
してまする。。。(みーはーと呼ばないで下さいね)

最近は、luxe&celebなissueも生活防衛を考える
一般家庭では、射程外になってしまったんで、厳しか
ろうなぁと拝察いたしますが、力のあるところは違うんで
しょうね。

え、ワタクシの憧れのブランドですか?
それはもう「寅壱」でございますよ。
現場の若い衆のように、いなせに仕事をしてみたいものです。

あ、そういえば、”canam"ですね。良く間違えますよね。。。
ではでは。
②aki-oliveさん
拙写真にまでコメント有難うございます。

(((o^∀^)oアハハ まさか…この車達が私の家の車だったら
きっとさっさと売っ払って、どこかの旅行に出てしまいますね(;^_^Aエヘヘ

私の自宅そばはいつもこんな車が溢れています。
ちょっと異常な感じなんです。こういう車を見ない日は
一日もありません。で…今ではどんな光景も驚かなくなりました。

とは言うものの…昨日、ブカッティのF1を見た時には
ビックリしました。
aki-oliveさん
それは本当に貴重な体験をされましたね。
なかなか創刊される雑誌のパーティーなんか出席できませんから!! 

因みにそれって東京で行われたのでしょうか? それとも関西? 
だとすると、その時はaki-oliveさん今とは違う場所に住んでいたの
でしょうか?

 ミステリアスなaki-oliveさんの居住地遍歴が聞いてみたい気がします。

言われて気が付きましたが、この業界に入ろうと思った時から普通に
A版を使っていたので、意識をしていなかったのですが…
確かにB版の方が微妙に使い易かったりします。
本当にこれも慣れの問題なんでしょうけどね(^u^)ウン

ご丁寧なコメント有難うございました。

tomatoさん
そうですか…ヴェリタスは横書きなんですね? 結構あれから探してみたのですが、六ヒルを始め結構大きな本屋さんでも扱っていないようです。専門誌なんですね(^u^)ウン
私もそうですね…ほとんどの物が横書きになっています。書類等も全て殆どがそうですから、日常では縦書きが無くなってしまいそうな気配さえもします(ちょっとオーバーですが…)。

それにしてもオーストラリアの旅行記、お疲れ様でした。とてもまとまった素敵な文章でした。私の旅行記もこれからはちょっと考えないと…。読者を飽きさせないで最後までググッと引っ張っていく力がありました。なんか私も行きたくなりました。なかなか時間の作れないナチョパパ一家ですが…オーストラリア、今後の候補に入れておきますハイ

コメント有難うございました。

追記
お写真のこと書かずに送信してしまいました ^^;
このお写真の鮮やかなカラー配色、とてもステキです!
黄色、ブルー、赤のバランス、考えていらっしゃいますね~。
車もまたすごいですが、そこは選んで撮されたのでしょうか?
それとも全てnachopapa様家ご所有のものですか?
  • 2008/08/31 12:57
  • aki-olive
  • URL
  • Edit
しょうさん
いやいや…強制でも何でもないので(苦笑) もしメトロを利用される時があったら、駅のキヨスクで駅売りをしていますので、宜しかったら一度見てみて下さい。因みに価格は一部100円です。
私も本当はこのエッセイが書籍化されることを望んでいるのです。もし書籍化されれば、一冊5000円(私の新書本の上限です(苦笑))でも買います。それくらい上質なエッセイでした。

はい宜しかったらごれからもお越し下さい。ちょっとばかり不定期なのでイラッとするかも知れませんが(;^_^Aエヘヘ
コメント有難うございました。

ジェークさん
お早いお越し有難うございます。
いやいやとんでもない…いつも駄文を申し訳ないとさえ思っております。
新しいブログって言っても、単にもう少し気楽な感じで行こうと思っているのと、
子育て日記から離れる…って事だけなんですけど(^u^)ウン

仰せの通り、リンク名を変更させて頂きましたm(_ _)mペコリ

これからも宜しくお願い致します。コメント有難うございました。

今回は
気になるテーマ盛りだくさん(^o^)
ご無沙汰しておりましたm(_ _)m
まず横書き縦書きですが、私は随分頭が固いようで、どうも横書きには馴染めません。
こういったPC画面はもう仕方ないですが(逆に縦だと上下が短くて切れるので読みにくい)
本などを読むときなど、横書きだと格段にスピードが落ちてしまうのです。
文字を書くときも、横書きだと字がより汚くなります。
頭の固さは他のことにも表れていて、例えばPC画面上の文章は読みずらく、紙ベースが
落ち着くとか、用紙サイズもA版はどうも好きになれずB版がいいのに、とか。
かなり柔軟性に欠けてます・・・というか、拘りが強いのかな(笑)
これだけあらゆることに世界規格が浸透するなか、日本もどこかで「日本規格」に
対する執着みたいなものをまだ完全には捨てきれてないような気もしますが。

話は変わって「oggi」ですが、懐かしい想い出があります。
雑誌自体は読みませんが、この雑誌が創刊されるときの創刊記念パーティーに
参加しました(当時はめちゃ若かった~)
もちろん業界の者でも、招待を受けたVIPでもなく、大ファンだったミュージシャンが
司会進行をするという企画モノで200名100組ご招待に応募したのです。
でも雑誌の方のコンセプトは・・・私にはどうも ^^
小川洋子さんはほとんど読んでないのですが、他の女性作家に比べ
どこかクールでドライな視点から書かれているところに好感が持てます。
マイケルケンナ、いいですね~(^o^) 

今日はいっぱい書きすぎました(笑) ヨコばかりで論点ずれまくり、スミマセンm(_ _)m
  • 2008/08/31 12:39
  • aki-olive
  • URL
  • Edit
No title
なるほど。
横書きと言えば、先にご紹介の日経ヴェリタスは完全横書きです。

私もどちらでも良いとは思うのですが、
書くとなると、もう縦書きは難しくて、
自筆の手紙も特別な場合を除いて、この頃は殆ど横書きです。
つまり、縦書きは特別な場合化しつつあるんですね。

紙で訴えてきたもの、少しずつ無くなってきています。急速なネット化です。
否定はしませんけど、寂しさはあります。

新しいスタイルのブログ、期待しております!
No title
こんばんは~。

すいません、産経expもoggiも結局目を通せませんでした。。。そうですか~、お楽しみのエッセイが終わってしまったんですか~。書籍化されることはないんでしょうかね?もしそうなら、今度こそ読んでみたいと思います。

新しいブログ、楽しみにしています!
No title
ナチョパパさん、こんばんは。
『産経express』の記事、覚えてますよ。
いつも何気なく読んでいるようでも、
しっかり頭の中に入っているのは、
ナチョパパさんの文才によるところが大きいのかもしれません。
新しいブログ、楽しみにしています。
写真3枚のスタンスも、いいと思いますよ。
写真も文もいくらでも載せられる環境では、
絞る方が難しい作業だと思います。
私の拙いブログも、写真は2枚まで、
ブログトップにもう1枚をスタンスにしてきました。
ナチョパパさんと同じく9月から、
コンセプトを少しだけ変化されることにしました。
これからもよろしくお付き合いくださいね。
リンク、直して頂けると嬉しいです。。。
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