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『たとえ失敗しても…』



〝向こう側の世界〟
 田園調布の家(大川邸)江戸東京たてもの園 
     向こうへ…2019年10月31日
               Nikon Z7 Z50mmf/1.8s



あなたがもし間違えたなら、どんなことも…仕事であっても、人間関係であっても、対象がそこにあるなら、相手がそこにいるなら、過ちがあれば認めて、心から謝罪すればいい。いつでもやり直せる。

ある日それが目の前から消えてしまったら…後悔はずっと晴れないまま、戻っては悔い、振り返っては自分を責めたりしちゃうから。

今、改めたら未来は変わるし、変わった未来は過去も変えるから。









『花の名前を教えてくれた人』



〝散る様もまた美しく…〟
 江戸東京たてもの園 小金井市
花の香り…2019年10月30日
                                     Nikon Z7 Z50mmf/1.8s



記憶力がない上に注意力散漫ということもあって…花の名前に疎い。
街中で見かけても、「花」としか認識できないのがもどかしい。
 
そのせいなのか偶然なのかは分からないが、数少ない名を知っている花は、名を教えてくれた人とともに覚えている。

キンモクセイもそれを教えてくれた人と共に覚えていて、毎年季節になってどこからともなく漂ってくる香りに誰かの面影がダブる。

キンモクセイも
ジャスミンも
ランキュラスも
トルコギキョウも
曼珠沙華も

その花の香りをかぐたびに、その花を街中で見るたびに、教えたくれた人を思い出し、その人が側にいるような気配を感じながら花を愛でる。

来年も…なのか、来年は…なのかは分からないが、香りや色に包まれながら逢いたいと…願う晩秋のワンシーンでした。





『今の自分の行いが…』



〝何十年もの間に行き来した人の気配が幾重にも重なるような空気感が好き…〟
 三井八郎右衛門邸(南麻布の家)
     昇った先に…2019年10月28日
                                              GRⅢ  RICOH



今の自分の行いが未来の自分を救ってくれる…
今のあなたの行いが未来のあなたを救ってくれる…

そう思えますように。








『えっ! あそこが…』



〝本当の富豪の家〟
三井八郎右衛門邸(西麻布からの移築)
庭を臨む…2019年10月27日
                    GRⅢ   RICOH
   ※客間と食堂部分は1897年(明治30年)京都に建てられ戦後西麻布に移築された。




先日、小金井市にある「江戸東京たてもの園」という歴史的な建物を移築している公園に行った。
※1 ここは江戸東京博物館の分館として、施設面積約7ヘクタールを擁する施設で現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次世代に継承しているのだ。
※2  この文章は一部江戸東京たてもの園で配布しているパンフレットより抜粋しています。


訪れてみると思っていた以上に移築された建物が多く、一日で観ることは不可能だと分かり、年間パスポートを購入するほど興味がそそられた公園だった。

とりあえず入り口入ってすぐの常盤台写真場、三井八郎右衛門邸、前川國男邸、大川邸(田園調布の家)の四棟を足早に見た時点で時間切れになってしまった。




続きはこちら...

『見えない…しまった…これじゃない』その4 終話



〝窓〟
田園調布の家(大川邸)
窓…2019年10月24日
                 Nikon Z7  Z50mmf/1.8s






書いている私が少し混乱気味なので説明がなかなか難しいが…人は物を見るとき眼球で見ているのではなく、脳で見てるという方が正しいという。

眼球から得た光を脳内の光情報を処理する部位で〝像〟として映して『見(え)る』状態になるのだと。

カメラでいうと、レンズで集めた光をフィルムやセンサーに送り、そこで像が結ばれている…のと似ているのかと。

つまり眼球は脳に光を通すためのレンズのような機関に過ぎすで、見ているのであくまで脳なのだと。

※この手の情報に詳しい方…説明に不備、もしくは不適切な箇所がある場合は、コメント欄に書き込みをしていただけると有り難いですぅ


つまり浦賀のペリーの黒船もフエゴの島民も、見えなかったのは目から船の情報は入ってきてても、肝心な脳が像を結んでくれなかったと言うことだったのです。

「目の前の帆船が見えない」フエゴ島民
「目の前の黒船が見えない」浦賀漁民
「目の前の低糖イチゴジャムが見えない」僕

そーいうことなのか?
そーなのか!
そう言う事だろ!(どぶろっく風)

目じゃないんだよ!     脳なんだよ!
ペリーなんだよ!!    マゼランなんだよ!!    フエゴだよ!!! 浦賀だよ


「〇〇ー! 〇〇ーーー!」と寝室にいた妻を呼んだわけです。



続きはこちら...

『見えない…しまった…これじゃない』その3




〝お気に入りの場所〟
 前川國男邸 東京たてもの園
       自分の時間をゆっくり過ごす空間…2019年10月23日
                                            Nikon Z7  Z50mmf/1.8s



家内が〝探して〟見つかるなら、それは僕の探し方が悪いということになるけど、家内は探してる様子がゼロ。何事もなかったようにサッと取り出す。

そうなると探し方の問題ではなくて…僕には見えてなかったってことにならないか?と。


見ない? なぜ?


思いつくとしたら最近めっきり強くなっている老眼のせいなのか。
それともそもそも眼圧が強くて、緑内障予備軍と言われたのが…ここに来て悪化して視野欠損が起こっているとか。

ともかく家内は『探さない』んだよね…全然。
ぱっと来てぱっと見てぱっと取り出す。

僕は目の前のものが見えてないってことになっちゃう…とちょっと不安になった。

そこで『目の前にあるのに見えない』と長い文章のままGoogle先生に聞いてみた。

するとちょっと面白いことが分かった。




続きはこちら...

『見えない…しまった…これじゃない』その2




〝 店構えからは想像がつかない…〟
  ぶたの旨味 らーめん とんくる 笹塚
えってほど美味しかった…2019年10月21日
                                                   GRⅢ RICOH
 「想像を超えていく美味しい店にときどき出会うことがある(文章とは全然関係ないけど)」





はたして〝さがしもの〟に得意とか不得意とかあるのか分からないけど、仮にあるのなら間違いなくボクは『ド下手』だ。
その例として挙げたのが冷蔵庫だ。


家内によって整理整頓された冷蔵庫の中ですら、モノが見つけられないのだから。

例えば朝 トーストにつけるジャムがない。
ルールに基づいて 居場所が指定されているジャムは上から3段目の右側にあるはずなのに…これが無い。

で、自分に言い聞かせる

『落ち着け、いつものことだ。わかってる…わかってるとも。昨日は小倉トーストペーストを取り出すとき、低糖イチゴジャムの瓶があったの見たじゃないか!おかしいな…あれ、どこだ? ねぇ~な…』
と、軽めにつまずく。

『一つ一つ確認しよう。小倉トーストペーストはある、ゴロッとまるごとプラムジャムもある、大人のほろ苦マーマレードもある…が…肝心の低糖イチゴジャムだけねぇーよ…どこだよ????』
と本格的につまづく。

冷蔵庫の中のさがしものをするのは慣れっこなので、ここでいきなり挫折はしない…。
しないが…、諦めるという気持ちも生まれる。

『どうしたものか? もう面倒だからそのままプラムジャムにするか…いやいや紅茶と合わせるのだからマーマレードにするか…?』と思うものの、一度イチゴジャムと思ってしまった脳はなかなか新しい代案を受け付けてくれなくて…。


『ねえーーーーー! 〇〇(→家内の名前)!! イチゴジャムってどこだっけえ???』と洗面所にいる家内に聞くことになるのだ。

続きはこちら...

『見えない…しまった…これじゃない』その1



〝今年のハロウィン、渋谷界隈はアルコールが扱えなくなった… どーなる?〟
 麻布十番
カボチャの季節…2019年10月16日
                                       Nikon Z7  Z35mmf/1.8s




鞄の中に絶対入れたはずのものが無くなったり、何度も見直しても出てこなかったメトロのキップが…キップ紛失の支払いを窓口で済ませ、地上に上がりポケットに手を突っ込むと普通にあったりする…という話をしました。


「あるある」という方も、「私の旦那がそうです…」と教えてくれたり、「実は最近そうなった…」と笑い話っぽく「老い」を切り口に面白おかしく話をしてくれる方もいて…反応がまちまちで面白かったのです。


ものが消えたり現れたりすると言うのとも、ちょっと話が違うのですが…

『あなた 冷蔵庫の中のもの 見つけるの得意ですか?』

今回はそんな話…



続きはこちら...

『何事もないことを願う…いや祈る』



〝友と語らう〟
 吉祥寺 ハモニカ横丁
友…2019年10月11日
               Nikon Z7    Z50mmf/1.8s


台風19号が確実に上陸することが分かった。

なんでも昭和33年の狩野川台風(かのがわ・たいふう)並みの史上最強クラスの台風だという。
昭和40年生まれの私が知るはずもないのだが、繰り返し〝史上最強〟テレビで連呼されると…やはり身構えてしまう。

「何もなくてよかった…少し大げさなんだよ」
と言う会話ができることを願うばかりだ。



『あったんだってば、無かったんだってば』



〝このウィンドウは沢山の美女が捕まっている…〟
 麻布十番 
このウィンドー…2019年10月10日
               Nikon Z7  Z85mmf/1.8s




 確かにあったんだよ。
コンビニのレジに並んで〝次はボクの番〝というとき…バックパックの中のインバッグに入れてあるカードケースを取り出そうとするが…ない。

ケースの中のPASMOで支払いたいのだが、あるはずのケースがない。

 レジ前だから、後ろには買い物客の列ができているし、バックパックを床に置きインバッグを取り出して、汗拭きシートや、モバイルバッテリーやら、小銭入れやら、ポケットティッシュやらをかき分けて…あるはずのカードケースを探すのもためらわれる。

どうかするとチッという舌打ちが聞こえてきそうだし、逆にそんことをしているオヤジが目の前にいたら「白髪のジジィ…前もって用意しておけよ!チッ 要領悪いなチッ ったくよぉチッ…チッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッ
って心の声が漏れちゃうことだって…ありそうだし…(イヤないない)。

 仕方ない…現金で払うか…。

そうやってボクの財布にはうんざりするほどの小銭で溢れたりするんだ。

しかも最悪なことに財布の中に万札しかない

「千円札で失礼しまーす」と宣言されて、一緒に千円札をカウントさせられて…マネークリップ並みのスモールサイズが売りの財布は、不様にあんこの詰まった生八ツ橋みたいな形になってお尻のポケットにしまわれるのだ。



続きはこちら...

『伝わる声 聞こえる声…』



〝声を聞くために…〟
 都内某所 
声…2019年10月9日
                                          Nikon Z7 Z85mmf/1.8s



携帯電話に限って言えば…
『あなたの声はあなたのものではなく、相手の声は相手のものではない』

細かな仕組みは省くが、音声の元となるコードは約40億通りの組み合わせをもち、その中からもっとも本人に似ている声を割り当てているのだとか。
※音声の組み合わせの数はキャリアによって差がある。auなどは43億通りもの中から選んでいるという。

しかもそれは携帯電話の会社を通じて行われているのではなく、スマホ内で変換されていると言う。
何しろデジタルの話や理系の話に疎いので…あくまでも記事の受け売りなのだが、それでもあの小さな筐体の中で もの凄いテクノロジーが使われているものなのだなぁと改めて思う。


『声が聞きたい…』



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『台風19号…』




〝どこだか判らない写真しか出せない…発表前なので〟
 首都圏近郊某所
offshot…2019年10月8日
                  Nikon  Z7   Z85mmf/1.8s


なんか凄い台風が接近中とか。まだ台風15号の爪痕が生々ししくその傷も癒えないのに…。
今後の進路が気になる。





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『あと22年…』その⑤ 終話




〝働く男の炎天下の休息…なんだかえらく格好良かった〟
   麻布十番 パティオにて
働く男の後ろ姿…2019年10月4日
                                           Nikon Z7   Z85mmf/1.8s



東京のお盆は7月だ。
もっともそれを知ったのは自分が施主となる葬儀を経験してからだけど。

一般的な企業の夏季休業(お盆休み)が8月だから、東京基準で考えると「お盆休み」という言葉は形骸化された単なる休みに過ぎにない。
なにしろ休む頃には法要は終わっているのだから。

私的スケジュールでみると、やっと冬が終ったことが少しだけ実感できる肌寒い時期から秋にかけ墓に足を向けることが多くなる。

3月に春彼岸
5月に母の命日
7月にお盆
8月に父の命日が
9月に秋彼岸が、
10月には夭逝した兄の命日がある。
つまり4月と6月だけは例外だが…基本毎月、墓を掃除し、花を供えて、お参りして。

そんなことが続くと生と死が日常の中に入ってきて、76歳で共に死んだ両親の年齢そのものに意味を持ってしまって…このシリーズが始まった。

76歳マデ アト 22年…



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