壊れる僕???




なんだか日が暮れてから一気に寒くなった今日の東京です。

皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか? 
ま明日から12月なのですから、当然と言えば当然ですよね。

いや何かにつけてこのセリフを口にしますが、本当に一年が経つのが早いです。
僕の感覚から言うと、つい先日総選挙(8月末)が、1、2か月前って気がしているのですけどね(^_^;ゞエヘッ
つまりはそういう『時間の感覚のズレ』みたいなものが積み重なって、「一年早ぇ~」みたいになるのでしょうね。

ここ数年、老いた両親の健康状態や、僕自身がもの凄い勢いで中年化していく様子とか(苦笑)
『健康』をキーワードにした事柄が目立った一年だった気がします。

  自然のディスプレイ
                     @国道246  青山学院前



何だかこの4、5日間ひたすらディスプレイと向かい合っていて…最後の追い込みに掛っているのですが、
余りにもずっとディスプレイを見ていると、気が付くと画面に向かって話し掛けていたりするのですよ。


『あーーーーーーーーーーー間違えたぁーーーー画像の統合し忘れたーーー言ってくれよ』とか

『なんでレイヤーはあっているのに色が載らないんだよ――――お前も疲れたのか?』とか。

『あれ…さっきテクスチャライズ…半径いくつだったか? オマエ覚えているか?』とか。

『ギャーーフリルが拡大されたーーーーーーーーーーなんでだよ?』とか。

『あれ? 反応しないな…あれ? カーソルは動くのに…クリック、クリッククリック…
 ギャーーーーーーーーーーーーーーいきなり動き出した、ギャーーーーーーーー
 ドンドン加算されていくーーーーーーーーーーーーーー止めてくれぇ~お願いだ』とか。


目の前にあるのは、もう無機質のディスプレイじゃくて、人格を持った存在みたいになってしまって…

怖がって誰も仕事中に話し掛けてこなくなってきました…(^_^;ゞエヘッ


なんとか最後まで手を抜かずに、頑張りますm(_ _)mペコリ



なかなか良い旅だった…(最終回)



本格的に長くなってきましたが(苦笑)、今回でやっと終わります(;^_^Aエヘヘ 
最後までお楽しみ頂ければ良いのですが・・・。








関所を模した入場口でチケットを渡すと、すっかり江戸時代の人の姿になった門番に「よく来たな」的なことを
言われて・・・先に進みます(笑)

始めの7、80メートルは拍子抜けするほど何もなくて・・・石灯籠や、道祖神的なものがポンポンと
置かれています。

『ありゃ失敗?』

って思うのです。



期待外れだった感を伴いながら歩いていると、小屋みたいな物と水車、更に町人の
格好した人が見えてきます。
ここからが江戸村の本領発揮です。

その町人の格好した人が記念撮影を薦めてきます。



大きなゴルフコンペなんかで、スタート時のティーショットを写真にして、プレーが終わった後に
クラブハウスに戻ってくると「希望される方は買って下さい」って売っている記念写真がありますよね? 
あれと同じです。


まあ最終的に買うも買わぬも本人の自由なので、一応撮っておくのも良いと思います。

えっ?ナチョパパ一家はどうしたか?って?

撮りませんでした。


何しろ関所から、ここまでのアプローチが単なる細い道で…江戸村に関してa litte bit な猜疑心
ある訳ですよ…アハハ(面倒臭い性格だなぁ)。

ホラ自分でもカメラ持って来ている訳ですし(苦笑)。



で、結局撮って貰わないかったのですが、今考えると…撮って貰っても良かったかなぁ~と思っているの
ですけどね(;´ρ`) ハンセイ

             東京より紅葉が早かった…
                     @日光江戸村  陽を浴びて輝くような紅葉だった





知っている方はある一定の年齢だと思われますが(苦笑)、昔『常磐ハワイアンセンター』って言われていた
”(現)リゾートスパ・ハワイアンズ”ってありますよね。数年前に映画になった茨城県にある施設です。


あの施設は、そもそも「炭坑の廃止」に伴って町が廃れて行くのを食い止める為に、
「何か産業を興して町興しをしよう」と言う切っ掛けで出来たものです。

実は今回日光江戸村に行って知ったのですが、この江戸村も実は同じ経緯で出来上がった
アミューズメントパークなんですね。


って言うか・・・



らしいんですぅ(かなり弱気な話し方(苦笑))


と言うのも、途中でちょっと疲れてしまって、八丁堀と言われる川の脇に設置されたベンチに座っていると、
隣に座っていた瓦版屋と旅行客が、話しているのを聞いちゃったんですねヾ(*°▽°)ノアハハ

だとしたら、この施設はなかなか良く出来ているアミューズメントパークだなぁ~と思いました。

いやいや嫌味でも何でもなく、こういう「別世界」と作るクオリティって、ディズニーランドとかUSJを
経験しちゃうと、あまり期待できなくなってしまうと思うのです。

いやもしかしたら「こころのけしき」のブロガーの「こころさん」が紹介しているピューロランドもあるので、
知らないだけで、行ってみたらスゴい世界を作り上げている所があるかも知れませんが…。


だから僕が想像出来る範囲、もしくは見聞きした範囲で・・・って事になりますが、「世界観を演出する」・・・
って意味では、やはりTDLやUSJには勝てない・・・って思っていたのです。



が・・・

                ほんの百数十年前の社会なのに…
            @日光江戸村  考えてみるとそんな昔でもない社会なんですよね






江戸村は細長い敷地に、江戸の町を再現しています。
ちゃんと「お堀」なんかもあって、そこには渡し船もあります(もちろん乗船可能-しかし有料)。

想像するなら・・・水戸黄門とか、暴れん坊将軍にでてくる町中がある感じと理解して貰えると良いです。

エキストラ・・・(と、この場合も言うのかは分かりませんが)、町人の格好した人や、同心や岡っ引きの
格好した
人が町内を歩き回っているのです。そしてお客さんがいる事は分かりながら、「こりゃどうも旦那」なんて
小悪党が同心に挨拶していたりします。

もちろん演出なんですが、その横を現代の服装をした僕らが歩いていると、ちょっと不思議な感覚に
なるのです。何というか・・・観客がいなくても、この町で本当に生活しているんじゃないか?って
そんな感じなんです。


もちろんそんな事はない訳で。
閉館時間になって観光客が帰ってしまえば、鬘も取って、僕らと同じような服装に着替えて帰宅する訳です。

きっと「従業員通用門」か何かがあって、
「お疲れ様で~す」
なんて会話をして、自分の車で帰宅する・・・はず。


ところが江戸村にいると、もしかしたらこの人達は、夜が来てもこの村に住んでいて・・・このまま
「んじゃカカア、おれは寝るぞ」なんてやっていそうな気がしちゃうのです。

TDLのアトラクションの、ジャングルクルーズの案内をしている人達ってちゃんと
『トレーニングを受けている=仕事をしている感』
・・・のが分かります。
アルバイトだか、正社員かは分かりませんが、「スタッフとして働いている」って言うのが良く分かりますよね。

ところが江戸村は、ちゃんと「そこに住んでいる人が世間話をしている感」と言うか「生活感」」と言うか・・・
地に足が着いている感じがして・・・妙なリアリティが有るわけです。


タイムマシーンでやって来た僕が、「こりゃどうも旦那」と小悪党が言っているシーンに、たまたま遭遇して
しまった・・・みたいな感じなのです。

もちろんお金の掛かり方で比べたりしたら、圧倒的にTDLやUSJに敵わない訳です。
ディズニーは細部にまで予算を掛けて、「世界観を作る為」に計算し尽くされているじゃないですか。

でもその世界に住んでいる人の日常が垣間見れるのか?って言われると・・・主役はあくまで
キャラクターの訳で。

これが、もしシンデレラの周りの人達が
「あーきょうの晩餐会・・・行くの面倒だわ」
「本当ねぇ~」
なんて会話をしながら普通に歩いていたら・・・しかも周りに誰もいないが如くだったら、妙なリアリティーが
でるかも知れませんけどね(^▽^;)アセ

 イケメンだった…
      @日光江戸村  本職は何なのか…気になった。役者? 串焼き屋? 江戸村スタッフ?





と言うことで偶然なんですけど、結構早い時期に猜疑心が消えて「なんだか楽しいぞ・・・日光江戸村」状態に
なった僕です。

そこでとりあえず「旅籠」って書いてある店に入ってみると、「これこれはいらっしゃい」と番頭さんが
出て来て、「いやいやただいま旦那様が外出しているので、私で良かったらお写真をお撮りしますよ」と
僕のカメラで家族の写真を撮ってくれたりするのです。


これも(演出かも知れませんが)暖簾から店内を覗いた時は誰もいなくて、じゃあ入ってみようと一歩
店に足を入ると・・・「ああいらっしゃい!」みたいな感じで・・・。
ビックリしながらも凄く良い訳です。

スゴく良かったのですけど・・・この「良い感じ」が皆さんに伝わっていますか?(^▽^;)アセ



施設内には「射的(と言っても弓なんですけど)」が有ったり、手裏剣投げがあったり、茶屋があったり。
お子さんが小さければ(幼稚園児ぐらいが一番良いのかな)、ちょっとしたイベントがあって、町中に貼られた
「お尋ね者」を同心や岡っ引きと探し出して、お縄にする・・・なんて催し物があったりできるのです。

子供達が「待てぇ~」なんて言いながら追い駆けていたり・・・なんだか良い感じなんです。

  なかなかの悪顔
                        @日光江戸村  村内にどこかに潜んでいる訳ですぅ




その他にもアトラクションと言うか、出し物もあって・・・芝居小屋でJAC(千葉真一率いるジャパンアクションクラブ)
みたいな人達が、殺陣を中心にしたお芝居(15分ぐらいの)を観せてくれたり…楽しい訳です。

この頃にはもう「しょぼいもので写真撮ってそれで儲けようとしてやがるな」的な猜疑心は霧散して、
単純に楽しんでいる訳です。


尤もナチョなんかお堀の『鯉に餌』をやったのが一番楽しい・・・という微妙な喜び方でしたが、それでも射的でも
手裏剣投げでも本気で楽しんでいて、いつの間にか親である僕らも一緒に楽しむようになっていました。

              待てぇ~
                     @日光江戸村  こらァ~待てぇ~  やべぇ…逃げろ!





ここまで読んでお気づきだと思いますが、僕…相当気に入ってしまったのです。

なんか期待度が低かった事もありますけど(^_^;ゞエヘッ それにしてもなんか上手い力の入れ具合だなぁ…と。

少なくとも『なんだァ~こりゃ(▼▼メ)ゴラァ』って事は無くて…それだけでも凄いです。


えっ? そんなに面白いなら、なんでディズーランドのようにならないのか?って??

いやそこがちゃんと説明できないのですけど…。
とにかく面白さでは(種類は違うけど)負けてない…と思うのですけど。一つだけ「あっ!」って思った事があって。

  あーあ (^┰^*)ウフフ
                     @日光江戸村  かくして捕まったのであった…






それは






江戸村







多分…
















一回で充分…って事なんです。

これだけ面白いアミューズメントなんですけど、きっと二度目は同じ様に楽しめるかって言うと、
そこは微妙です。

なんと言うか…疑似ではあるものの江戸時代の生活の中に 入り込む感覚が新鮮で楽しい訳です。
だからその『新鮮さ』ってものが薄れてしまう…二度目は、どこまで楽しめるのか?って事になるかなぁ~
と思う訳です。


ホラそう言うアミューズメント・パーク系が利益を上げて行くには、リピーターがあってナンボって事に
なりますよね。だからそこがやはり課題なのかなぁと。
あと…利益って事で言うと、やっぱりグッズ販売がどうしても必要になる訳で。にゃんまげがある事は
あるのですが、そこでの広がりがイマイチなんですね。

               見るだけで買いたくなるのだった
                     @日光江戸村 見るだけでふらふらと近寄ってしまうのだった





『カワイイ』でも良いですし、『面白い』でも良いですし、キーワードは何でも良いのです。
「この世界観を持って帰りたい」とか
「(偶像であっても)この子といたい」って
思わせる仕掛けが必要だと思うのですよ。

そこが出来れば…きっと施設だけじゃなくて、キャラクターの独り歩きすると思うのですけど、
そのストーリーが充分に描けていない…って感じなんです。




って、なんでコンサルしているのでしょう?(((o^∀^)oアハハ

  町並みを見るだけでも面白い
                     @日光江戸村  それなりに凝っているんだなぁ~





あー長くなってしまいました。

こうしてナチョパパの鬼怒川温泉の旅は終わりました。
たった一泊でしたけど…毎回毎回『これをしよう』って決めて行く ナチョパパ一家の旅行。
今回もなんとか”一つを残して達”成致しました(^v^)ニコ。


えっ…一つって?って??

いや今回の『つむじ風食堂の夜』を温泉地でゆっくり読むって事が出来ませんでしたから(^_^;ゞエヘッ 
でもこの本…本当に面白くて。好き嫌いがはっきり分かれる本ですが、私は結局2週間ぐらい掛って
読んだ事になったのですが。






あっ…本の話はまた今度。


長い間、『鬼怒川温泉旅行記』にお付き合い下さいまして、有り難うございました。




ちょっと休憩


ここ数日の寒さがちょっとだけ緩んだ今日の東京でした。

皆様、風邪などひかれていませんか? 先日の22日のチアの大会の日、極寒の観戦になったのですが、
親の私たち夫婦はなんとか平気だったのですが…案の定ナチョは『鼻風邪』をひきまして。

ナチョは学級閉鎖になる時に、学校の席の両隣子がインフルエンザ感染したと言う事で…
『ナチョちゃんに感染している可能性があります』と言われたのですが、全くその兆候も無く(苦笑)
預かって貰っているルーム(学級閉鎖で学校に行けないので、預かって貰った)でも、他のお子さんとは
違う部屋で待機したのですが、その先生から…『ナチョちゃんは大丈夫だと思いますよ』と言われるほど、
頑丈にも拘らず…流石に今回のチアはダメージが大きかったようです。

尤も今日になったら、その鼻も止まって『マラソンの練習をしたいから早く学校に行く』と言い出していますから、
共働きの親にとっては何とも親孝行な子供かも知れません。

  ウナギとフォアグラ…
          @NOBU TOKYO  鰻とフォアグラ…ウナギの香りが強くてフォアグラの負け 




さて最近、仕事が増えているのですが…量よりも『次々来る期限』に 締め切りに対する意識が
ナーバスになっていまして。ちょっと疲れてしまいました。

今日は早めにベッドに入ります。


原稿も早く書かないとね…(o^-^)ゞハイ


お休みなさい。





拙者は満足じゃ…の巻(短め(^v^)ニコ)




僕は普段Tシャツとパンツ(下着)で寝るのですね。
パジャマ姿で寝るって事が出来ないのです。暑苦しくて目覚めちゃうのです。


じゃあ「裸族になれば・・・快適?」と聞かれるとそうでもなくて、お腹が冷えちゃうと、簡単にお腹を
壊しちゃうので(苦笑)・・・Tシャツだけは着たいのです(苦笑)

でもTシャツだけ着て、下が裸って言うのも・・・なんか問題がある気がしませんか?(((o^∀^)oアハハ

だからパンツは履くのです(^⊆^)ウン




ところが温泉地に来ちゃうと・・・浴衣を着ていますから、寝る前にわざわざTシャツに着替えると言うのも
億劫で…結局『浴衣』で寝ることになるのです。


お世辞にも寝相が良いとは言い難いボクは、朝起きるととんでもない姿になっているのですね。

なぜか両袖は脱いでいて、帯で締められているので、そこに浴衣が引っ掛かっている状態。
想像つきますか?
しかも髪がボッサボサで・・・。もう「落ち武者」みたいな状態になっているのです。
自分でも鏡を見て「すごいな」って思うほどなので、ナチョは大笑い状態になります。

まあ今は良いですが、年頃になってその姿を見たら、父の威厳はともかく「嫌われるだろうなぁ」って
思うほどスゴい事になっている訳です(苦笑)

  賑わうチェックアウトのロビー
             @鬼怒川 結構な人が泊っている事が分かったのだった。




さて落ち武者は、朝食事の前に「露天風呂に入っちゃおう」と、この旅館の売りにしている露天風呂に
向かいました。
もちろん部屋から出るので、落ち武者のままで・・・と言う訳には行かないので、乱れた浴衣を直して
「素浪人」ぐらいの身支度をして向かったのです。

大浴場と露天風呂は それぞれエレベーターで移動するのですが、フロアは違います。

案内に従って進んでいくと、表示が・・・「露天風呂」との表記しかなく、どうも昨日既に入っている
家内&ナチョが言っていた場所辺りなのです。

えっ? 混浴?


この辺の判断は、本当に人の嗜好による物なのですが・・・ボクは出来たら「混浴を避けたい」派
なんです。理由は単純に目のやり場に困るから・・・なんですが。

こわごわ指示通りに通路を曲がると・・・









ホッ

ちゃんと別々の暖簾が掛かっていて、安心して露天風呂に入ることが出来ました。

ホテル的に言うと、お食事は9時までに指定されたホテル内レストランで、バイキング形式で食べること。
またチェックアウトは10時。


起きたのは7:30a.m.だったので、8:30a.m.には食事に行こうと、早めに露天風呂に向かった気だったのですが・・・。

世の中の高齢者のみなさまの…

「早起き」状態には勝てず…

既に着替えてエレベーターに「帰り支度」をして乗っている人もいるし、露天風呂にも
「こんなに人が・・・」と思うほど入浴しているのでありました。

              夜更かしに弱いのであった
                      @鬼怒川  夜更かしは確実に彼女を襲うのだった…





みなさん旅行に来ても、実に規則正しい生活習慣を守っていらっしゃるので、びっくりしました。
寝坊一家のナチョパパ一家は、ダメダメ一家かも知れません。


本当はここで日光江戸村の話に一気に入っていくつもりだったのですが、前回のブログで
「食事の不満」を書いたので、公正をきすために・・・満足度の高かった朝飯に関しても書いておかなきゃと。

実は前回のtomatoさんのコメントに『バイキングの方が良いかも知れません』とあって…
ビクッとしたのですが、朝はそのバイキングだったのです。
初めに満足度から言いますが、80点を付けても良いと思っています。

まあ夕飯が夕飯だったので、全く期待しないで行ったという事もあるのですが、指定されたレストランに
行くと、和洋食の両方が用意されていて、自由に何を食べようと自由な訳です…当たり前ですが
(まあバイキングですから(苦笑))。


以前にも書きましたが、僕はドリンクバーも好きじゃないほど怠惰なのですが、和食のメニューも
含めてメニューが豊富で…お座なり感がなくて『一生懸命用意しています』って感じが、ひしひしと
伝わる感じだったのですね。

まあホテルなどではありがちですが、オムレツなんかはちゃんとコックさんの格好したシェフが一つ一つ
フライパンでその場で作ってくれますし、ベーコンなどもちゃんとしてました。
※ベーコンってかなり質がハッキリしていません?


和食のメニューも充実していて、胡麻和えがあったり、ひじきがあったり…。tomatoさんが仰っていた通り、
部屋料理より よほど朝食の方が魅力的で、尚且つ美味しかったのです。

果たして同じシェフがチーフなのか分かりませんが、もし違う人なら…明らかに朝食を担当している人の方が、
センスがあると思いました。もし同じ人なら…夕飯と朝食の力の入れ方が偏っているとしか言いようが
無いって感じなのです。


これは明らかにクレームなので名前は明かしませんが、とあるホテルで もう見るからに
『はい。これ朝ごはん。食べらたら早くチェックアウトしてね』って考えているのか!って 思うほど酷い
朝食を出された事があって…これならコンビニでおにぎりを買った方が、ずっと幸せだと思いました。

今から江戸村に向かうと言う事もあって、すっかり『江戸気分』の僕は、
『拙者は…満足じゃ、やるな朝食バイキング』と思ったのでありました。

  おぉーーーー
                       @鬼怒川 ついに江戸村なのか!!!




大満足の食事を終えて、チェックアウトは10:00。ごった返すカウンターで支払いを済ますと、
タクシーを呼んでもらって「日光江戸村」に向かいます。



この旅行記を書き始めた時に、「周りに何もない」と書きましたが、それはホテル街もしくは温泉街としては・・・
という意味で、ちょっと足を延ばすと「東武ワールドスクエア」や「トリックアート美術館」、そしてこの
「日光江戸村」があります。


もうご存じの方が多いと思うので、詳細は割愛しますが、広い敷地に江戸時代の町並みを再現している
アミューズメント・パークです。

あくまでもアミューズメントパークですから、実際に「歴史的建造物を移築して歴史的考察を・・・」など
と言うものではありませんので(^v^)ニコ
あくまでも遊園地の延長線上として楽しむ場所です(^⊆^)ハイ


ホテルから鬼怒川温泉の駅前を通って、日光江戸村までは20分弱。
広い駐車場はどこかの地方の動物園みたいに閑散とした感じはあります。


正直・・・




「大丈夫か?」





って不安になる(苦笑)ほど、ただの舗装されただけの広い駐車場です。

入場券を買う建物があって、その手前にコインロッカーが設置されているので、荷物を預けることが
出来ます。まさかゴロゴロとトロリーバッグを引き擦って、江戸村内を歩くと言うことは出来ませんから。



入り口の所に簡単なお土産屋さんがあって、その前を通り過ぎると、まるで関所の様な・・・と言っても
関所を知っている訳じゃないのですが・・・門を潜ると7、80メートル歩いていよいよ江戸時代に突入して
いきます。






(^▽^;)アセ・・・すいません。
完全に「今日で終わろう」と思っていたのですが、なかなか先に進めませんでした。
次回はさっと短く江戸村の紹介をしたい・・・と思うナチョパパでした。



静かに、有り難う…11月22日


今日はナチョの9回目の誕生日でした(^v^)ニコ
そして極寒の中、川崎球場でアメリカンフットボールのチア応援の日でした。
ナチョが生まれて今日まで…本当にあっという間の8年間でした。

今日はお家で静かに小さな宴を持ちました(^u^)ウン

このブログをお読み下さる皆様。 これからもナチョ並びにナチョパパ一家を、宜しくお願いします。



               極寒の中 お疲れさん
  @川崎球場にて   冗談なくらい極寒のスタジアムだった…見ている方は、もっと寒かった。

本当に申し訳ない…




なんか全く進まない状態で、本当に申し訳ないです。
守備範囲の狭い僕は、目の前に飛んでくるボールはそれなりに処理できるのですが、ちょっと打球が
正面から脇に逸れると、これが全く鈍い動きになってしまって…『横っ跳び』と言うよりも、ただ横向きに
ドタッと倒れこむような…状況になってしまいまして…情けない。

本当に申し訳ない。

FA宣言するなんて訳にもいかず、この不況下ですから ただひたすら『戦力外通告』でもされたら、なかなか
トラックアウトを受ける訳にもいかないでしょうし…。

今はひたすら横っ飛びの練習をしながら、次々来る強烈な打球をさばいているナチョパパでございます。

               来る冬に備えて…
                   @南青山  秋は突然終わって、しっかり冬になった…


 きっと皆さん、鬼怒川の話を忘れてしまったかも知れませんが(苦笑)、いよいよ日光江戸村に行くぞ!
って所で終わっていますので…(;^_^Aエヘヘ 申し訳ないのですが、あとちょっとで落ち着くかと思いますので、
その時までお待ちくださいm(_ _)mペコリ


本当に寒い日が続いています。ご自愛ください。



ナチョパパ




キャパが…




こんばんわ皆様

寒いですね…。
日が暮れると『冬』って言葉以外何も浮かびません。


えっと…そもそも僕のキャパシティーが小さいのが悪いのですが、今ちょっと仕事が立て込んでまして
毎日ウゴォーーーーーーーーーーーーーーと唸りながらキーボード叩いたり、デザイン画を描いています。

なかなか更新やご訪問が出来なくて…本当に申し訳ないです。
もう少し落ち着いたら、ちゃんとう更新します。
                マチ アルキ
                     @南青山 ただ街を歩くのも楽しい季節

明日もひたすら絵を描きますぅ~…。もしかしたら明日も更新や訪問が厳しいかも…と思わなくも
ないのですが、どうか皆さん…





忘れないでねぇーーーーーーーーー!!





ちょっと休憩…


あのぉ~色々なご意見があると思いますが、私は「事業仕分け」を肯定します。
もちろん色々なネガティブもありますが、でも様々な反論があるとは思います。
でも…高圧的に見える仕訳人とか、どんな有識者かは分からない…とか色々言われていますけど
それが出来なかったから、こんな事になっている訳です。

一体、どうすればこんな特殊法人を作れるのか…って天下りの為の特殊法人が多過ぎて、
本当にビックリしますよ。

僕が問題がある…って思ったのは、この仕分け作業って全く法的拘束力を持たない…って事ですよね。
んじゃ、パフォーマンス?って思われても仕方ないかと。

                色付くキャンパス
                     @渋谷 色付き始めている木々


一事業一時間では短い…て思うかも知れませんが、もっと時間掛けたら、頭脳明晰な官僚のこと、
ものすごい反論を用意してきそうな気がしますけど…(^_^;ゞエヘッ

すいません…旅行記がまだ途中なので、余談のブログでした。



追伸:民間では有り得ない事業計画にビックリしました。もちろん損得なしでしないといけない
   国でしか出来ない事業もあるでしょうけど。先進国中最も負債の多い国で…このままで
   良いのか?って事は考えないといけません。
   「廃止」って言っても、法的拘束力はないので…今後復活する物が沢山あるでしょうけど。
   そもそも誰もが皆、納得するって事は…ないと思うので、ここでしっかり突き詰めるておく必要が
   僕はあると思うのですけどね。

いよいよ料理とゲームの話なのだ…




温泉旅行記のはずが、なんだか「温泉の下り」がとても少なくて・・・すいません(;^_^Aエヘヘ
そもそもが温泉ライターでもないですし、温泉の何たるかが分かっている訳でもないので、
「温泉について語る」なんて事も出来なくて・・・。

でも毎回旅行の度に「心付けはどうするのか?」、「相場は幾らぐらいなのか?」と言うような事を
考えてしまうので、この機会に皆さんに聞いてしまおうと・・・(^▽^;)アセ

また最近になるまで「温泉って良いよね」的な事をあまり考えた事もなかったので、この「いいよね~」
感を皆さんと共有できたら・・・なんて事で始めたこのシリーズでありました。


もっとも・・・僕の事ですから、循環式も掛け流しも全く分からない程度の、温泉観しか持ち合わせていないの
ですけどね。

                まず押して
                      @鬼怒川 まず一個目でしょ…






温泉も入って、本も読んで、まったり気分のナチョパパ一家は、6:00p.m.からの料理に興味津々
なのでありました。

本当の旅行の「通」の人は、旅館の料理も良いけど、町に出て「美味しい物を探すのだ」って事に
なる場合もあるでしょう。けど我が家の場合は「何もしない」「探しもしない」典型的な怠惰な旅行者、
ダメダメ旅行者でもあるので、多くの場合が「お部屋でお食事」を選択します。

興が高じると、調子に乗って「ビールをくれたまえ」とかなんとか言って、飲めないアルコールなんかも
オーダーしたりするのです。
※まずビール1本飲み切った事がありません。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ 多くの場合ナチョが頼んだ三ツ矢サイダーを
横から盗み飲みしたりしています(;^_^Aエヘヘ


当たり前って言っちゃ当たり前なんですが、一泊二食付きの宿泊プランで泊まっていますから、
ホテル(旅館)代金とお料理の質って言うのは比例している。
いや・・・比例していてくれないと戸惑う訳です。

27000円は27000円なりのお料理であって欲しい。
5万円の所で2万7千円のホテルとさほど変わらない料理が出たらガックリくる。まぁ逆に2万7千円のホテルで
5万円のホテルと遜色無い料理が出れば、大満足だけど(;^_^Aエヘヘ。

本当はネットなどの「クチコミ情報」とか、ホテルナビの「お料理談」なんかで予想が出来れば
良いのですが、「お料理」ほど個人の感じ方が違う物もないので・・・「クチコミ」を信じてガックリ度が
増したり、「えっ?悪くないじゃん」って事になったり・・・こればかりは実際に食べてみないと何とも
言えません。

そういう意味では、今までさんざん旅行記で あーだこーだと言ってきたので(苦笑)、
「こうであって欲しい」
という話はここで繰り返すことはありません。

ちなみに、今までの旅行(金沢・草津・焼津)を、すごく良いを◎、良いが○、まあそれなり△、
ちょっとどうなの?を×、として分けると(値段はそれなりに考慮に入れて)・・・

金沢○
草津△
焼津限りなく×に近い△

って感じになりますが、果たして鬼怒川は・・・。





うーん

微妙ですが、限りなく・・・

△に近い





×かと。

  こんな感じ…かも
                         @鬼怒川 かもかも






いや・・・値段が値段ですから、一泊家族で8万円強ですからそう期待していた訳でもないのですが・・・。

全体に「かも料理」なんです。

「かも料理」と言っても「鴨料理」ではないですよ。


これは・・・「フェイクか?」って食材があって・・・実に微妙な「・・・かも料理」なんですぅ。

一応、献立表では「鴨」って書いてある料理があって、それを食べた時にえっ?って事で、この命名が
されたのですが、「鴨かも?」って感じだし、「松茸」って書いてあるのですが・・・「松茸かも?」って。
いや正直言うと「これは松茸じゃねーだろ」って感じなんです。確認した訳じゃないので・・・、
断定は一切出来ません。

ともかく料理を口に運ぶ度に「ん?」って(笑)

まあその後で、これは何だろうクイズに移ったのは言うまでもありません(¬v¬^)イヒヒ

                さらに押して…(((o^∀^)oアハハ
                      @鬼怒川 二個目…でも、もうそれで良いですぅ~






食事をして、一休みして再度温泉に。

これから宴会に・・・って感じの人たちが、お酒が入る前に「ひとっ風呂」状態で、結構な人が温泉に
集まっていました。
中には外人さんもいて、そのマナーがなかなか堂に入っていて「あーなんだかすごく良いなぁ~」と
思いながら、僕もゆっくり温泉で温まったのでした。

ちなみにこのホテル(旅館)には、別に大きな露天風呂もあるのですが、この日は地下にある大浴場だけの入湯になりました。

お料理は「かも料理」でしたが、温泉はとても気持ちが良かった
神経質な僕がいけないのですが、どうしても温泉とかに来ると、小さな掃除の行き届かない所に目が行ってしまって(小姑目線(苦笑))。

もし可能なら・・・出来たら・・・大浴場は下着だけ持っていけば、豊富なバスタオルがわんさと積んであって、
「ご自由に」状態が良いのですが、そうではありませんでした。
まあ・・・それは余談なんですけどね(;^_^Aエヘヘ

                アーケード型のゲームに興味津々
                     @鬼怒川 何を覗き込んでいるのだ…???






温泉を出て、体が暖かい内に丹前を着て地下階にあるゲームコーナーに行きました。
大体この辺のゲームは全て100円均一で、家族3人の総予算は3000円。
多くはクレーンゲームとか、お菓子を落としてゲットする・・・みたいなたわいもないゲームをする事が
多いのです。

               さあチャレンジ
                      @鬼怒川 さぁ始まりました!!





一応、僕はクレーンゲームでナチョの欲しい物をゲットする係なので、今回もドナルドダックを獲得。
賞賛を浴びて気分良し(苦笑ー小さい男だなオレも)。
その後は、家内は昔懐かしい「ゼビウス」、僕は・・・

              パパはこれだ
                      @鬼怒川 懐かしいぃ~


「インベーダーゲーム」をしました。



昔とった杵柄の筈が、瞬殺されました(笑)。
納得が行きませんでしたが、今回はクレーンゲームで思わぬ苦戦した為に、予算切れ。
いつも夫婦対決して、僕が負ける「カーレースゲーム」も出来ないまま、ナチョのお菓子ゲットゲームに
予算を振り替えて・・・冷静に計算すると、ものすごい値段のキャンディーやチョコレートを、嬉しそうに浴衣の袖にしまう姿を見ていました(^v^)ニコ

               やっぱり駄目だった
                     @鬼怒川 (((o^∀^)oアハハ…原始的に見えても難しいのだ




温泉にも入り、「かも料理」も食べて(苦笑)、ゲームもして・・・一日の終わりは突然やってきます。

部屋に戻るとリクエスト通りにしっかり布団が川の字に敷いてあって、ナチョは今日の日記を書きます。
これだけはお約束なので、例え旅行と言えども課題をこなし、後はゆっくり本を読んでいます。
僕も静かに「つむじ風食堂の夜」を読みます。
いつもはそれまでに読みかけの本を持っていくのが通例でしたが、今回は「温泉用に購入」した本でも
あります。しずしずと物語の世界に入っていく・・・。







はずが・・・





そのまま爆睡してしまったのでありました。
※何でも寝息と言うには大きい、イビキと言うには小さい・・・中途半端な”ねいびき”(そんな言葉があるのかは分からない(苦笑))状態で寝入っていたそうです。


楽しみにしていた温泉はこうして過ぎていくのでした。

               お菓子をゲットだ
                      @鬼怒川 お菓子を獲る目は真剣なのだ


               この眼差し…(((o^∀^)oアハハ
                   @鬼怒川 あー真剣な眼差し…お勉強の時も頼むね





次回はいよいよ・・・naokoさんにズバリ当てられた「日光江戸村」に行くのでありました。


ヾ(*°▽°)ノアハハ



秋空に鬼怒川は流るるのだ・・・



チェックインまでは15分あったのですが、「良いですよ。チェックイン手続き致します」てな感じで、
閑散としたカウンターで手続きをしていました。

するとどこからともなく段々と宿泊客が増えて・・・電気の消えたロビーフロアは、結構な人だかりに。
いや、小ジャレた所ならともかく、そこは団体客OKのホテル。人が居ないより居た方が活気が
出るってものです。

紅葉が始まっている
                 @鬼怒川 川の流れと紅葉…これだけでちょっと贅沢





消えていた電気もちゃんと点いて(苦笑)、にぎやかな感じになりました。
本当は比較として、人でごった返すチェックインカウンターも写真にしたいのですが、
場所柄「個人情報」もうるさい所でしょうし、今回は撮りませんでした。

僕らは案内係の人に連れられて部屋まで案内されます。

               トリミングしたら変な構図になってしまった
           @ホテル内 すいません家内の部分をトリミングしたら変な構図になってしまった






今回のお宿は一人27000円。これを安いと考えるのか、それとも「結構する」と考えるのかは、
お部屋の雰囲気と、温泉と、お料理にかかってる。
だからこの時点では評価をしません。

ポーターと言うべきか、案内係というべきかは分かりませんが、部屋まで案内してくれると・・・
間髪入れず「お部屋担当」の和服の女性が現れました。

どういう訳か分かりませんが、なぜか息も絶え絶えで(苦笑)、お茶を入れてくれながら館内の案内
(非常口位置や、お風呂に行く時の注意など)をしてくれて。




あのぉ


ここで一つ


皆さんにお聞きしたいのですが・・・


ホテルじゃなくて旅館に泊まる際に「部屋付きの仲居さん」がいるじゃないですか。
多くの場合、和服の女性だったりするのですが。あの仲居さんに対して「心付け」って渡しますか?

ホテルなら「渡さない」って人もいらっしゃるのだと思いますが・・・(超一流所ならともかく)旅館ホテル
的な所の場合、どうなさっていますか?

一泊一人50000円クラスになったら、たぶん皆さん渡されると思うのですが、我が家ではこう言う場合は
3000円ぐらいを基準にするのですが。


で、今回のような場合は、ウチは1000円ぐらい?って判断したのですが・・・少な過ぎますか?
いやケチっている訳じゃなくて、相場感が全く分からないのです。
50000円の所でもそうですが、一割出しちゃうと・・・ちょっと多いかなぁ~とも思うし。

大変申し訳ないのですが、皆さんがどうなさっているのか? 心付けをなさる方は、どのように基準を
決めていらっしゃるのか・・・お教え願えますか?

                これもお金の掛らないアイディア
                     @鬼怒川 いかにもお金が掛っていないでしょ(苦笑)






説明だけすると、仲居さんは「ごゆっくり」と言い残して、そそくさと部屋を出ていきました。
僕はどうも仲居さんとの会話って言うのが苦手で、なんかしどろもどろになってしまい、早くドタッと
くつろぎたいって気持ちになっちゃうのです。


ともかく入れて貰ったお茶を啜りつつ、テーブルの上に用意された和菓子なんかを食べつつ・・・
さぁ何をしようか?と。もう何もない町は歩いちゃいましたしね(苦笑)
とりあえずは館内で出来る事をするしかない訳です。

                実際はこんな感じ…
                     @鬼怒川 こんなに大きかったりする…なんか悲しい






何もない・・・って分かった時点で、折角来た温泉さぞかしガックリ来たでしょう? ってお思いかも
知れませんが・・・さにあらず。

ここでもtomatoさんやnaokoさん、canadaphotoさんのコメントで先を越されちゃいましたが(苦笑)・・・
今回の温泉は「ボォーっとする」って事が第一の目的でもあった訳です。
だからかえって「さぁボォーっとするぞ!」的な感じになりましてね(苦笑)

そもそもが一泊しかしない訳ですし、温泉浸かって、お料理食べて、ゲームをして、家族三人「川の字」
になって寝て・・・って。

それからもう一つ。



今回「温泉に行ったらダラダラ読みたい本」も持参していたのです。

  でも足湯は気持ち良かった
                      @鬼怒川 足湯は気持ち良かった…






この温泉シリーズの一話目に当たる「絞り込まれた温泉の条件」は、単純に「温泉の候補地」を
決める際の条件ですから、温泉に行ったら「したいこと」の条件ではない訳です。

で、今回の温泉は
1、温泉に入りたい
2、ボォーとしたい
3、本が読みたい
4、ナチョがゲームをしている所を見たい
※これってなんか変だけど、すごく楽しそうで・・・それを 見ていると楽しいので(苦笑)




ずっと離れて



5、写真を撮りたい

ってな・・・感じでしょうか?


そこに「隠れ1位」としてあるのが、「ドドォーと本の世界に入り込みたい」というモノだったのですね。
その本は拙ブログにコメントを下さるaki-oliveさんのブログで紹介されていた本・・・

「つむじ風食堂の夜」(ちくま文庫)著:吉田篤弘

だったのです。

そのブログでリンクされたアマゾンの本紹介を読んで・・・俄然興味を持ってしまったのです。
一部を抜粋してアマゾンの紹介分を載せますが・・・

懐かしい町「月舟町」の十字路の角にある、ちょっと風変わりなつむじ風食堂。無口な店主、月舟アパートメントに住んでいる「雨降り先生」、古本屋の「デニーロの親方」、イルクーツクに行きたい果物屋主人、不思議な帽子屋・桜田さん、背の高い舞台女優・奈々津さん。食堂に集う人々が織りなす、懐かしくも清々しい物語。クラフト・エヴィング商會の物語作家による長編小説。
(出典:「BOOK」データベースより抜粋」アマゾン)


この紹介文だけでも惹かれませんか?
この時点では、単に想像しかないのですが、温泉のまったりした雰囲気の中で、ゆっくりこの本を
読めたら、「ボォーっとしたい」の中でも「極上のボォー」が出来るなぁ~・・・っと。


だから、皆さんのご指摘にあったように、
「ボォーっと出来るので、何もない温泉地も良いのではないですか?」
という状態に既になっていたのです。

  夜は更けて行くのであった。
                     @鬼怒川 部屋からの夜景もきれいだったりした。






話が随分とズレてしまって・・・すいません(^▽^;)アセ 反省しつつ話を進めます。



仲居さんも居なくなって、それぞれの浴衣を確認していると、家内が
「ナチョ、今だったら温泉が空いていると思うから・・・行っちゃおうか?」
と。
チェックインしてからまだ30分ちょっとしか経ってませんから、3:30p.m.から温泉! 
なんだかそれは最高だなぁ~と、僕も到着していきなり温泉に浸かることにしたのです。

さて肝心の温泉ですが、naokoさんも仰っているように、ここ鬼怒川は「単純泉」というのでしょうか、
無色透明で特に「臭い」もない。サラサラという綺麗なお湯です。


もしかしたら一番乗り?と思いながら大浴場に行くと・・・意外にももう既に5人ぐらいの先陣が居て、
すっかりくつろいでいるのです。
少なくともチェックインが3:00p.m.~ですから、到着して直ぐに温泉に来た人たちなんだと思います。

熱過ぎることもなく、ゆっくり体を荒い、髪をお洗い、ゆったりと肩まで浸かって・・・気がつくと、大きな
浴槽の中には僕一人で、贅沢な時間を過ごしました。


鬼怒川駅に着いてから、お散歩している時もかなり気温が低かったので、体が冷え切っていたのですが、
そこは温泉。思い切り体の芯まで温まって部屋にフラフラ戻ったのでありました。






あれ? なんか肝心な温泉に対する話のボリュームが、異常に少なくなってしまいました(;^_^Aエヘヘ
実はここから話は温泉から上がって、楽しみにしていた「お食事」に入っていきます。

毎回毎回「オイオイ」って言いたくなる「旅館料理」ですが、今回はどうなりますか!
もしかしたらnaokoさんのブログの旅館・ホテル料理や、tomatoさんの美味しい焼き肉の話のようなものを
期待しているアナタ。

ナチョパパ旅行はそうは行かないのですぅ。

次回をお楽しみに(¬v¬^)イヒヒ

ついに温泉へ!…




昨日はすいませんでした。
久々に「オォー」と叫びたくなる程の片頭痛が襲ってきまして。全く動けない状況になってしまいました。
本日はしっかり更新&リコメントを致しますので、宜しくお願い致します。









皆さんから色々な答えを頂いて・・・どうしようかなぁ~しばらく回答を引き延ばそうかなぁ~とも考えたのですが、「じれったい」と読んで貰えなくなっても困るので、答えを早い段階で出すことにしました。






答えは・・・





もう少し読んでね。

に・に・日光なのか?
                 @車中  結局電車で行くとなるとこういう楽しみが増える





なんだか、思い切り写真から分かっちゃいそうなものですが、これはtomatoさんを始め皆さんが予想している「東武鉄道」の車内弁当です。

いや今回、ネットで見つけだした目的地なんですが、行き方としては二通りあるのです。

一つはこの写真でも分かるように、東武電車を利用して浅草から旅立つ方法。
もう一つは新幹線で目的地界隈まで行ってしまう方法。

結局東武鉄道にしたのですが、理由はチェックインが3時からなので、それ以上早くってもホテルには入れない・・・って事だったのです。

だったら荷物だけ預かって貰って、温泉街を歩けば良い・・・って思うかも知れませんが、ガイドを買っても、ネットで調べても、目的の温泉地・・・怖いほどなにもないのです。

草津に行かれた方はご存じだと思いますが、草津ならホテルを出ても、2、3時間遊んでいられる場所があるじゃないですか。
きっと行ったことはないですが、有馬温泉だって、道後温泉だってそうだと思うのです。

ネットでもガイドでも「お勧めコース」なるモノがあって、「温泉外の過ごし方」が紹介されていたりするのです。

 狙っていないのに…
         @車中  なんと狙った訳じゃないのに、一両目の先頭の席だった…ちょっと嬉しい






ところがですね・・・今回の温泉地、温泉とホテル以外、怖いほど何もないのです。
事実、ホテルに着いたのがチェックインの1時間半前だったので、
「観光をしたいので、荷物を預かって貰えるか?」
と聞くと
「はい。預かる事は出来ますが・・・観光と言われましても
何もないのです」
とハッキリとホテルマンに言われました。

温泉地ですから、普通はしょぼいものでも自慢気に「◎◎がございますが如何ですか?」って言うものじゃないですか。

それが・・・本当に申し訳なさそうに「何もない」と。

文章にしてしまうと、ホテルマンに愛想がない様に聞こえるかも知れませんし、無能に感じるかも知れませんが・・・ホテルマンは至って感じがよく、決しておざなりな事を言っている感じではありません。

実際に荷物を預けてホテルの周りを三人でまわったのですが、これが笑っちゃうぐらいホントに何もない。唯一勧められたことが「川下り」なんですが・・・ホテルに着いてチェックインもしていないのに、川下りって言うのも・・・(苦笑)

仕方なく・・・単なる散歩をしました。

               入ってきました…
                  @浅草 なんだかちょっとワクワクする僕 鉄っちゃんじゃないのに…





一応「予算を掛けない」って感じで、温泉街の会合か何かで知恵を出し合ったような企画モノがいくつかありました。

町の中心に流れる川に何本かの橋が架かってるのですが、その橋の渡り口に小さな灯籠台みたいなモノを作って、その中にスタンプが置いてあって、7本だか8本だかの橋を全部渡ると7個だか8個だかのスタンプが揃うとか。

揃ったら何かあるのか?って??

いや・・・何もありません(笑)
これが揃うと温泉饅頭が食べる事が出来るとか、お土産割引券が出るとか、そう言うことは全くなく、ただ絵柄の違うスタンプが揃うって。

さすがのナチョも2個揃ったところで「もういいや」と(笑)。






んで



その、温泉地ですが・・・










気になります?



嘘 嘘・・・(;^_^Aエヘヘ

皆様が仰る通り 栃木県の








鬼怒川温泉でしたm(_ _)mペコリ

                ってなわけで…
                      @鬼怒川 (;^_^Aエヘヘ…こんな感じ






じらした割に「なーんだ」って事になってしまうのですが(苦笑)、いや白地図上でも行っていなくて、一日しか時間がなくて、しかもギリギリになっても予約が可能な紅葉の綺麗な所ってなかなかないのですよ。

ほら、ゲームコーナーもないといけない訳ですし(;^_^Aエヘヘ

tomatoさんも仰っていますが、鬼怒川って大きなホテルも沢山あるのですが、ことゲームコーナーがある所って条件を付け加えると、団体客OKの有名所のホテルも候補から落ちちゃうのです。

まあこれだけ家庭用のゲームが普及しちゃうと、わざわざ温泉に行ってまで「ゲーム」をする人もいないのでしょうね。
確実にゲームコーナーが廃止されているみたいな印象を持ちました。


前回も書きましたが、一般常識が欠如している僕の基準で語るのもどーかと思いますが、「鬼怒川」って関東圏に住んでいる人だと、温泉地としてのネームバリューって結構あると思うのですね。

まあ日本一の湯量を誇る「草津」と比べるのもどうかと思いますが、熱海や伊豆、箱根などと比べても「ダメでしょ」ってほどじゃないと。

ところが行ってみると愕然とします。

いや駅前も綺麗だし、駅前に立ち見渡すと大きなホテル旅館みたいなモノが沢山建っている。だけど温泉地ではあっても、観光地ではないのです。

だから今回のように、少し早く着いたからチェックイン前に荷物だけ預かって貰って、温泉街を散歩しよう・・・なんて考えている人がいたら、それは大間違いなのです。

たぶん鬼怒川温泉組合の人達(そう言う団体があるかどうかは知らない(^▽^;)アセ)も、それには気がついていて、駅前や、橋のたもとに「無料の足湯スポット」みたいなモノを作ったりしているのだけど、ほら商業施設とかが全くなく、公園の公衆トイレみたいにポツンとあるから・・・何と言うか・・・何にもすることがない状態になってしまうのです。

もちろん、じゃあ「商魂逞しくご当地キティだらけの店が欲しいか」って言われると、鬼怒川温泉組合の結論の方が正しいのだけど・・・。あまりにも何もないと、ホテルから出て観光って事が出来ないので、「お金を落とす」事も出来ない。

まあ出来ればお金を落とさないで遊べる方が良いのかも知れませんけど、「旅行に来ている時」って、普段なら絶対買わないようなモノでも「ちょっとお財布の紐が緩む」的なものがあるじゃないですか。

温泉街の商店街で、試食したお饅頭が美味しくて買ってしまうとか、本来ならいらない「耳掻き」を買っちゃうとか(笑)。
もちろん多くのモノは使わないもの・・・になる事も多いのだけど、それでもその辺の「非日情感」が楽しかったりすると思うのです。

  こうなります。
                  @ホテル旅館 ホラ…まだ早いからなんか薄暗いでしょう(^_^;ゞエヘッ







ところが鬼怒川ってその辺が至って真面目。
明らかに温泉に肖った【アヤカ・った】便乗商品とか便乗店舗が少ないのです。
もちろんホテル内の売店にはそれなりにあるのですが、一歩町に出ると・・・えっ?って思うほど何もない。だから何となく「非日情感」とか「ハレの感覚」とかが味わえないのです。

もしかしたらこれはとても上品な温泉街なんじゃないか・・・って本気で思いました。きっと浮かれ気分でくるのではなく、ゆっくり静かに温泉に浸かろうって人には最適かも知れません。



それにもう一つ。

これには色々な条件が重ならないといけないので、仕方ない事なのかも知れませんが・・・温泉地に付きものの「(硫黄の)臭い」と「湯煙」が全くないのです。
チェックイン前の一時間半・・・かなりの距離をフラフラと歩きましたが、そう言うモノが一切ない。

実はブログで「温泉に行きました」報告はしようと思っていましたから、それ用の写真を撮ろうと思って・・・意外な所から上がる湯煙の写真とか、「いかにも」っていう温泉街の写真とか相当気を使って探しながら歩いたのですが・・・怖いほど何もない。

町の中心に流れる川べりに建ち並ぶつ巨大ホテル(旅館)は、明らかに「それっぽい」のだけど・・・とにかく人も少ないし閑散とした感じなんです。

うーんイメージとちょっと違うぞ鬼怒川って感じでした。

  こんな感じ…の眺め
                     @鬼怒川 ロビーからの眺め…悪くは無い





あまり長いと、またコメントがつかなくなるので・・・ホテルに関しては次回にします(;^_^Aエヘヘ

ごめんなさい…片頭痛が…





ごめんなさい…本当は温泉の続きや、リコメントをきちんとしたかったのですが、本日午後から片頭痛が酷くなりまして…全くシオシオです。
大変申し訳ないのですが…リコメント&更新をしばらくお待ちください。

  何かトトロに出てきそうな…待ち会い所
                       @とある温泉街 レトロなバス停

皆さんの一日が素敵な一日でありますように…。

絞り込まれた温泉の条件…

 



 なんだかサスペンス調のタイトルになってしまいましたが…(^_^;ゞエヘッ 
随分とご無沙汰してしまって、申し訳ないですぅ~。自由な時間が全然取れなくて、記事を書くのに
思いの外、時間が掛ってしまいました。
早速…『温泉話』に入ろうと思います…が、きっとまた連作ものになってしまう香りがプンプンしています。
(((o^∀^)oアハハ…すみませんが、お付き合いのほど宜しくお願い致します。







 僕は今の仕事以外に仕事をした事がないので、分からないのだけど・・・みなさんの仕事も年間の
スケジュールがあって、それに基づいて仕事をなさっているのでしょうか?

まあ企業ですから、「決算から決算まで」的な計画とか、中長期経営計画の何年目だから、
何年目の第何月の進捗はこの辺で・・・的な事はあると思うのですが、そういう意味じゃなくて・・・。

毎年この時期はこんな事をしている・・・っていうのは決まっているものなのでしょうか?

ちょっと分かり辛いか。


えっと僕の場合、5~10日のズレはありますが、基本的には毎年同じようなスケジュールで動いて
いるのです。つまり仕事の周期が半年を基準に2クールあって、それが繰り返されていくというものです。

例えば11月で言えば、去年も一昨年も更にその前も、コレクションが10月20日前後に日本であって・・・
それが終わるとほぼ同時に、ライセンス先との契約に基づいてオフィス・ウエアの企画に入って。

だから昨年のスケジュール帳を開くと、今年している事とさほど大きな違いはない訳です。
だからスケジュールを立てる上でも、昨年に基づいて仕事の段取りを立てて進めることが出来る訳です。


昨年のスケジュール帳をみると、何月の第何週辺りは「あー忙しいなぁ」と予測がつくことになります。
忙しいことが分かると言うことは、逆に言うと・・・「この時期は比較的余裕がある」って事も分かる訳で。
何か突発的な仕事が入らない限り・・・空いている時期をピンポイントで絞り込む事も出来るのです。

  毎回本当に同じ…
                      @自宅 旅の用意はいつも同じなんですぅ~





今年も10月20日過ぎから始まった「東京ファッションウィーク」のスケジュールに乗って、コレクションが
開催されて、ショーが終わるとカタログの撮影があって、次の企画の為に・・・10ー11AW用の素材収集が
始まりました。

そして


今だ!

って感じで


その合間を縫って温泉に行ってきました(¬v¬^)イヒヒ



いや~このブログにコメントを下さるnaokoさんやtomatoさんのブログで、定期的に旅行記が
発表されるのですが、その中で「温泉」が取り上げられていて・・・。

毎回それを読みながら
「あぁー温泉に行ってボォーっとしたい」
って思っていたのですね。


ところが年間スケジュールがしっかり決まっているのと、子供のスケジュールがしっかり決まっていると、
その合間で互いに案配の良い「日」を見つけるのが、かなり難しいのです。

あっちを立てればこっちが立たず、こっちを立てればあっちが立たず・・・と、ここ数年(小学生になってから)は
実に難しい状況になっていたのです。

その数少ないチャンスが、今年は10月の末にわずか一日だけあることが10月の頭に分かって・・・
「これは行かんとイカン」と、早急に計画を立てました。




条件は・・・




1、白地図でまだ塗られていない所
2、ゲームコーナーがある所
3、和室(布団で寝られる)である所
       ・
       ・
       ・
ぐっとプライオリティーが下がって
       ・
       ・
       ・
4、パパが写真を撮れそうなものがある所
って感じじゃないでしょうか(;^_^Aエヘヘ

  なぜこの写真が…(¬v¬^)イヒヒ
                      @浅草 なんでこの写真が…とお思いでしょうが…






1)に関しては、ご存じの通り方も多いと思いますが、娘の部屋のドア(内側)に、新聞を広げたサイズの
大きな日本白地図が貼ってあるのですね。

その白地図は彼女がどこかに行くと、ブルーの蛍光ペンで訪れた都道府県を塗り潰しているのです。
今の処、北は秋田、南は・・・静岡(苦笑)

この「塗っていない所」がまず条件になりました。

さて次は2のゲームコーナーがある所って言うことになりますが・・・「邪道だ!」って声が聞こえて
きそうですねヾ(*°▽°)ノアハハ




確かに邪道ですぅ。

いや・・・以前このブログでも書いた「草津」に行った時に、諸事情が重なりまして、ホテル桜井と言う
「団体客歓迎」的なホテル旅館みたいな所に泊まった事がありました。

そもそも「草津」なるものがどこにあるのかも・・・「一般常識に欠ける僕」からすると、
よく分かっていなかったのですが(苦笑)、立てこんでいた仕事にフラストレーションを溜めた家内が、
インターネットで「草津行き」を決めたあの一件です。

※詳細をお知りになりたい方は☆☆☆(←クリックして下さいませ)
をご覧下さい。



この時はあまりにも時間とお金が無かったので、選択肢の幅がとても少なくて、『ここならいいかも』と
選んだのがホテル桜井でした。
実は僕…このホテルに泊まるまで、団体様系のホテルとか、旅館に泊まった事が無くて、ドドォーンと
受け入れるホテルは初体験だったのです。

ボクが初めてと言う事は、当然ナチョも初めての訳で…渋いとかカッコイイとか、なかなか予約が取れない
なんてことは、ナチョにとってはどうでも良いことなんですね(苦笑)。

廊下を走らないとか、静かにするとか、大きな声を出さない…ということを半ば強制される状態のホテルや
旅館ではない(まあ常識的に…って枠はちゃんとありますが)状態の宿泊にキラキラお目目になって
しまったのです。

              なんとここまで…
              @押上界隈? 電車の窓から見えた新東京タワー『東京スカイツリー』






あのぉ、あくまでも教育方針とか、家庭での約束事って、家庭毎に違って良いので「ナチョパパ一家では」
という条件付きで読んで欲しいのですが、昨年の草津温泉までナチョはゲームが出来なかったです。

ゲームをナチョがやる・・・と言えば、トランプだったり、unoだったり、グラグラゲームだったり、
カルタだったり・・・(笑) なんだか「終戦直後」のようなものしかなかったヾ(*°▽°)ノアハハ


あっ誤解のない様に言いますが、PSPもDSもWiiもPSも家にはあるのですが、当時ナチョはする事が
出来ませんでした。
特に何歳になったら良いとか、そういう事もなかったのですが、草津旅行の後の誕生日で、
やっと自分専用のゲーム機を手に入れた訳です。


ですから、ナチョにとって旅行に行くと温泉だけじゃなく、ゲームも出来る・・・って事が、
一つの大きな楽しみになったのは言うまでもありません。


今回も経緯は変わらないのですが、ともかく2の条件を考えていくと…選べるホテルなり旅館が、
これでもか!ってほど少ないのです。

そりゃもう片っ端から調べましたよ。

ガイドを買って、ネットで調べ、旅行会社のパンフレットを集め。




そして


やっと「条件2、ゲームコーナーがある所」を探し出したました。

もちろん今時「ゲームコーナーがある」って条件を満たす所を選ぶと、引き替えにしなければならい事も
一杯あります(苦笑)

とにかく色んな意味で「お洒落度」がガクーンと下がっちゃう(笑)それが分かっていても「条件2」は
重要なことでした。

次に条件3。
これはもう3歳の時から自分の部屋で寝ているナチョは、記憶として「親と一緒に寝る」って事を
知らない訳です。まあいい加減大きくなっていますから、洋室のホテルでもエクストラ・ベッドを入れて
貰わないと・・・子供の寝相の悪さに、真夜中に掛け布団を取られたり、肘鉄を喰らったり、場合によっては
「かかと落とし」なんかも覚悟しないといけない訳で・・・。


ナチョ自身も「お布団の所でお話しながら・・・川の字で寝るのが良い。」って事で(苦笑)、和室のある所を
探す事になるのです。


そして最後の「条件4」に関しては・・・まあ適当に何か撮れれば良い程度だと思って下さい。

  電気が付いていない…。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ
         @謎の旅館 ちょっと早く付いたら、なんと電気が点いていなかった(^_^;ゞエヘッ






こうして選ばれたのが、写真を見て頂いている「温泉町」なのですが・・・みなさん お分かりに
なりますか?

さてクイズです。

10月30日から一泊で温泉に行ったナチョパパ一家。上の写真をご覧になって頂いて推理して下さい。

どこに行ったでしょうか?


コメント欄に答えをお書き下さい。

ナチョパパ、だからさの無駄話…



いやぁ~毎回撮影の時に思うのだけど、プロが集まる空間で、仕事をするって言うのは・・・
楽だな~って。

いや「楽」って言っても「手を抜いている」って訳じゃないよ。
だって僕が手探りで何かを探すんじゃなくて、問題が起こったら、その道のプロが対処してくれる
のだから・・・。

なんか安心していられるよ・・・うん。

仕事だって見ていて、実に気持ちが良しね。


ほら、それそれの分野でスキルに長けている人達だからさ、無駄な時間とか、無為な時間って
言うものがない…って言うのは、こんなに気持ちが良いんだなぁ~って思っちゃった。

あっ、このシーンで僕の担当は終わりだね。

じゃ

無駄話もそろそろ締めないとね・・・

                メリーゴーラウンドから流れるノスタルジックな音楽は郷愁を誘う…
                 @パリ2005 夕暮れのアンティークなメリーゴーラウンドは物悲しさが良い




えっ?

冬のカフェオレが美味しいって言うのは良く分かるって・・・。

あー良かった。
そうなんだよね。本当に冬のカフェの空間は、安堵の空間でもあるのだけど・・・

「安堵」って分かる?

分かんないって・・・

そうか・・・簡単に言っちゃうとホッとする空間って感じだな。

本当は僕の中ではちょっとニュアンスが違うのだけど・・・。
えっ?どう違うかって?

うーん・・・そこが説明しづらいのだけど、なんか無防備でいられる空間だったんだ。
ほら知らない街で、結構無理しちゃっている訳よ。




「頑張って来ま~す」なんて成田を出ちゃってさ、言葉も通じない知り合いもいない所でさ、
必死な訳だからさ。
英語で言うさ「this」とか「That」も分からないで来ちゃったからさ、無謀って言えば無謀だったんだよね。

例えばさ、電車に乗るのに切符を買うことは、常識的に分かる。
料金システムも日本と全然違うことだけは分かるけど、

けど…

「じゃあ自分がどうすれば良いのか」
って言うのは分からない訳よ。


それを駅に行って辞書片手に説明書き読んでさ・・・何とか理解する訳。

どうやらこの街は市内を中心にゾーン分けされているらしい・・・とかね。
それで市内はゾーン1、郊外はゾーン2~5まで在って、僕の住む所はゾーン2。
でも料金はゾーン1と同じで・・・。ややこしいなぁ。

それが分かった時には、同じなら分けんじゃねーよ・・・紛らわしいじゃないか!と。

                この道を歩いて…
      @パリ2005 石畳の街歩く 石畳の街を車が走る その音が異国を感じる




切符って言っても・・・観光客にはともかく居住者にとっては「定期券」がお得なのも分かって。
これも調べると、それぞれのゾーン毎に「一週間券」と「一ヶ月券」と「一年券」があって、
当然期間毎に料金は違う訳。

その期間内はどこをどう乗ろうと何回乗ろうと・・・自由なの。つまり乗り放題になる。

電車も。
バスも。

そっか・・・「私鉄」ってものがないから、バスも電車も同じチケットなんだって事が分かるまでに
また時間が掛かったりしてさ。

郊外から市内に通う僕は「Zone1ー2」という定期券を買えば良いのと言うことになる。
それさえ買っちゃえば、一週間なら一週間、一ヶ月なら一ヶ月、電車もバスも(実質公共の交通機関は)
乗り放題なんだな。

えっ? そんな簡単なことが、パッと分からないの?って…

いやそれが割り引き率が高過ぎて、ピンと来ないのよ。

例えば、この当時バスに一回乗ると5フランだったと記憶しているのね。つまり・・・100円強。

ところが一ヶ月定期になると・・・180フラン(3600円強)だったと思うのね。

バスと地下鉄を利用する人は、片道バス5フラン電車5フランで10フラン(200円)でしょ。
往復なら20(400円)フラン。

つまり10日で元が取れちゃう。

オイオイ本当に一ヶ月間3600円で乗り放題なのかよ?って疑心暗鬼になっちゃう。
まあほとんど『勘』で説明書き読んでいるのだから…自分が一番信用できないのだけどね。

ともかく電車は改札を出ない限り、乗り換えをしてどこまで行っても市内均一料金だから。
気軽に手軽にパッと乗っちゃうわけ。一駅でも二駅でも。


基本的に市内は一応500メートル四方に一カ所は、駅があることになっているのね。
簡単に言っちゃうと
「街角に立ってぐるりと見渡すと、必ずどこかのメトロの駅が見える」
って感じかな。

何度乗っても・・・どこまででも(市内なら)・・・バスの電車も乗り放題って言うのは本当に大きいよね。
それが3600円で一か月で乗り放題って安過ぎるから…アレ僕の説明書きの読み方がおかしいのかな? 
って思っちゃうほど…訳の分からない中で生活していたんだ。

「定期券を買う=日常の足を確保する」って事だけでも大変だったんだな。

日本で3600円で一ヶ月間バスも電車の乗り放題だったら…みんな公共機関を使うようになるよね。

               街に出て林檎を買って歩きながら食べよう…
           @パリ2005 見た目は粗野なんだけど本当に自然の味のする野菜や果物たち





良くコーヒー一杯で何時間いても良いカフェってあるでしょ?
まあ本来カフェには時間制限なんかないから、何時間いても良いのかも知れないけど、
それでも大体一時間以上いると、なんとなく居辛くなるじゃない?

えっ?真夜中の、ファミレスに、ドリンクバーで4時間いた事があるって…アハハ 

それは凄いなぁ。

でもきっとそれは君が若いからだなぁ~。
40歳も半ばになってなかなか4時間は居られないな…きっと。

でも…あの街では普通の事なんだな。
普通だけど…みんながそんな事をしている訳じゃない。
でも…何の気兼ねも無く、それこそ自分の家のソファの上の様に、何時間もそこで新聞読んだり、
本を読んだりしているんだ。
デミタスカップ(小さなぐい呑みみたいなカップ)でね。

なんとなく…それはある意味『カフェらしさの象徴』なのかも知れない。
カフェ文化って言葉もあるぐらいでさ、サルトルとボーボワールが、さっき話したカフェ・ドゥ・マゴで
哲学や愛を語っていて、そこがサロンみたいになって…カフェの歴史になっている。

今ではテーブルに小さな金属プレートが取り付けられていて
『ヘミングウェイ 1899年~1961年』
なんて書かれていたりして…そこでヘミングウェイが書きものをして、語って、カフェを飲んで…って
足跡がしっかり残されていたりするんだ。

ほら、アメリカ人だってある一点で『仲間』だって認められると、しっかり街に溶け込んじゃっているんだね。
コスモポリタン…っていうのは、こういう都市の事を云うんだね。



カフェは定期券を買うのもイッパイイッパイの僕に、何も考えないで良いよ。カフェを飲んで、手紙を書いて
本を読んで、ゆっくりしていきなさい…って場所だったんだ…今考えるとね。

確かに乾燥して冬には平気でマイナス気温になる事もある、遠いどこかの国で、寒さと孤独に片意地
を張っているのに、「暖かいよ」って誘ってくれるような感覚は、温度だけじゃなくて、人の温もりみたいな
ものも一緒に享受していたのかも知れない…って言ったら、ちょっとカッコつけ過ぎだけどさ…。

でもさ…この時の僕の会話って、カフェのギャルソンに『ボンジュー(ル)』と言い、
『アン ノワゼッ(ト) シルヴプレ』((デミタスサイズの小さなミルク入り)エスプレッソを下さい)
って言うぐらいしか…なかったんだもの。







あっ、最後のシーンの撮影が始まりますか?
了解しました…今行きます。

あっちょっと待ってて。
えっ?
ここにいますよ…。

あっ、ディレクターの人が呼んでるよ。んじゃ一緒にスタジオまで行きましょう。
チェックが終わったら、僕は今日はもう帰るよ。(^u^)ウン

えっ…カフェオレがカフェボウルで出てくるのでしょう?って? 
あっ最後にその話をしようか…まずはスタジオに行こう。

                アートに溢れる街は心を豊かにするか
              @パリ2005 きっと自分が映っている 僕は街に馴染んでいるだろうか





ああっ安心だ。これはアートディレクターとスタイリストさんの力技だなぁ~。
えっあの花はスタイリストさんが染めたの? 凄いなぁ~。取りあえずこれで安心して会社に帰れます。
最後のモニターチェックだけはするので、最後になったら呼んで下さい。
休憩室にはいかないで、入口のテーブルの所にいますから。







えっと…カフェボウルの話だったよね?

いや正直、カフェボウルってもっと一般的なものだと思っていたのよ。
でも実際に街中でカフェボウルでカフェオレが出てくるって事は…僕は無かったなぁ。
ただテレビCMで子供用のショコラなんかだと、出てくるから…もっとカジュアルなものかも知れないね。

街中ではなかったけど、一度だけカフェボウルだった事が一回だけあったな。
第二次世界大戦で…って第二次世界大戦は知っているよね?
あー危ない。これで分からないって言われると、どんどん話が長くなってしまうからアハハ

その第二次世界大戦の時に、フランスはドイツとイタリアから攻められるのね。
ドイツの攻撃に耐えられなくなって、パリとかいくつかの都市を『保障』として取られる代わりに
休戦提案をしたのね。

パリはドイツに抑えられているから…首都を暫定的に『ヴィシー』って町に移すのね。
この期間を『ヴィシーフランス』と言うのだけど、このヴィシーは今では避暑地みたいになっていて
温泉もあるし、確か…カジノもあったなぁ。
湧水が有名で『ヴィシー』っていう名の発砲水もうっているよね…日本でも手に入るから
もしかしたら知っているかもね。

このヴィシーに年に一回ぐらい遊びに行っていたのだけど…遊びに行ったら急激に気温が下がって
何処かのカフェで一休みしよう…って入ったら、大きなカフェボウルになみなみとカフェオレが注がれて
出てきた事があったな。

大きなカフェボウルってどのくらいか?って??

もしかしたら記憶の中で大袈裟に増幅されているかも知れないけどさ…うーん吉野家の牛丼の
並サイズぐらいだったように思うのだけどなアハハ





あっそろそろ撮影も終わるな…ここまで来たら、もう僕の仕事は無いに等しいなぁ。
アートディレクターさんとクライアントの課長さんが最終チェックして、それを僕が確認し終わったら…
後はお任せで、もう帰れるなぁ。






えっ?

そう…? 

そう言って貰えると嬉しいな。


今だったら金曜日の夜遅くの飛行機に乗って、日付けが変わらない内に現地に着くから土日を含んで、
月曜日火曜日の二日間だけ代休とか有給を貰って休めば…簡単に行けちゃうよ。


ホラ年末になると、ちょっと旅行料金が高くなっちゃうから。今は良い時期だよね。


それに…この季節はとても気持ちのいい季節で、朝起きて窓を開けるとピリッとした冷たい空気が部屋に
入っていくるのね。

ホテルの中は『これでもか!』ってヒーターが入っているから、ちょっと汗ばんだりするかも知れない
けどさ…窓を開けると、街の雑踏と共に『さぁ今日は美術館に行こう』って気分になる…と思うなぁ。

よく6月が一番良い季節だって言うけど…僕はこの季節だと思うよ。

  こよなく愛される街並み
         @パリ2005 この街を人々は愛している 愛に溢れた街なのかも知れない。






ただ…そんな時間は無い…って事であれば、一度試して欲しいのだけど…。

平日の会社ある日に、いつもより早く家を出てみて欲しいんだ。

アハハ 確かに起きるのだけでも大変なのはわかるけど、一回で良いから試して欲しいんだ。
早く行って言うのは…きっかり一時間。

30分でもダメで、二時間でも早過ぎる。

いつも7:30a.m.に家を出る人は、6:30a.m.に家を出て、いつものように電車に乗って会社に行ってみてよ。

君の時計がアナログなら…

あっアナログだね。


通勤の途中に時計を見ると、短針はともかく長針は普段と同じ角度で時刻を指しているから、
ちょっとした不思議な感覚になるんだこれが。



そしてスタバでもドトールでも良いから、出来たらオープンカフェ…の席で、出来なかったら窓際の席
でも良い。大きなサイズのカフェラテでもカフェオレでも良いから頼んで欲しいんだ。

それを両手でしっかり抱えて、両手を温めながら、両肘をテーブルに付いて、ふぅふぅと冷ましながら、
目の前の光景を見ながらゆっくり飲んで欲しい。
いつも見慣れた光景なのに、たった一時間早く家を出るだけで、何か全く違う空間にいるような、
ちょっと不思議な感覚になるよ。

本当だってば。

上手く表現できないのだけど、いつもは街側の…つまり目の前の光景の中にいる存在なのに、
こうして時間に追われることなくボォーとカフェを飲んでいると、何か俯瞰しているかのような、
街の傍観者になれるんだ。

たった一時間だけなのに、全く違う立場で街の中に存在するような不思議な感覚なんだ。

それはちょっと僕が『居場所』を探して、まだ自分の居場所を見つけられないでいた、あの時の感覚と
ちょっと似ているんだ。空気が冷たくなるこの時期…ぜひお勧めだよ。

   広場を中心に街を構成する
      @パリ2005 広場ごとに独特の雰囲気があって見るだけで面白い ヴィクトワール広場







あっ確認します。

あーこれですね。
良いですねぇ~。カタログが上がってくるのが楽しみです。

本当に朝早くからお疲れ様でした。
皆さんのおかげで、今日は安心して眠る事が出来ますアハハ。

皆さんはこれからが大変だと思いますが、全ての写真がうまく行く事を心から祈っています。

今日は本当にお疲れ様でした。有り難うございました。
では失礼します。




あー沢山話をしたね。
飛行機に乗るのは大変だけど、一時間だけ早く会社に行くのは、きっと出来るはずだから、今が一番良い
季節だから試してみてよ…うん。


じゃ次回もこのメンバーでお仕事できる事を祈っています。


お疲れ様でした~。


                       

ナチョパパ、湯気のむこうの無駄話…





あれぇ? やっぱりロケバスの方が早いんだよなぁ。
いつも負けないように、渋滞情報を駆使してナビ主導で
移動するのだけど、勝った事がないよ。

お疲れさま~
おかしいなぁ~どんなルートでした?

えっ? 

天現寺から首都高速に乗って

京橋で降りて

あっ!

それだ!

いや、こっちは汐留で降りちゃったから。

あっ はい 行きます。
すいません。


すいません! お待たせしました~!!

今からセッティングに入るのですか? だったら休憩室でタバコでも吸っていますから、
出来上がったら声を掛けて下さい。

じゃ、よろしく。

                ただボォーと時間過ごした空間
       @パリ2005 パレロワイヤルの公園は何もないけど、贅沢な気がする





いやね・・・あくまでも1997年の統計なんだけど、当時は市内を走るタクシーの数・・・
つまり登録台数より、カフェの件数の方が多かったんだ。

信じられないだろうけど。


だから通りを挟んでとか、辻向かいに、ではなくて、カフェが隣同士通しであったりする光景が、
結構普通にあるんだ。

それで良く成り立っているなぁ~とも思うのだけど、それだけ数があっても「カフェがある生活」・・・
つまりこの町に住む人にカフェはなくてはならない存在なんだ・・・きっと。

だから喫茶店って考えちゃうと「認識」としてはちょっと違うかも知れないかな。うーん・・・
「もう一つ部屋」とか「応接間」的な感覚かも知れない。

ほら、写真なんかで見たことがあるだろうけど、市内の建物はほぼ全部ある一定の高さに
制限されている訳よ。
もちろん例外の地区もあるのだけど、基本的にはかなり厳しい制限があって、外観や、看板なんかも、
「街の景観を守る為」って大前提で成り立っているのよ。


観光のためかって?

うん・・・多分それもあると思う。



でも本当に理由は、この街の人がこの街をこよなく愛していて、自分の街が変わることを望んでいない
のだと思う。そして「街の景観」って言うのは、「みんなの財産」だと思っているんだと思うんだ。

「街の景観は共有財産」・・・


だから、勝手にやってきてネオンピカピカの電飾をつけた看板なんか立てようものなら、法で縛って
そういう事をさせないようにしちゃうんだね。
まあコンビニなんか一軒もないから、あくまでもイメージなんだけどさ、きっとセブン-イレブンなんかが
出店しても、オレンジ×グリーンの看板なんかは100%出せないね。

もちろん場所によるけど、あのマクドナルドの看板でさえ、黄色の大きなMマークは真っ白に
色の変更させられているからね・・・。



あっごめん。また話がずれたな。



さっき言ったカフェっては「もう一つの部屋」とか「応接間」って言うのは、むやみに高層化したり、
巨大マンション群なんかを作れないから、多くの人はそれなりに狭い所に住んでいるのよ。

昔、アメリカ人が日本の住環境を揶揄して「ウサギ小屋」って言ったんだけど・・・意味分かる? 



良かった。

               行く年もてらし続けた歴史を感じて
            @パリ2005 パレロワイヤルの灯 幾つもの光景を照らしてきたであろう





そう・・・ウサギ屋のように小さいって意味なんだけどさ、日本人の僕らから見ても、この街の人の
住環境は決して恵まれていないなぁ~と思うほどだから。

アパートによっては、200年近い歴史があって、当時とほとんど変わらない間取りで住んでいたりすると、
やはり狭いよね。
もちろん広い所もあるし、あくまで一般的に・・・って意味なんだけどさ。



あっそうそう。誤解の無いように言っておかないと。
市内の古い建物の外見は、ほとんど変わることなく、1900年のパリ万博の時からその姿を留めて
いるけど、中身はそのままか?っていうと違うのよ。


法律で「街の景観を守る」って話をしたじゃない。
だから外観はそのままだけど、外側の「石造り部分」を残して、中味は超ハイテクビルに建て変えて
いる場合も多いの。
その工事中のビルを見ると面白いよ。


ビルの外側の壁が「塀のように」建っていて、規則的に配置された「窓のあった場所」がポッカリと口を
開けているのね。
六階辺りのその穴を覗き込むと・・・青空が見て、本来建物が在った所がガランとなにも無い空間に
なっているんだ。
それはなんかちょっと異様な感じがするよ。
ガイコツの目の窪みを覗き込むような・・・微妙な感覚なんだけどね。


その狭いアパートの事を考えると、友達を呼んで食事とするとか、お茶を飲みながら無駄話をするとか、
あまりそういうスペースが確保できない訳だよね。

そこでカフェが登場するのよ。

老いも若きも、朝起きると近くにあうカフェで最も居心地の良いカフェを見つける訳。
そこに通うようになると、ギャルソンだったり、店のマスター的な人と挨拶するようなる。
多分・・・二週間も通うと「あーコイツ最近ここら辺にやって来た奴だな」的な認識をするみたいなの。


こっちから話し掛ける時もあるし、向こうから話し掛けて来る時もあるのだけど、
大概「どーでも良いような事」をね。

良い天気ですね・・・ってこともあるし
調子どう?・・・なんて聞かれる時もある

その時に
あぁ・・・でも
悪くないね・・・でも
ちょっとだけでも返答が出来たら、たったそれだけの事なんだけど、次に行った時からは
とてもフレンドリーな感じになることが多いかな。

前を通るだけでウィンクしてきたり、声を掛け合うようになったり。きっとそうやって段々街の一員のように
なって行くような感じなのかも知れないなぁ~。


えっ? そんな簡単になれるのか?って??

うーん・・・QuiでもありNonでもあるのかな。

 さてどこに行こうか…
                @パリ2005 どこに行くのか…迷いながら探すのも楽しい




きっとあの街は思い切りコスモポリタンなんだな。

コスモポリタンって分かる? 

なんて訳すのかなぁ~・・・うーん「無国籍都市」って言えば良いのかな。

歴史的に移民を引き受ける政策を取っていたから・・この都市で生まれて、この都市から出たことも
ないけど、この国の公用語が全く話すことが出来ないなんて事があるんだな。

だから肌の色が違っても、言葉がしゃべれなくても、この街を構成している構成要因だったり
するんだな。
「そこも含んでこの国のこの街」って感じなんだ。
肌の白い人も
黄色い人も黒い人も
本当にありとあらゆる肌の人が、街を「我が物顔」で歩いているから。

ただNonの部分はとても皮肉的なんだけど、「言葉」が喋れないと門戸を開いて貰えない場合が
まましてあるって事かなぁ。

喋れない人が構成要素でありながら、喋れないと或る一定の領域になかなか入れて貰えない・・・。

なんか矛盾しているのだけどね・・・なんか変でしょう。


今はね・・・って言っても、2000年ぐらいからなんだけど、英語が日本並みに通じるようになったけど、
そのほんの数年前まで「英語」で話し掛けると、ちょっと冷たかったなぁ。

どんなに英語で話し掛けても、帰ってくるのはほぼ100%この国の言葉なんだ。
初めは「プライドなのかなぁ」って思っていたんだけど・・・もちろんそれもあるけど、実はプライドは
あくまでも根っこで、実際は日本人並みに「英語が話せない」って言うのが実状なんだね。


だからよく言われる「この国の人は意地悪で英語を話さない」とか
「アメリカをバカにしていて・・・」って事では無いのだと思うんだ。

実際に若い人達は当時から結構話したし・・・うん。


偶然かも知れないけど。本当に偶然なんだろうけどね、ここ10年ぐらいで大きく変わったことの一つに、
この国の通過がユーロに変わったのね。

以前は何だったか知っている?
えっ? 知らないんだ・・・アハハ なんだかオジサンはちょっとショックだなアハハ

当時は「フラン」って言っていたんだ。1フラン、2フラン、そんな感じ。
えっ? 違和感があるって? アハハ オジサンは全く逆なんだけどね。

日常的に使っていたカフェでね、カフェオレを頼むと記憶の中では・・・13フランぐらいだったかな。
郊外の駅前の小さな地元の人に愛されている所なんだけど。

あっちなみに観光客が一度は行きたい・・・というような、サン・ジェルマン・デ・プレのドゥ・マゴや
カフェ・フルール、そしてサンゼリゼ通りのフーケとかね、そう言う所だと30フラン~35フランだから・・・
かなり価格差があるよね。


ちなみに1フランは20円~25円ぐらいで変動していたな。

だから13フランだと260円~
30フランだと600円~って感じ。

その260円のカフェを飲むなら・・・絶対「冬」なんだ。
そこで湯気の出るカフェオレが運ばれてくるのだけど、それはもう・・・本当に美味しいんだ。


本当に美味しいだ。




あっ
セッティング終わりました?
じゃチェックに行きます。 




これって・・・




えっ、前ボケ後ろボケを利用して幻想的な世界を作るって?

さすがだなぁ~・・・アートディレクターさんとカメラマンさんに任せておけば大丈夫だ。

分かりました。じゃあシューティング始まったら、モニターでチェックしますね。


ごめん
話し続きがあるのだけど、このシーンが終わるまでちょっとお預けね。終わったら・・・




また続けるからね。
ちょっと待っていてね。


                            
 』