ふわふわと漂うサラリーマン




単なる出張報告と運動会顛末記を書こうと思ったのですが、なんだか思いの外「長く」なってしまって・・・
申し訳ないです。

毎回、毎回、何らかのハプニングが起こる「ボクの一泊出張」。

このブログにお越しなる多くの人の中には
「僕は月の半分は出張だよ」
という方もいらっしゃると思うのですが、いかんせんまともな出張をするようになったのが、
42歳以降のことなので(それまではなんだかお膳立てありきの出張だったので、
ただ電車に乗っていれば良かった)・・・初心者マークバリバリの中年デビュー状態なのですから、
大目に見てやって下さい(^▽^;)アセ

さて今日は一気に運動会まで話を進めますよ。振り落とされないようにしっかり付いてきて下さい。
※途中にお勧めの本のご紹介・・・みたいな事になりますが(;^_^Aエヘヘ






今回の出張は、時間的には余裕がありました。
だから一日目は夕方に開放されたらY&Aさんが教えて下さった「大阪グルメツアー」、
二日目はraouさんが教えて下さった「水都大阪2009」を見学しようと思っていました。
※まあそれがそもそも甘い考え方なんですけど。

それに前回の出張では比較的できた「大阪の街」を写真にしたいと思っていたのです。

ところが…予想外の暑さでした。

この日の大阪の最高気温は32℃を記録して、地元大阪の人に「夏が戻ってきた感じ」と言うほど、
暑かったのです。それでも32℃ですから、本来なら普通に耐える事の出来る気温のはずです。

たぶん・・・東京も変わらない状態ならば、何でもなかったと思うのですが、ここ数日すっかり秋の
気配だったので、体が上手く反応してくれないのです。

   冗談のように暑い日でした
@大阪市中央区 御堂筋






年齢のせいもあると思うのですが、大阪の町を移動している時に「もう動きたくない」ってほど
疲れてしまって…。
尚且つ炎天下でもあったので、思いっ切り直射日光を浴びて…「片頭痛になりそうだなぁ」って
嫌な気配があったのです。

常連の方は皆さんの分かりですが、先週の一週間…どうも僕の体調は不安定で、
台風の影響で刻々と変わる気圧の影響をモロに受けていた感じでした。

そのまま大阪に行ったので…これはちょっと用心しないと明日が辛いなぁ~とは思っていたのです。
今回は片頭痛の薬も持って来ていなかったし…「なったら厄介だなぁ~」と。

夕方5時にホテルに入って(ビジネスホテル)シャワーを浴びて、とりあえず背中に張り付いたシャツを
備え付けの浴衣を着替えて…ベッドにゴロっと横になりました。

前回は資料を仕上げる仕事があったので、ホテルでゆっくり横になるって事も出来なかったのですが、
今回は特に何もやる事もなかったので、テレビでも見ようとスイッチを入れたのですが…
どうも変なんです。

片頭痛の方はご存じだと思いますが、片頭痛には代表的な予兆があるのですが、
それが「閃輝暗点」と言われるもので、視界にチカチカした光が現れて、これが拡大していくにつれ、
元の所は見えにくくなる…と言うモノなのですが、これに近いモノが出てきてしまったのです。


イカンと思って…すぐにテレビをし消してそのままベッドに横になりました。
このままだと確実に片頭痛になることが分かっていたからです。
片頭痛はしばしば悪心(吐き気)あるいは嘔吐を伴います。
片頭痛の最中は光や音に過敏になるので、そういう場合静かな暗い所で横になるのが良いのです。


早い段階で気が付いたので、とにかくテレビのような強い光を出すモノを避けて…朝、品川駅構内で
買った本を読むことにしました。
幾ら何もすることが無いとは言え、廃人ではないので(苦笑)ベッドに横たわったまま天井を
見続ける事は出来ないので…。

本を見てみると、なんとか大丈夫のようなので、そのまま読書を続けたのです。





ハマりました。
いつか、虹の向こうへ (角川文庫)いつか、虹の向こうへ (角川文庫)
(2008/05/24)
伊岡 瞬

商品詳細を見る



「いつか、虹の向こうへ」著者 伊岡 瞬 角川文庫刊 \476(税別)
と言う本なのですが、朝あまり時間が無い中、品川駅構内の本屋さんで買ったものです。
改札を出ないで(つまり改札の中に在るのです)利用できるので、大阪に行く時は必ず寄るのです。

どの本にするのか、なかなか決められないで、結局文庫本の裏表紙にある解説(あとがきでは無いですよ)の
第25回横溝正史ミステリ大賞&テレビ東京賞、W受賞って文言に惹かれて…買った一冊でした。
往路の新幹線の中ではカメラ雑誌を読んでいたので…ホテルに入って初めて開いたのです。


もしかしたら…女性陣には受けないかも知れませんが、このブログをお読みの男性諸氏はきっと、
オオォーと思うのではないかと思います。

細かいディティールは、既存のハードボイルド路線から大きく離れることはないのですが
(これはあとがきにもあります)、ハードボイルドに分類しちゃうと、ちょっと違うような気もしますし。
何処にもヒーローが出てこないのも良いです。

そしてタイトルにもある虹ですが、小説の中で語られる「虹の話」がとても良いのです。

本当にある話なのか、それともこの著者「伊岡瞬」氏の想像の話なのか分かりませんが…実に巧い所で
挿話されていて、ウグッと来ちゃうのです。

357ページの本ですが、夕飯にも持って出て一気に読み進めました。

結局、本を読み終わったら11:30p.m.・・・もう一度シャワーを浴びて、「明日の朝、片頭痛になっていない事」
を祈りながら速攻(即行)で寝ました。

                街の炎が消えているようだった
                  @大阪 とある商店街での光景






朝、頭痛は見受けられないモノの・・・どうも喉がイガイガして、『風邪だったらイヤだなぁ~』と思いつつ、
たぶん「エアコンを付けっ放しだったからだろう」と言い聞かせ(苦笑)、ホテルの地下にある「天然温泉」
という大風呂に行き、しっかり温まってから、素早く身支度を整えてから、早目にチェックアウトしました。


そのままドトールで朝食。

その後、商談へ向かいました。

この日の商談は、大きな会社の企画課の人員と営業のトップとの話し合いなので・・・中長期の計画を
聞いて、今後のブランドの在り方(ブランディング)を討議して終わり。

話の内容をそれぞれ会社に持ち帰って、最終的には一つの目標を定めて、22年度の企画に反映させていく…
って事になります。


この商談後、お取り引きのある違う事業部にご挨拶に行って・・・帰路に就くのですが・・・なんだか
この時から妙にフワフワしてイヤな感じがしていたんです。






冗談みたいな話なんですが…今日も終わりませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ
って言うか…話は終わっているのですが、あまりに長いので、一回で更新すると…絶対に最後まで
お読み頂けないと思い…(^_^;ゞエヘッ 二回に分けました。申し訳ありません。

明日もまたお越し下さいね。

大阪は本当に暑かった/(-_-)\



一日ブログの更新が遅れてしまって、すみませんでした。
本当は昨日の運動会が終わったら、大阪の街の写真と運動会の報告をしっかりしようと思っていた
のですが・・・。

さて本日は大阪の出張と、昨日の運動会の顛末を併せて書きます。
それから…まず初めに、大阪出張中にブログにコメントを下さった皆様。本当に有り難うございました。

きっと時間が足らないほどのスケジュールで動く予定があるならば、ブログどころではないですが、
今回の出張予定は「出来れば午前と午後で一日に纏めたかった」っと言うような内容だったので、
それぞれの日にフリーになる時間があったのです。

ところがただでさえ「一人で時間を過ごすこと」が下手な僕は、基本はホテルで過ごしていました。

人によったら「怠惰だな」と思うかも知れませんが、実は後日談があります。
「あーだからどこにも行けなかったんですぅ」という状態だったのです。


それではそれでは大阪出張に話を戻します。

                いつ見ても…モダンなデザインなんだよなぁ~
                @梅田駅 いつ見てもモダンなデザインだなぁ 日本じゃないみたいだ



東海道新幹線を利用する場合、僕の場合は品川駅からの出発になる。
以前は東京駅しかなかったので、えっちらおっちら電車を乗り継いで、東京駅に向かったのだが・・・
品川駅の大リニューアルに伴ってダイヤ改正。
どの新幹線も基本的には停車するようになったので便利に使っているのです。

渋谷駅までバスで出て(と言っても乗ったら次のバス停が終点渋谷駅なんですけどね(^▽^;)アセ)、
山手線に乗ってからは約15分で品川に到着する。
以前の東京駅発から比べたら、時間も労力も半分になったと思います。


新幹線の車中では多くの場合、ブログの記事を書いています。
モレスキンに書いている時もあるし、原稿用紙に書いている時もあります。

おもむろに原稿用紙を取り出して、文章を書いていたりすると、ちょっと勘違いされてしまう場合も
有るみたいで、隣の席の人がチラチラ覗き見たりする事もあって(苦笑)笑えます。

尤も読んでみたら・・・
「ドドォーンと疲れちゃうのだ!」とか
「バキッと受け止めるのであった・・・(^▽^;)アセ」とか…

とてもプロの書いた文章ではない事は一目瞭然なので、例外無く「明らかに落胆する」か、
「侮蔑するような雰囲気を示した後、無関心になってくれる」かのどちらかで(苦笑)、
誰かの目が気になって文章が書けない・・・と言うことは有りません
(※ちなみにこの記事も半分は車中で書いています)。

以前は直属の上司がいたので、23区外に出る出張はお任せしていたのですが、上司が退職されてからは
直属の上司がいない(正確には会社のトップが上司と言う事になりますが…上過ぎちゃって、僕が行く
用件で出張していたら幾つ体が有っても足らないって事になりますから)ので、少しづつ出張をするように
なった訳です。


初めの頃はやはり経験不足ですから、色々と準備が足らなくて…
「しまった●●の資料を持ってくれば良かった」とか、
「あー泊まる時には●●があれば便利だ」とか、思ったのですが…最近はやっと何事もなく仕事を
終わらせて戻ってくるようになったのですね。

最近の教訓は、前回のセミナーの帰り新幹線で「夜遅い新幹線は異常に寒い」って事を学んだので(苦笑)、
今回は同じ過ちをしないで良いように…とした事でしょうか。



今回は二社との商談予定がありました。いずれもクライアントでなのですが、この不況期に次回の
数字の積み上げをどうしましょうか?っていうのがメインの商談です。

少し複雑なので説明をしますが、僕の仕事はデザイナーですが、ただ絵を描いてパッと渡して
「後はよろしく」って終わる訳ではないんですね。

基本はクライアントの今後の方針に従って、商品のブランディングまで含みます。
と言うのも、契約先によっては「企画部」を持たない会社もあるのですね。

作る能力も持っている、販路も持っている、でも企画を専業にする社員さんはいなくて、僕の会社が企画を
提供することで、それを商品化して自らの販路で商売をしていく訳です。

ここで書くとあまりにも限定的なりますから、書けないのですが・・・例を出します。

たとえばシャツを作るのが上手いメーカーがあります。自分の会社でカタログまで作って、街のお店に
シャツ屋を卸すのが商売です。
街のシャツ屋さんは一般のお客さんに売りますが、クライアントはお店に売るって事です。

作る事も出来て、卸先も持っているのですが、ずっと同じモノばかり作っていてお店に持っていっても
「あーそんな古臭いシャツはいりませんよ。もっと新しい格好良いヤツ持って来てくれいない?」と言われて
しまう場合もある訳です。

                  街から商店街が消えてゆく
                      @大阪 シャッター通り化した場所もあった


確かな腕も持っている、売り先もあるのに、企画専業の人がいないことで、
「今どんなシャツなら売れるのだろう」
って事はなかなか方向が出せない場合があるのです。

そこで僕らの登場です。

「様々な要因からこのようなモノを作りましょう」って提案するのです。
提案をはシャツメーカー(=クライアント)がすんなり飲める時は良いのですが、そんな事ばかりでは
ありません。

中には連日やりとりをして「だからこれを作らないといけないのだ」という説得したり、説得をされたりしながら、
仕事が進んでいくのです。

でも・・・思っていた通りに数字が推移しない時もあります。その時は「きちんと仮定した通りの販売が
出来ているのか?」って事が重要になります。

時期によっては今までのやり方とは違う提案をすることもあるので、提案したモノがちゃんと始めに想定した
条件で販売計画をしたのかはとても大切なことなのです。

限定商品です…って事で売るはずだったのに、そこを周知していなくて、その希少価値という「存在価値」を
使わずにいた為に、思うように売れていない・・・なんて事もあるわけで。


となると、仮説を立てて検証して、修正して、また仮説を立てて・・・と言うことが出来なくなってしまうのです。
そういう「穴」みたいな所に落ち込んだ商品たちを、いかにして真っ当な(つまりちゃんと売れていく)商品に
していくのか? ブランド全体をとりまとめていく(=ブランディング)していくのが仕事なのです。
※誤解のないように書きますが、きちんと企画課(部)を持っている会社もあって、その場合はそこで熟考されたデータを元にテーマを追いかける場合もあります。あくまでもメインはクライアントとボクの会社の力を合わせて売り上げを取っていくというのが普通です。



偉そうに書いていますけど、企画しても100%売れる訳ではないです。
預言者か予言者か分かりませんが、丹念に企画しても外れてしまう事もあります。
「うーん、思いの外伸びないなぁ」と言う場合があるのです。

その時はその原因を探ります。
だから「ヒヤリング」って言うのはデザイン画を描くのと同じぐらい大切なのです。
間違った情報で次の企画をすると、まず間違いなく出てきた答え(デザイン)は間違っているからです。


その為にも「事前事後の話し合い」の元に企画は進まないといけません。
今回もそんな出張だったのです。




すいません…あまり長くなってしまったので…次回に持ち越しますぅ~。
次回は運動会まで話を持って行きますm(_ _)mペコリ

東京に戻って参りました…が…





こんばんわ いつもお読み下さっている皆様m(_ _)mペコリ

東京は夕方戻ったのですが、思いの外疲れてしまって…(ちゃんとした)更新、リコメント&ご訪問が
出来ません。
皆様のコメントは出張先でリアルタイムで見ました…本当に有難うございました。
何だかいつもイマイチ出張での過ごし方が下手なボクですが、コメントのお陰で楽しく過ごす事が
出来ました。

                    街の看板も楽しい…
                      @恵比寿 カフェの壁画




明日は…延期になっていた娘の運動会で、朝から重いカメラ持って撮りまくって参ります。
更新、リコメント&ご訪問はきっと夜になってしまいますが…見捨てずにお願い致します。


追伸:それにしても暑いですね…(昨日の大阪 32℃ありました。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ)

休み明け早々…



きっと多くの方が同じような書き出して始まるのだと思いますが(苦笑)
今日でSWも終わってしまいます。
人によっては、明日木曜日と金曜日に有給を付けて…さらに長いSWを取っている人もいるかも
知れませんが、なかなか一般のサラリーマンには厳しいですから、実質今日が最後のSWだと思います。

と言う僕自身も今日でSWは終わりまして…明日は朝から大阪に出張ですぅ。
本当は24日にまとめて行いたかったのですが、どうしても25日にも一件仕事が入って…一泊の
大阪出張になります。

Y&Aさんに教えて頂いた「阪急のいか焼き」にも挑戦したいのですが…如何せん出不精ですから
きっとまた、ホテルでマッサージなんかして、爆睡しちゃうのだと思います。

天気予報を見ると…明日の大阪は久しぶりに(なのかな?)30℃を超える真夏日になるようで、
今からちょっとブルーですぅ。
夏が嫌い…と公言するボクに、やっと慣れてきた出張で、追い打ちを掛けるように真夏日なんて。

                迫力
                       @広尾 何とも凄い工場跡地






さて…いつもこの時間になると、今日のブログの内容はどんな事にしよう…って思うのですが、
如何せんニュースソースがオジサン化しているので、どうしてもニュース番組の中から拾ってくる事が
多くなってしまうのですね。

そうなると…今サミットに出ている鳩山総理大臣の事とか、ダムの建設中止の事とか…政治ネタの方に
話が行ってしまいがちなので、ブログネタとして適当なのか?って言う事になると…難しいだろうなぁ~と。


かと言って…オジサン化した僕が別の話をするとなると、定番の「体調が悪いのですぅ」と言うような
健康ネタって事にもなるので(苦笑)、それもどうかと…(;^_^Aエヘヘ
そんな事もあって今日は朝から「何にしよう」と、ずっと考えているのです。

まあ事実おじさんなのですから、そこを避けて話をしようとすること自体に、無理があるのですが…(^_^;ゞアセ

                ちょっと南国ムード
             @恵比寿 もうどの辺かよく分からないけど…お散歩中に見たサイン






コレクションの時期になると、コレクション部隊は休みを返上して仕事に出ることになります。
返上…って言っても、そこは代休が増えるって事なるのですけど。

そうなると、休みの日にナチョと一緒に過ごす事が多くなって…宿題をさせるとか、買い物に一緒に行くとか
まあ大半を娘と過ごす事になるのです。

今日も家族でお墓参りの後に、ナチョがゴルフスクールに行きたい…と言いだした事から、そのスクールを
見に行って、その後に食事をしてから、二人で東急ハンズに行ったり、六ヒルにDVDを返しに行ったり
しながら過ごしたのですが、今まではなんだかテキトーな事を言いながら、こっちの都合に合わせて
振り回してましたが、さすがに最近は「したい事」とか「見たいもの」なんて言うのが、一人前に出てくるので、
「こっちの好きなように過ごす」って事が出来なくって来ました。

ただこうなると、却って「ある意味貴重な時間」なんだなぁ」とも思った訳です。


何故なら…

まだ子供(小学校三年生)ですから、一人で行けないから親である僕が付き添っている訳ですが、
近い将来、確実に一人で移動する事が出来るようになると…当然「パパ」よりも「友達」と行動する事に
なる訳で…。

今日のように「二週間後に迫った山の学校」に必要な「ゴム手袋」「軍手」「計量カップ」を買いに行く…
って事も、近所の同級生と一緒に行く事になる訳で。
「あー面倒臭いなぁ」と思ったのですが、これももしかしたら今年までかも知れない…と思うと、実に貴重
なのだなぁ~と改めて思っちゃった訳です。

一体自分がどの位から一人で買い物に行っていたのか?って思うと…きっと小学校の高学年
(5年生ぐらい?)だった気がするのですが。
日常的なものなら、やっぱり4年生ぐらいだった気がするから…残された時間は実に短いと思うのです。
※なんで計量カップかと言うと、山の学校での係が「食事係」だからだそうです。何ともナチョらしい(苦笑)


皆さんは日常的な買い物以外…たとえば消しゴムとかノート以外で、服とか時計とか、靴とか…
そう言うモノを何歳位から一人で買いに行っていましたか?
またお子さんがいらっしゃる方は、お子さんが何歳の時からそう言う事をさせましたか?

宜しかったらお教え下さい。




あー明日はお泊り出張なので、リコメント&訪問が出来ないかも知れません。
申し訳ありませんが、留守中のナチョパパブログ…宜しくお願いします(;^_^Aエヘヘ

あそこに行ったら…




最近、B級グルメなるものが流行っているらしい。

先日は「お笑い」のR-1グランプリや、M-1グランプリなどが市民権を得て、”○○ー1”なるものが
結構あるので、皆さんもどこかで見た事があるかも知れませんね。
B級グルメもB-1グランプリなる物が開かれていて、富士宮焼きそばは二年連続でグランプリになり
全国区になった「ご当地名物」です。

B級と言うのがどういう基準なのかは分かりませんが、お祭り気分で参加したり楽しんだりするのは、とても微笑ましい感じがして良いのですが、きっと変な便乗商売も在ったりするのですから、本家の
運営局としては、早い段階で「B級グルメ」をブランド化したいでしょうけど…そもそもがB級なのですから、
何だかちょっと皮肉な感じもします。

因みに現在までに三回のグランプリが登場しているのですが、一回、二回目は「富士宮焼きそば」が
グランプリで、三回目が「厚木のシロコロホルモン」という、腸をぶつ切りにしたホルモン焼きだった様です。


今話題の「高速道路1000円」政策や、一歩進んで「無料化」なんて流れになったら…それこそ
「じゃあ今回はB-1グランプリ第3回優勝のシロコロホルモンを食べに行こう」
なんていう旅行目的がポピュラーになるかも知れませんね。

実際に「ご当地名産食べ歩き」みたいな旅行パックがありますから、そこにB級グルメというカテゴリーが
追加されるって事なのですが。

A級でもB級でも良いのですが、どこかに「食べる事を目的」に行くって言うのは、とても贅沢な気がします。

   お昼休み…
                      @日本橋 旧東急日本橋店前




 B-1グランプリは基本が「ご当地グルメ」ですから、その地域地域で特色のあるもの…って事になる
のでしょうけど、B級って…(多分)A級グルメなるものがあって(これも多分なんですが、ミシュランなどで
★を獲得するような店なんだと思います)、
「美味いってぇ~のはなにも値段が高いものばかりじゃねぇ~」
的な思いがあってのことだと思うのです。

その考え方はとても良く分かるので、1000円でも十分美味しいものがあるでしょうし、30000円でも僕には
美味しく感じないモノがあるかも知れませんしね。

味覚って言うのは人それぞれなので、それこそ人それぞれ「美味しい」が違うでしょうしね。


「美味しいモノを食べに行く」と言う行動は良く分かります。ボクの場合はまだ娘が小学生という事もあって
平日の夜に「アーもー今から宇都宮まで餃子でも食べに行くか」とか「浜松までウナギを食いに行くぞ」
みたいな事はなかなかできませんが(苦笑)、「横浜に中華を食べに行こう」みたいな事をする訳です。

皆さんもきっと「あ~○○食べたい」ってハンドルを握ったり、電車に乗ったりして、自分なりの
「美味しい」を求めたりする事があると思います。

普段の行動半径から飛び出して、「美味しいモノを食べる」って言う行動には変わりがないのですが、
精神的にはその逆の時があります。

つまり所用で○○に行ったので、△△を食べよう…と言う場合です。

ボクの場合はカレーなんですけど…もう明らかにB級グルメなのです。

   ギザギザ
                      @広尾 白いギザギザを見つけた






本好きの僕はそれぞれの街に「好きな本屋さん」と言うのがあります。
所用で新宿に行くとアルタ側(東口)の紀伊国屋書店に行くのですが、ここで本を買ってから
時間があると、このビルの地下一階に幾つかの飲食店のですが、そこに足を伸ばします。

多分…このビルにある「紀伊国屋ホール」に観劇に来た人や、近くのデパートで買い物を
した客に「簡単に食事が出来る所」を目的として作られた食事処なのだと思うのです。

何件かある飲食店の中に二軒のカレー屋さんがあって、その内の一軒に「カレー モンスナック」
というカウンターだけのカレー屋さんがあるのです。

いつもカウンターの一番奥にお婆さんがいるのです。
その昔は確かオーダーをこのお婆さんが取って、店の一番奥にある調理場に伝えていたのですが、
いつの頃からかオーダーはバイトらしき外国人の女の子に伝えるようになりました。

10年ぐらい前から、お婆さんはカウンターの一番奥にあるスペースに座って、ずっとテレビを見ているか、
うたた寝をしているのです。

記憶に間違いがなければ、高校生の時にはもうお婆さんでしたから、二年ぐらい前に行った時にも
ご健在で、随分歳を取ったなぁ~と思ったのですが、多分もう90歳近いと思うので、今でも元気で
良かったと思うべきかも知れません。

カレーはいわゆるさらさらカレーで、今でこそスープカレーなどがありますが、今から25年ぐらい前…
つまり僕が高校を卒業したての頃には、あまりポピュラーではなかったのです。
でもボクはこのカレーが妙に好きで、新宿に行くと食べたくなるのです。


ここ二年がぐらい行っていないのですが、久しぶりにここのチキンカレーが食べたいなぁ~と思って
いるのですが、あのお婆ちゃんも元気だと良いなぁ~と思っています。

でも確かに美味しいのですが、間違ってもデートで行こうとか家族と行こうなんて思っちゃダメです。
あくまでもB級グルメなので、「綺麗な所じゃないと私はダメ…」って人は絶対にダメです(笑)
味は美味しいのですけどね…。




すいません…ちょっと熱っぽいので、折角頂いているコメントなのですが、リコメント&ご訪問を明日以降に
させて頂きます。すみませんm(_ _)mペコリ

少しの時間…

所用で帰宅時間が遅くなってしまったので、六本木交差点からタクシーに乗った。
連休の頭だった事もあって、街は遅い時間なのにもかかわらず賑わっていて、浮足立つような喧噪が
街には有って、街にいるとその毒気にあてられた感じでじわっとした疲労を感じてしまったから。

タクシーに乗ったのは良いけど、目の前を横切る沢山の人で、信号は青になってもなかなかタクシーは
動き出せずにいた。左折レーンにいる僕の乗ったタクシーは、二度目の青でやっと次は交差点を
越えられるかな」と言う位置まで移動した。

最近ちょっと片頭痛が続いていて、右目の奥が痛くて窓の外の過剰な年を見ているのが辛くて、行き先だけ
告げてから僕は目を瞑って俯いてたのです。

ラジオから少し昔の歌謡曲が流れていて、なぜかとても癒される気持ちになった。

                恵比寿にある廃墟
                     @恵比寿 迫力のある建物だった




以前もどなたかとお話をした事があるのですが、音楽を聴く…と言うと、CDで聞く様になって、
一気にソースがデジタル化した感があります。
今ではきっと多くの方がデジタル配信された楽曲をMP3録音して気軽に持ち歩いているのだろうと
思うのです。

でもオリジナルの音源に対して、殆ど劣化を起こさないデジタルレコーディングされた音楽を
聴いていても、本来可聴出来ない領域の周波数がカットされているせいか、マニアとか「通」と
言われる人は物足りなさを感じて、あえてアナログ音源を真空管のアンプを通して柔らかい音で
聞いたりするらしい。

人によっては、えっ!!!と思うような金額(スピーカーだけでポルシェが買えちゃうような)を掛けて
環境を整えている人もいるらしいから何とも奥の深い話だ。
因みにちょっと拘ってアンプや、家に送られてくる送電線の電流を整えたりすると、平気でウン千万円の
単位になるらしいから…僕には全く考えられない事なのだけど。

  癒される
                     @恵比寿 ただそれだけで癒されるカフェだった



「お客さん、ラジオ消しましょうか」
と運転手さんに聞かれた。

きっと乗ってすぐに行き先だけ言って、目を瞑って俯いてしまったから気を使って下さったのだ。

「いやこのまま点けて下さい。すいません…ちょっと考えごとしていたので。」

運転手さんは「はい」と言いながら、そのままにしていてくれた。


僕は時々とても綺麗な音源で聴くよりも、AMラジオからなんとなく聞こえてくる懐かしい歌謡曲に
妙に心惹かれる時がある。

ほんの7分間だけのラジオの時間だったけど、心から和んじゃった時間でした。
きっと音楽マニアの人には怪訝な顔されちゃうのかも知れませんけど…。

人生は1らしい…


本当は今日娘の運動会でした。
「でした…」って言うのは、延期になってしまったからなんですね。
まあ台風の季節でもありますし、秋の長雨の季節でもありますから、延期とか中止と言うのは
有りがちなのですが、今回の延期理由は…


そう新型インフルエンザの為。
実際に4年生だか5年生の1クラスは…既に学級閉鎖になっているので、仕方ないかも知れません。
ただ…延期が決まったのが、運動会の前日である昨日だったので(苦笑)、色々な予定を調整しない
とならなくなって慌てました。

夕方からは娘が生後二ヵ月の時からお世話になっているルーム(保育園)の、10周年記念パーティが
あって…そこにお伺いする事にもなっているので…。
シルバーウィークの始まりはバタバタウィークで始まった訳ですぅ。

今から着替えてパーティーに行ってきます。

                生活の匂いのする光景が好きだ。
                     @日本橋 生活の匂いのする光景が好きだ




ただいま!(早っ!)

たった今10周年パーティーから戻って参りました。
このルームを卒業していった多くの子供達とその保護者の方、今現在このルームを利用している
赤ちゃん達とその保護者の皆さま、そして…このルームを支えている関係者とスタッフの皆さまの
集まるパーティーでした。

娘が0歳から今日まで「育てて貰ったに等しい」先生方を前にすると、心からの感謝しかありませんでした。
ルームを経営なさっている先生にも感謝ですが、主任としての激務を日々こなしているベテランの先生の
スピーチを聞いた時には、僕も家内も「幼い時からの事」がフラッシュバックして、グッとくるものが
ありました。

きっとナチョの年齢を考えると、そろそろこのルームからの卒業も視野に入ってきたのですが、なんだか
このままルームでの生活がいつまでも続けば…と思ってしまいます。


長年在籍している事から、保護者代表のスピーチをさせて頂いたのですが、なんだかシオシオになって
しまって(^_^;ゞエヘッ 
一体僕は何をしゃべっているのだろうか?状態になってしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ

セミナーで話している方が、ずっと理路整然と話す事が出来るのですが、一父親としての感謝となると、
なんだかもう「有難うございました」しかないのですよね。
決して大きな保育機関ではありませんが、このルームのような場所沢山あれば、
世の中の共働きの家庭は、子育ての多くの悩みから解消されるのだと思うのですけどね。

                何かそこに希望のようなものを感じた。
                    @京橋 何か明日の希望を感じるような光の回り方だった




近年、友人や同僚と「だんだん時間が経つのが早くなる気がする」というような話を良くする。
「あーもう4月か」とか
「ついこの間、桜が咲いている…と思ったら、もう夏も終わるよ…時間が経つのが早いな」みたいな
そんな会話です。

実際に時の流れの早さが変わる訳もなく、単なる気のせい…だと思っていたのですが、そうでもない
らしいのです。
と言うのも一年の長さって…人生の長さを分母にした長さで感じるらしい。
以前一度それらしい事を話したかも知れませんが…、今日はちょっと丁寧に。



例えば…44歳の僕は一年を1/44と考える訳です。
この計算で言うと8歳のナチョは、1/8と一年を考える訳です。

同じ一年でも全く長さが違う訳です。
イメージはこんな感じです。


                 こんな感じね
                     ※もちろん左がナチョで、右がボクですね。


つまり生きてきた人生は、一人一つなので8歳は8歳の天井で、僕は44年生きているので、
44歳が天井です。それしか知らない…訳ですから、どちらもすべてが全部の訳です。

こうしてみると…(絵はちょっと正確でないですが)、同じ一年でも一年の長さが全然違う訳です。
歳を取れば、歳を取るほど、一年の長さは小さくなっていく。
8歳のナチョと44歳のナチョでは一年の長さが全然違うのだから、ナチョに

「あーなんだかあっと言うに時間が経ってしまった気がするよ。今日のパーティーで赤ちゃんの時の
写真をプロジェクターで見ていたら、凄く懐かしくなったよ。あれからもう8年も経つのだものなぁ」
と言ったら、

「パパ…充分長い時間だったよ…だって私のほぼ全部の人生だもの」

まあそうだなわな…と思った僕でした。

皆さん、年々時間が早くなっていませんか? この説によると、この先もドンドンドンドン一年は
短くなるので…歳をとったなら大切に一瞬一瞬を過ごさないといけませんね。

朱子の言う
「 少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず…」
って、哲学的な思いはあるかも知れないけど…本当は歳を取った朱子のかなり強い
「実感だったんだなぁ」と思っちゃいました。
※光陰矢のごとし…は「朱子」の言葉と言われいましたが、現在では異説が沢山あるので
「朱子の言葉」からは外されています。 
  
                光の力 影の力
                 @日本橋 老舗の象徴に光が美しく当たっていた




皆さんのシルバーウィークはどのようなご予定でしょうか? どこかに旅行に行かれたりする
のでしょうか?
 naokoさんは既にご旅行中ですね。他皆様も有意義で素敵なシルバーウィークをお過ごし下さいね。

その時、車がメリメリと…




老婆に罵倒され、「もう行け」と中年の男に促された僕は、とにかく礼だけすると、
そそくさと店を後にするのです。

「振り返っちゃいけない」
と思いながらも、あの老婆の強烈な目が脳裏に焼き付いてしまって、しばらく歩いてから
振り返るです。

すると

すでにそこに老婆と中年男の姿はなく、眩しいくらいの日差しと、巨大な松ノ木と、木造の建物が、
何事もなかったように静かにあるだけなのです。

あんなに衝撃的な出来事だったのに、それが嘘だったように牧歌的な風景が広がっていて、
今の出来事が全て嘘(まあそもそもが夢なので、嘘っていったら嘘なんですが・・・(^▽^;)アセ)の様な
感じなのです。

                強い影が走りだすような感じがした。。。
                      @日本橋 歩道に停めた自転車の影が…





心の中で
「とにかく戻らなきゃ」
と住宅地の中心部に向かって歩くのですが、今まで一回も登場していない家内が横にいて、
でもそれが不自然な感じは微塵もなく・・・普通に会話をしているのです。


次の瞬間、どう言う訳か僕と家内は車に乗っていて、助手席の家内に「今のは怖かったなぁ」と
話している。実際には「恐怖の団子屋」で老婆に怒られていた時は、僕一人だったのですが・・・
この場面になると、家内と一緒に怒られた事になっていて(苦笑)

もう家に帰ろうと言いながら、運転をしている目の前には、棚田状態になった崖っぷちがあって、
その棚田の何段か重なった一番上に、巨大なマンションが建っているのです。


それは無機的な真っ白な建物で、真四角な窓が規則正しく何百と並んでいるのです。
ただ規則的に並んでいるのは窓だけで、巨大なマンションはとても歪【イビツ】な形をしているのです。


「歪」と言うのは、形そのものが滅茶苦茶と言う感じではなくて、ちょうど焼き物をする時に凧糸なり
ワイヤーで切り分けたレンガ大の粘土を、力任せに列車の車両のようにくっつけたような感じなのです。


中にはサイコロのように立方体の部分もあって、一つの粘土(つまり建物)は8階建てぐらいで
横長のビルで、それが建て増し、建て増し、している内に、結果としてとても歪で、横に長い建物になってしまったような感じなのです。

そして真っ白に塗られた建物の壁には、一切の装飾は施されていない・・・どこか病院のような
雰囲気を持っている…そんな巨大マンションなのです。

棚田状態の他の段には、このマンションの住人達が所有しているらしき車が、不規則に並んでいて
・・・今まさに僕がこのマンションに入ろうと、棚田の一番下からその全景を仰ぎ見ている訳です。


うーん・・・言葉で表現しようとすると、ちょっと限界があるので、絵で描きますが・・・
これも記憶に頼っているので、ちょっとパースがおかしいのですが、こんな感じです。







こんな感じの棚田だった…

すみません・・・いまいちリアルじゃなくて(^▽^;)アセ



「まるでどこかの巨大な大学病院みたいだな」
と思っていて、でもその巨大な白い病院みたいなマンションに自分が住んでいることは
分かっているのです。

「P」マークの描かれた看板の誘導に従って、駐車場に向かうのですが、その棚田の駐車場には、
スロープを登って行くのではなく、立体駐車場のようにエレベータのようなモノに車ごと乗って、
指定された駐車スペースに向かうシステムなのです。

やっと辿り着いた駐車場のゲート(入り口)には、チケットを取るような発券機があって、
昔の踏切のような「黄色と黒」で塗られたバーが行く手を塞いでいます。

もちろんこの発券機からチケットと言うか・・・駐車券を引き抜けば、黄色と黒のバーは上がって
ゲートの中に入れるのですが、問題はゲートの先がまっすぐそのまま行く進路と、
左に枝分かれしているのです。


あーもー言葉で表現するには…無理がある。
こんな感じです…。





このさあどっちに行く…

分かりづらくて申し訳ないですぅ~(T_T)ナミダ



そしてその先は、左のは1メートルぐらいで塞がれていて、その壁に大きく「A」と書かれていて、
右の方は20センチぐらいしか深さが無く大きく「B」と書かれて(同じように)塞がれているのです。

何かちょっと整合性が無いですが、ゲートを越えた所では、大きく左と正面に分かれているのですが、
車を入れる所は微妙に前後にずれていて、隣り合わせになっている…こんな感じです。





ここで車が…


で…そのエレベータの入り口の前に停まって悩むのです。

車は4メートルぐらいありますから、正面に行こうが、左に行こうが・・・バーを越えたら壁にぶつかる
るしかない。

幸い僕以外の車が並んでいる状態じゃないので、僕は一旦車を降りて、右と左の壁の構造を
確認しにいくのです。

壁をペタペタ触って調べてみました。
例えば車を前まで持ってくると、この壁がススゥーと奥にズレて車が入れるようになっているとか、
アメリカのガレージの扉みたいに下の方が手前に、上が奥にガァーと回転して中には入れるとか…
そう言う仕組みになっているのかと。

ところがどう見てもそんな構造にはなっていないのです。
単なるコンクリートのザラザラした壁で、押しても叩いてもびくともしないのです。

気が付くとボクは車の中に戻っていて、家内とどうしようか?と相談するのです。

するとガコンッという軽い衝撃音がして、まるでワイヤーか何かで引っ張られてユルユルと壁に
向かって車が動き出すのです。

このままでは確実に壁にぶつかってしまうのですが、ゆっくりした速度で引っ張られて行く。
ボクは必死にブレーキを踏むのですが、多少の抵抗している感はあるものの。。。ズルズルと
(まるで首輪をした犬が飼い主に無理やり引っ張られて、それに抵抗して四肢をつっぱらかしているような感じ)
壁に引き寄せられていくのです。



ドンドン壁に近付いて行き、ドンッという軽い衝撃と共に車の前バンパーが触れた事が分かって、
マズイ!と思って家内に「降りろ!」と指示をして、二人とも転げ落ちるように外に出ると、
壁とパンパーがピッタリくっ付いています。程度としては「傷がつく」ってほどじゃないのです。

「危ねぇ~」と思いながら、よく見ようと近づいた瞬間、メキッと音がしてバンパーの両サイドがパカッて
外れるのです。ヒェ~!!


なんと表現して良いのか分かりませんが、巨大な力で壁に押し付けられるようにして、
ドンドン車の前部分から押し潰されていく感じなんです。


ミシミシ音を立てて、時々パフッってどこかに充填されていたガスみたいものが潰れて漏れ出すような
音と、明らかにガラス(もしかしたらプラスチック)が割れるような音がして、ヘッドライトが割れて、
ボンネットが「く」の字に折れ曲がり…ジュ~という音と共にラジエータらしき所から水蒸気みたいな
煙が上がって…車の前タイヤの下はエンジンルームからこぼれ出した蛍光緑の色した液体で、
ビチャビチャになっているのです。


もう見るからに「廃車だな」…ってくらいグチャりと潰されて…。

初めこそ「アァーーーーー」って声を上げていましたが、やがて前タイヤ辺りまでグチャグチャに
なって行くに従って、僕も家内も何も言わず、ただ呆然と見ている…そんな感じなのです。


               味のある看板だった…昭和の香りがした
                     @日本橋 神田界隈にて





自分の家に帰るだけなのに、なんだか大変なことになってしまって・・・これがリアルな世界の話
だったら、それはもう大騒ぎなんですが、そこは夢。

とにかく棚田の上の巨大マンションに戻ることだけを考えていて、
「いつもどうやって部屋に帰っていたんだっけ」
みたいなことを、とても状況だけは切迫した感じは有りながらも、暢気に家内と話しているのです。

車がどうなったとか、どうするのか・・・と言うことを一切話さないまま、遠くに見える崖の岩盤を
くり抜いたような入り口に向かって歩き出すのです。


僕はどこかの広いホールみたいな所にいて、いつも使っているモレスキンのノートに「事故報告」の
下書きをしているのだけど、頭の中では「いつものモレスキン」だと思っているのだけど、紙の質が
とてもチープになっていて、書いた先から滲んで読めなくなっていくのです。

感じとしてはしっとりと濡れたノートに、万年筆で字を書くような感じで・・・とてもイライラしていると、
喫茶店のウエイトレスみたいな人が来て、

「モレスキンの紙の質が悪くなっているとお思いでらっしゃいますね」

と言われて、びっくりしていると、

「ここに来るお客様は皆さん仰るのです」

と申し訳なさそうに言って、

「湿度が異常に高くて、海外で作られているノートは殆どこのホールで使おうとすると、皆さん字が滲んでしまうのです。国産のノート、コクヨとかあけぼののモノなら大丈夫なんですが・・・。この件は内分にお願いします」
と。

たかがノートなのに何で言っちゃいけないのだろうと思ったのですが、それだけ言うと
行ってしまったので・・・理由も聞けないまま、僕は滲んでかけないモレスキンを閉じて、
スケジュール帳の罫線のページを開いて、報告書を仕上げている所で目が覚めるのです。



なんだか親知らずの抜歯のことが根底に流れているような、なんだか居心地の悪い夢だったのですが・・・
夢にオチがある訳でもなく、すごい形相の老婆と、棚田の巨大マンションと、潰されていく車と、
滲んで字の読めないモレスキンだけが、記憶に残る夢でした。

一体僕の潜在意識は、何を記憶に眠らせようとしているのか? 全く分かりません。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ
ここまでお付き合い・・・有り難うございました。

老婆が凄い形相で…




多分・・・昨日、つまり14日の「親知らずの難抜歯」が決まっていたからかも知れないけど、
ここ数日は不思議な夢ばかり見ています。

まあ「変な夢」ってくくりで語ってしまうと、僕の夢は普段から相当変なので(苦笑)、書くと
「いつもと同じじゃん」
って言われてしまいそうですが・・・(^▽^;)アセ


金曜日の夜・・・つまり土曜日の朝目覚めた時の夢も、怖かった。


僕はどこかの町角にいるのです。
取り立ててここに書かなければならない様な特徴のある町ではなく、日本中どこにでもある極普通の
住宅地にいるのです。
ただ住宅地と言っても、その真ん中って感じじゃなく…周りには所々空き地があるような所です。


僕はリアルな世界でもそうであるように、右手にカメラを持って、そのストラップを手首にグルグルと
巻き付けて、石で出来た大きな鳥居とか、ブロック塀に絡みついて枯れてしまった蔦の痕跡とかを、
スナップしながら、どこへ行くともなく歩いているのです。

               多分僕には…乗れない(^_^;ゞエヘッ
                     @日本橋 この高さで作業する人を尊敬する



しばらくすると、完全に町の外れに来たらしい事は、目の間に広がる広大な空き地と、振り返ると
不自然なほど家々が建ち並んだ町並み(もう既にこの辺からおかしいのですが…あまりに不自然な
過密具合だったのです)からハッキリと分かる・・・のです。



植物に関して詳しくないので、正確な樹齢とか全然分からないのですが、巨大な松が一本あって、
その松の横に砂利道あり、その道を挟んで以前「焼津・忍野の旅」の時に出てきた無愛想な安倍川
餅屋のような「お団子屋さん」があるのです。





ここまでは紹介された口腔外科の待合室で書いていました。
その後、名前を呼ばれて診察台に座るも…今日は紹介状を書いてくれた友人と全く同じ説明を
受けて、
『一応「手術」ということになるので「同意書」をお渡しします』
と書類を受け取って…終わり。
結局、抜歯は10/5になってしまいました。

さっきまで書いていた通り、変な夢をみるほど「恐れて」いたのに…いざ「今日は無し」と言われて
しまうと、折角していた覚悟が台無しになってしまいました(^_^;ゞエヘッ
本当は後半から「手術の様子」を書こうと思っていたのですが、また後日書きます。

では話を戻して、変な夢の続きです。





目の前には大きな松の木と、一本の砂利道があって、遠くに山々があります。

松の木の丁度対面…砂利道を挟んだ所に、時代劇に出てきそうな木造の団子屋があります。

想像し易く言うと…ちょうど「水戸黄門」などで「コラッ八兵衛 落ち着いて食べなさい」と黄門様に
言われて、団子を喉の詰まらせた咽る【ムセ・る】八兵衛を見て、黄門様ご一行が大笑い…みたいな
シチュエーションで出てくる峠の茶屋…みたいな感じの店です。


なんとなく分かります?


まあ景色も美しいのですが、僕が惹かれたのは木造の団子屋で。
本当に江戸時代から建っているような・・・趣のある建物なんです。

良く見ると、確かに古いのですが、基本は「現役」で使用されている・・・つまり営業中の団子屋なんだ
と言う事が分かるのです。
でも今日が定休日なのか・・・人の影と言うか、気配みたいなものが一切なくて。
ガラスの填められた格子の引き戸も閉まっています。

ガラス越しに除き込む店内も、電気が消えて薄暗く…ちょっと怖い感じがするのです。


普段は店内などで撮影する時は、基本「お断り」をしてから写真を撮ることにしているのですが、
全く人気が感じないので誰かに断るという事も出来ず…ただひたすら写真を撮り・・・全景を引きで
撮ったり、味のある木製の格子の引き戸を寄りで撮ったりしていました。

すると・・・
               希望を感じる
                    @ 日本橋  とても美しい空と雲とビルだった





何カットか撮った時点で、もう一度店内を見てみようと砂利道を渡ってお店に近づくと、いきなり引き戸が
ガガァーーと音を立てて開たいたのです。

すると中から小柄(多分140センチぐらい)の老婆が白髪交じりの髪を振り乱して
「撮るなぁー 写真を撮るなー!!!」
と叫びながら詰め寄ってくるのです。


それがもう本当に怖くて。

着物らしきモノ(正確には着物じゃなくて和式の前合わせになっている・・・昔の農家の作業着みたいな
感じ)に、真っ白なエプロンみたいなものを腰に巻いているのです。


もう髪なんかボサボサに振り乱していて・・・僕に詰め寄ってくるその目は「狂気」が宿っている
感じなのです。きっと80歳は越えている・・・いや90歳近いかも知れません。

狂気の宿った目で掴み掛からんばかりの勢いで突進してきた所を、50歳代後半の中年男性が
「落ち着かんね 落ち着かんね」(どこの方言だか分からないのですが)と言いながら
老婆を左脇から押さえてくれるのです。

もう老婆はゼェーゼェーと肩で息をしているようになっていて、側いる中年の男性もほとんど無言で、
老婆を押さえながら僕を睨んでいるのです。

僕はとにかく店の写真を撮っていないことを証明しようと(実際には撮っているのですが、何故かここでは
撮っていない事になっている)、カメラの背面にある液晶を見せて
「ほらないでしょ」
って・・・液晶の画像を次々と変えて見せるのです。

老婆はもの凄い形相で僕を睨にながら、時折目を落として画像を見て・・・段々と落ち着いてくるのですが、
横の中年男が
「ほら写してないみたいだ もうええか 写してないならもうええじゃろ」
と、老婆を説得するように言って、
「アンタはもう行け!」
と、ここから早く立ち去るように僕に言うのです。




すいません…今日はここまでに…(;^_^Aエヘヘ
とにかくそこはかとない怖さのある夢なのですぅ(T_T)ナミダ

凄い!!




早い段階で、色々なことを予見させながら最後まで読み・・・思わず著者に対して「畏敬の念」を
抱かせた希有な作品だった・・・「クローズド・ノート」。

今日は、先日お約束した「クローズド・ノート」の読後感想を書こうと思います。
でも大丈夫です。ネタバレはしません。なぜなら・・・。
(¬v¬^)イヒヒ それは後ほど。

今日は本に興味がない人も、是非ナチョパパブログを最後までお読み下さい・・・(¬v¬^)イヒヒ

                街の光景 その1
                    @日本橋 街の光景 その1




はじめに粗筋を書いておかないと、僕が何を言っているのか?全く分からないと思うので・・・
まずはそこから。



教育大に通っている主人公の女子学生堀井香恵が、自分の住んでいるアパートのクロゼットの中から
一冊のノートを見つける所から物語は始まります。

そのノートは以前ここに住んでいた人の忘れ物でした。

はじめはそのノートを見る事に良心の呵責を感じ、
「いつか忘れ物に気がついて取りに来るかも知れない」と、そのままクロゼットの中に戻して
おく事にしました。

しかし、ある切っ掛けがあってノートを開く事に・・・。

ノートは真野伊吹という女性小学校教員の日記である事が分かります。
表紙を開いてから、この日記の本来の持ち主「真野伊吹」の世界に惹き込まれていきます。
教員としての伊吹、一人の女性としての想いに、共感し共鳴し、段々と自分の中に「伊吹先生」という
人間像を作り育ってて行くのです。


やがて主人公の香恵は、ノートと自分とまだ見ぬ伊吹先生が奇妙な線で繋がっている事に気づき
始めます。

読者である僕は、息遣いが聞こえるような日記の文章に香恵と一緒に惹き込まれたまま、
繋がった線をドンドンと辿ってくような感覚のまま、エンディングに向かいます。




以前の記事で「なんだかスゴく良い予感がするので、読後に感想を書きます」みたいなことを
書きました。
昨夜読み終わって・・・
「イカン! これは今年ナンバーワンの座に躍り出てしまった」
と素直に思いました。

映画化に際して主演女優の愚行で、興行成績的にはさっぱりだったけど、番宣など知る範囲では、
とても気になっていた作品であったのです。

でも「気になる」って事と「期待している」って事は全く別ですから(苦笑)、読み終わった時に
「あー面白かった」で充分だったのです。

ところが不覚にも「もう分かっている」のにウルッと来てしまう(^▽^;)アセ 
自分でも何でこんなに琴線に触れるのだろうと…と思いながら。

  街の光景 その2
                      @日本橋 街の光景 その2





物語としては結構早い段階で、おおよその事は察しがつくのです。
どの辺で気がつくのかは、その読み入り方にもよると思うのですが、僕の場合はかなり早い段階で
人間相関図みたいな物は出来上がっていて、読み進むにつれて自分の想像した事を、確認しながら
読むような感じになっていました。

普通はこうなると、「面白い」とは言えない(苦笑)
そしてそれでも読むのは「折角買ったんだし」とか、「ここまで読んだんだから、最後まで読むか・・・」
的な進め方になっていきます。

ところがこの「クローズド・・・」は、妙はリアリティがあるのです。で、抜け出せなくなるのです。

しかも
「一気に読んでしまいました!」
と言うの没頭の仕方ではなく、ちょうど物語の主人公が毎日少しずつ他人の日記を読むのですが、
同じように、少しずつ少しずつ読み進めながら、本を読む時間を楽しみにしている感じになりました。

この本の持つ「妙なリアリティ」とは、ただ単に「リアル」って言うのとも違うし・・・「妙なリアリティ」って
言い方しか出来ない種類のものです。





どう妙なのか?聞かれると困るのですが・・・物語の世界だと分かっていながら、実はドア一枚、
もしくは壁一枚隔てた所で、現実に並行して起こっている世界なのではないかって思える感じです。

最後の20ページで、怒濤のように物語は走り出します。きっとその時点で涙腺がゆるむ人が多くでると
思います。
主人公の香恵が子供とする会話や、エンディングで滔々とスピーチする下りは、44歳の中年おやじの
僕が、グッと胸が詰まる感じになります。

少しの笑いを含みながら感動の内に物語は終わるのです。





それだけではなかったのです。。。。

                  街の光景 その3
                      @日本橋 街の光景 その3





思わず涙腺がゆるむ最後20ページを終えて、柔らかな読後感包まれながら、著者自身による
解説として「参考資料」の羅列があって、「あとがき」の文章が続いて・・・衝撃を受けます。

なんと言うことだ・・・と。


ですから、絶対に「あとがき」から読むことの無いようにお願いします。


本当の意味での衝撃を受けてから、改めてこの「クローズド・ノート」を思い返してみると、
著者である雫井修介という作家の物語を構成する力と、設定の上手さ、人物像の作り込みの深さと、
一切無駄のない文章運びに愕然とします。

僕はこの作品以外の「犯人に告ぐ」でも、素晴らしいと思った作家さんですが、今回の素晴らしさは
ちょっと今までとは違う種類の感嘆でした。何度振り返っても無駄のない物語の、設定は唖然とする
ほどです。

もし拙ブログを読んで下さった方で、「読みます」と思って下さる方…是非読後の感想をお聞かせ
下さいませ。

記憶の欠落

すいません…昨夜、僕の車のナビの地図の更新をしていたら、思いの外時間が掛ってしまって…
更新が出来無い状態になってしまいました。
リコメントも訪問も出来なくてごめんなさい。本日ゆっくり…お伺いします。








昨日、所用でお台場にあるビックサイト(国際展示場)に行きました。
ギフトショーと言われる「生活に関わる全ての物」の商品展示会です。

「生活に関わる全ての物」って広範囲過ぎて「なんだ?」って気もしますが、そうとしか言いようの無い
「ありとあらゆる物」を展示して、業販なり小売りなりに繋げて行こう・・・という巨大な展示会です。

多分、日本では生鮮食料品を除くあらゆる物販で最大の見本市だと思います。
東京が終わった後は、大阪や、博多、でも開催される大きな見本市(展示会)だと思って頂いて
構いません。



お台場は東京の港区に属しています。
本来は港区の東京湾に面した海岸線を埋め立てた所…つまりゴミ捨て場だった訳です。
都民の出す大量のゴミが海岸線に集められて、集められたゴミはやがて広大な土地を人工的に
作り出すことになったのです。

その広大な土地を利用して、過密する23区の都市機能を湾岸エリアと名づけた場所に移行して、
少しでも緩和しようという目的もあったのだと思います。

折りしもバブル崩壊に伴って、このエリアへの進出する事が決まっていた企業も、業績の不振を口実に
「企業移転」の話ごと立ち消えになってしまったのです。

景気付けではないですが、当初はこの地で「世界博覧会開催」などの話もあったのですが、
時の都知事「青島幸男」によって計画が白紙撤回されると…この新都心計画もなんだか尻窄みに
なってしまったという訳です。

                川の色に惹かれた
                     @日本橋  カワ ノ イロ ヒカリ ノ イロ





でもあれから…、つまり1995年博覧会中止以来、15年近くが経つと、リーマンショックなんかも
ありましたが、再び建設が始まっていまして、しばらく訪れない内にドンドン空き地が建設予定地に
指定されて…整地、掘削など、一度は死に体になった湾岸エリアも、再び開発が活発化しています。

この夏話題になった「等身大のガンダム」などもこのエリアにあります。




このお台場の唯一と言って良い交通網は、「ゆりかもめ」と名づけられたモノレール。
完全無人の運行システムを取り入れている “ゆりかもめ” は、言ってみればこのお台場の大動脈と
いうことになります。

埋め立てで作られた人工的な土地に、無機質な高層ビルが立ち並ぶ景色を一望できる “ゆりかもめ”
は、夜が始まる時刻に乗るとどこかの未来の都市に来たような、ちょっとサイバーな感じがします。
この景色は車ではなく、ゆりかもめで遊覧するのがお勧めです。



広大な土地に配された高層ビル群の間を縫うように走るゆりかもめ。
都会の中でも唯一「空が広く感じられる」不思議な空間でもあります。 遠くにはレインボーブリッジが
光り、空には隣接する東京羽田空港に離発着を繰り返す旅客機の光が見られて…
多くの方がイメージする「東京的なもの」の多くを見る事が出来るかも知れません。
※尤もボクの中の東京像は、もっと普通の生活臭のする風景なので…ちょっとズレているのですけどね
(^_^;ゞエヘッ



たまたま昨日この「ゆりかもめ」に乗っていた時でした。「お台場」駅を越えた所で軌道は大きく90度
近く左にカーブするのですが、カーブを抜けた時に社内にどよめきが起こったのです。
カーブの曲がり口にちょっとした森というか、林というか・・・鬱蒼と木が生い茂っているエリアが
あるのですね。

先ほど来書いていますが、元が真っ平らな埋め立て地なので「森」や「林」を構成する所が殆どないので、
えっ?って思うのですが、そこにこの夏話題になった「等身大のガンダム」があって、胸から上が
見えているのです。

周りに比較するモノがないってこともありますが、それはやはり巨大でどうしても目が行っちゃうのです。
お台場に在ることは知っていたのですが、ここだったのか!と。

しかし今回の社内のどよめきは「ガンダムだ!」ではなく「ガンダムが・・・!!」という感じの
どよめきだったのです。

  東京の中で好きな場所の一つ
                      @京橋 通りの向こうに在る大好きな光景





というのも、この実寸大のガンダム・・・どうやら公開が8月末までだったようで・・・森の中で見えた
その姿は首から上・・・つまり頭部のない無惨な姿だったのです。

残念ながら僕は「ガンダム世代」のど真ん中のはずなんですが、全く知らないのです。
どうしてこの辺りの記憶が全くないのか・・・僕には分からないのですが、物語の主人公も物語の設定も
最近になって物まねをしている人のギャグで知ったぐらいで。

だからそのギャグの面白さも全然分からない(苦笑)
「これってシャーモデルだね」
って言われても、はぁ?って感じで(^_^;ゞエヘッ

「しぇ~」ならなんとなく記憶があるのですが…(苦笑) 「シャー」になっちゃうと全く駄目なんですよね。

ボクの場合は、一時期日本にいなかったので何年のヒット曲…とか、何年のCMなんて特集があると、
すっぽりとその記憶が無い事があるのですが、日本に居たにも関わらず同じように記憶がない所が
あるのです。
正にこのガンダムがそうで…。


この首無しのガンダム…が余りにも衝撃的だったので、特に大人の男性達が反応していたのですが、
本当に凄かったのは帰りの時でした。
往路で「首無しガンダム」の存在に気付いた人は、復路も唯一の交通機関である”ゆりかもめ”に
乗車する訳で…。その地点に近付くと多くの人(これも主に男性)がやおらカバンを開くと
カメラを取り出し撮影を始めたのです。

一斉にカメラを取り出した事にもビックリしたのですけど、もっとビックリしたのは、こんなに多くの人が
カメラを持ち歩いている事なんですけどね。

えっ?ボクですか?
いや本当は撮ろうと思ったのですが・・・この日持っていたのがDP1だったので揺れる電車の中から
撮るにはSSが厳しいのと、28ミリの単焦点だとちょっと距離が離れているので…難しかったのですぅ。
玉砕しました。


首無しガンダム ちょっとシュールで面白かったし、その写真を撮る人も撮りたかったのですけどね…
(^_^;ゞエヘッ

ちょっと試しに読んでみているのです…が、




えっと…物凄く昔、と言っても3年ぐらい前でしょうか。
「エリカ様事件」ってあったの覚えていますか?
女優の沢尻エリカ主演の映画「クローズドノート」って作品があったのですが、
その映画のオープニング舞台挨拶で、沢尻エリカがとんでもなく無礼な態度を取り、
あまりに生意気な態度に騒然とした事件なんですけど。

インタビューアーが沢尻に「撮影中に印象深い思い出が何かあったら教えて下さい」
みたいな質問をした時に、「別に」って答えたのですが…(^_^;ゞエヘッ
※ボク、普段からこの女優さんの態度がどうしてもダメで、この事件が起こった時に
「いかにも沢尻らしい」と思っただけで、驚きもしなかったのですが…。

なんでこの話を「事件」と書くかと言うと、あまりにも不遜な態度に「なんだあの態度」みたいな
余波が映画の興行成績にも大きな影響を与えてしまって…初めは鳴り物入りでの同名小説の
映画化だったのに、その後一般の人には話題にもならないほど…尻つぼみになってしまったからだ。

このスポンサーや映画製作に携わった人は、たった一人の「思慮の足らない女優さん」のせいで
大変な損害を被ったのではないか…と思うのです。

                お疲れだったのでしょうけど…ここに捨てちゃいけません。
                     @日本橋 高速道路の下のモラル




でも…粗筋を聞いた僕はずっと気になっていて、「いつかは映画をみたいなぁ~」と思っていたのです。
でも…サッと借りちゃうと「沢尻の非常識」を許容しているような気がして…
なかなか手が出なかったのですね。

そこで「そうだ小説を読んでみよう」と思っていたのです。


先日本屋さんに行った時に、フッと文庫本が目に入りましてね。
あッなんか今 買うべき時なんだろうな…と。何冊かの本と一緒に買っていたのです。

でも134回芥川賞の「沖で待つ」絲井秋子著も「読まなきゃ」って思っていたので…「クローズドノート」が
後回しになっていたのです。
※「沖で待つ」に関してはまた日を改めてご報告します。


さて雫井脩介著の「クローズドノート」ですが、これ…正に僕の好きなモノの世界で(苦笑)、
小説の中で「万年筆」が重要な役割を果たすのですね。
読むとひたすら頷けるのですが、きっとブロガーの友人えいねんさんも、思わず「オォー」と
唸ってしまうと思います。


まずこの小説の女子大生が交わす会話が、とてもナチュラルで…雫井さんと言う作家さんの
会話の作り方が上手いなぁ~と。一体お幾つぐらいの方なのか…って思って調べてみたら
1968年生まれなんですね。
きっと…30歳代後半に書かれた作品だと思うのですが、
「一生懸命無理してい女子大生言葉を使っている」みたいな作品が多い中、
この小説は無理している感を全く感じません。

きっと無理に若い感じを出そうとしていないのが良いのだと思うのですが…実に見事です。

小説のプロットとしては実に面白いのに、会話がとても「不自然」とか「やり過ぎ」って小説が
とても多い…と思っていたので、それだけでもこの本を買って良かったと思いました。

               都会じゃ最速かも…
                      @日本橋 きっと都会じゃ最速でしょうね…(^_^;ゞエヘッ


で…雫井修介という名前に見覚えがあるなぁ~と思ったら、久々に怖いと思った「火の粉」
「犯人に告ぐ」著者だったのです。
クローズドノートとは全く違った話なのですが、心の深い所でゾッとするような怖い話なので
ミステリー好きの人は、そちらも併せてお読み下さい。

余りにも「クローズドノート」とは系統が違う話なので、この作家のストーリーテラーの才能を
感じずにはいられません。

とは言いながら、クローズドノート…まだ読み終わっていないのですけどね(;^_^Aエヘヘ 
読み終わったら、ナチョパパ採点を致します(¬v¬^)イヒヒ


※「クローズドノート」と「デスノート」を間違わないようにお願いします。

君はそう言う話し方だったのか…






僕が「親知らず」で悩み始めた日(苦笑)・・・つまり先々週の金曜日の晩、
何だろうと思って鏡越しに懐中電灯で痛む部位を見ると・・・薄っらと歯が顔を出してた。
「アーついにこの日が来た」
いつか来ると思っていたその「いつか」がついに来た訳だ。
同じ日、ナチョもついに「歯列矯正」が始まった。


いや「治さないととんでもなく歯並びが悪くなる」ってほどじゃない・・・つまり親から見ると、
実にきれいに並んでいるのだけど、専門家から見ると前歯の中心が「気持ちズレている」と言う事だった。

その「気持ち・・・」はコンマ数ミリと言う言い方で、後は「親御さんの意識の問題」と言う微妙な判断では
あったのだが、そう言われると何もしないのは心苦しくて矯正を始めた訳です。


細かい事は前々回のブログで頂いた、naokoさんやしょうさんのコメントへのお返事で書いたので・・・
そちらを読んで頂くとして(苦笑)、友人の医院が開業準備の時に、
一次的に銀座にある「お値段だけは妙に高いレーザー照射治療大好き」な歯科医院に通っていた
のですね。

場所柄、有名人と言われる人も通っていて、家内が紹介を受けて・・・僕も通っていた訳です。
ところが治療が終わって、一年もしない内に治療した部位の歯茎が腫れてきて・・・
見た目は塞がっているけど、内部で大変なことが起きている事だけは、素人でも分かる状態になって
しまったのです。

痛いんだもの(苦笑)

しかも僕だけじゃなくて、家内も再発して・・・僕は開業したての友人の所に行ったのですが、
家内はと言えば「旦那の親友に口を開けた顔を見られたくない=恥ずかしい」と言う訳の分からない
理由で、友人の所に行きたがらないのです。


でも歯は痛い(苦笑)。
もちろん「もうあの銀座の歯科医院には行きたくない」と言う事で・・・友人に頼んだ訳です。
「・・・ってな理由なんだけど、歯医者さんを紹介して貰えないか?」って。

考えてみると、本当に失礼な話なんだけど(苦笑)
友人はイヤな顔せずに自宅から近い渋谷の歯科医を紹介してくれた訳です。
で、そこに幼稚園児になったばかりのナチョも「予防」で通うことになったのです。

    とても綺麗な影
                     @骨董通り 実にきれない影とラインだった




自分が虫歯で悩みましたから、ナチョだけは「虫歯」を作らないように・・・
小学校までは親の責任だろうと、ナチョが生まれてから、朝と夜365日言われた通り、
友人のアドバイスに従ってオーラルケアしてきたのです。
おかげで7歳まで虫歯がなかったのです。

一般的に三歳まで虫歯がないと、その後は虫歯にならない(場合が多い)のですが、
「後は思春期で口内のphが変わる時期まではとりあえず大丈夫」と思っていたのですが・・・
今年8歳になって小さな虫歯が乳歯に見つかりまして。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ

親友に聞かれたら、ぶっ飛ばされますが、小学校に入ってからは正直『面倒くさいので・・・』というのも
あって、「小学生なんだから歯磨きぐらいちゃんと自分でやりなさい」と本人に任せていたのです。 
その結果が・・・これです(T_T)ナミタ

イヤホッタラカしていたのではないのです。ちゃんと磨いた後にチェックをしていたのです。
でもダメでした。


とりあえず渋谷の歯医者さんで治療しながら、さらに矯正はそこで紹介された洗足(センゾク)にある
矯正専門の歯科医にかかるW通院をしていたのです。

幸い虫歯は乳歯だけなので、今はひたすらオーラルケアに親子で臨んでいるのですが・・・
歯並びは顎の大きさで判断して矯正し始めた感じなのです。

ご存じの方が多いと思いますが、大人になってからの治療よりも、できる限り幼い所からの方が
矯正が楽なのは言うまでもありません。
矯正歯科にも結果的に6歳時から通っていての判断なので・・・この時期に始めたのです。

コンマ数ミリのズレに60万円。悩みましたよ・・・正直。
ライカが買えちゃうって(苦笑)

でも以前言われた
「フェラーリに2000万円払うのは何でもない人が、矯正に200万円(大人になって矯正する場合)払うのは高い過ぎるって文句を言う。別に良いけど、それって・・・もう価値観の問題だな」
って言われたのが、ずっと脳裏にありまして。


今ナチョは「強制拡大器」なる器具で、3週間掛けて顎を広げてしまおうという器具を装着していて・・・
その器具が舌に干渉して、「さ・し・す・せ・そ」がちゃんと発音できな状態になっているのです。
「しゃ・しぃ・しゅ・しぇ・しょ」という感じで(苦笑)

だからいつも家で持って歩いている「くまさん」が「くましゃん」になっちゃう。
本人も笑っていますし、まだ充分に喋ることが出来ない時、「くましゃん」って言っていたのを
思い出していたりするのです。
僕もなんだかおかしいのだけど、妙に懐かしい感じもするのですよ。

   オレンジ君
                     @骨董通り オレンジ君はアシスト付きなのだ





誤解のないように書きますが、矯正の仕方は何もこのガガッと広げる方法ばかりではありません。
「一年掛けてゆっくり大きくして、更に一年掛けて歯列を矯正する方法」もあります。

今ナチョがしている「強制的にガガッと短時間に広げて(強制拡大器・・・なんか名前が怖いけど)、
一年掛けて歯列を矯正する方法も「矯正の仕方の一つ」って事です。

要は「まずきちんと歯列をする為のスペースを作って、それから歯並びを整える」って事なんですけどね。

問題はトータルでどれ位時間が掛かるのか?ってことなので、強制的に短時間で広げてしまうのが、
今回の選択した方法なのです。


今回親知らずの治療で友人の所に行った時に、
『いや▼◎先生に紹介された××矯正歯科って所で、先週の土曜日から強制を始めたんだ』と
報告して、僕は強制的に広げるのに問題はないのか?って聞いたら、
「僕はその方法を採らないけど、方法論だからなぁ~。まあ▼◎先生が紹介してくれる人なら大丈夫だよ」
って。

もちろん▼◎先生も信頼していますけど、友人が大丈夫って言うなら大丈夫だろうと。
相変わらず友人の言う事をそのまま信じている僕だったりするのですけど。



その娘と「しゃ・しぃ・しゅ・しぇ・しょ」を駆使しながら(苦笑)、お風呂で話をしていたのですね。

小学校の3年生ですから、もうそろそろお風呂に一緒に入るのもリミットなのですが、一日の終わりは
ナチョの報告を聞きながらお風呂に入るって言うのは、残り少ない貴重な時間なのです。

矯正器具の影響から、彼女の話は時々聞き辛くて何度か「えっ?」って聞き返しながら会話を
続けてのです。

あまり聞き返すのもストレスになるだろうし、彼女は彼女なりに気にしているだろうから・・・と、
単なるお風呂の会話ではあったのですが、何度も聞き直さないで済むように一生懸命聞き取ろうと
したのです。

それでも時々会話がずれてしまっている・・・。

たとえば突然「しゃらくさい」なんて言うから、
「ナチョ しゃらくさいなんて言葉いつ覚えたの? でもなんか余り良い表現じゃない気もするけど」
って言ったんです。

別に「しゃらくさい」という言葉が”悪い言葉”ってわけじゃないのですが、会話の中に入ってくると、
「綺麗な表現」とは言い難い(苦笑)気がして注意したのですね。

ところがナチョはポカンとした顔して「ん?」って顔をする。
お風呂でシャワーの音とかしてますから、僕が単に聞き取れなかったって事もあるので、
「今しゃらくさいって言ったでしょ?」って聞いたら爆笑しているのです。
「なにそれ?」って。

              青空と時代を感じる工法ビス止め
                         @日本橋 首都高速下…





もう体を半分に折って、本気で笑っているのです。
思わず僕は「今なんて言ったの?」って聞いたら、息も絶え絶えに「しゃ◎※△×・・・って言ったの」と。

どう聞いても「しゃらくさい」としか聞こえない。
僕も余りにも聞き取れないから笑ってしまって(苦笑)

「ごめん良く聞こえない」って言ったんです。
そしたら笑い過ぎて涙を流しながら「桜井さん」って。


僕は「桜井さん」が「しゃらくさい」って聞こえていた訳です。




今回の話は矯正による「滑舌の悪さ」の話ではなくて、彼女の話し方なんです。
なんだか「くましゃん」って響きに懐かしさも感じるのだけど、話し方がとても成長している事に
気がついたのです。

きっと余りに聞き取り辛いので、集中して耳立てていた事もあるかと思うのですが、
今までまどろっこしいような文章の組立だったり、要点がハッキリしなかったり。

また語彙が少ないから、とても曖昧な語句を使って話をすることが多かったのですが、
ここに来て急激に大人と変わらない話し方になっていることに気がついたのです。

端的な例だと・・・

「ナチョね 学校でね アイちゃんたちと 一緒にね、礼拝堂まで行ったのね。そうしたら田中君たちが先生にね また怒られていて ナチョ おかしくなっちゃったんだ・・・」

みたいな感じで、文節毎に間があるのような感じで、まどろっこしい上に、何がオカシいのかも
全く分からない・・・状態だったのですが、今じゃ一人称もすっかり変わって

「私が学校へ行ったら、アイちゃんたちが一緒に礼拝堂まで行こうって言うからさ、つき合ったんだけど・・・田中たちがまた大声で話しながら歩いていたから 先生にまた怒られていて。懲りない人たちだって笑っちゃってさぁ・・・」

みたいになっている訳です(苦笑)

「わたし」とか「懲りない」とか・・・もうあまり僕が話している内容と変わらないと言うか・・・。

それに男子生徒を苗字の呼び捨てにしているのも衝撃的で・・・それはあまり誉められた事じゃない
気がして、注意はしたのだけど・・・

「パパ 今時 『田中君』なんて言ったら冷やかされるだけだよ」

なんて言われちゃうし(苦笑)

あーなんかもうしっかり自分の社会を形成しているのだなぁ~と思った訳です。

今年9歳になることを思えば、当然と言えば当然なんですが、いつの間にかお風呂の「クイズごっこ」
もしなくなったし、10秒以内に答えないとコチョコチョされるシリトリもしなくなっていたし。

矯正器具のせいで
「しょんなこと言ったら冷やかしゃれるだけだよ」
って言う言い方なのですが、なんだかとても大人になっているなぁと。
そしてちょっとオーバーなんだけど、彼女が話しているのを見ながら…なんと言うか…高校生ぐらいに
なった彼女が友達とこんな会話をしているのかなぁ~と。


そしてそれは…一緒にお風呂の入る時間が本当に少なくなって来ていることに、
気がついた僕なのでありました。


すいません…


すいません…昨日からちょっとばかり体調が優れない状態でして(^_^;ゞエヘッ
こうなんと言うか、ダルイのですぅ~。
皆様からのコメントもきちんと拝見しているのですが…リコメント&ご訪問が出来ないでいますぅ。
大変申し訳ありません。もう少し落ち着いたら、リコメント&ご訪問致します。

そうそう今日の東京の月なのですが…              こんな感じ…


写真だと良く分からないのですが、何でも家内に言わせると…
「なんか地震があってもおかしくないね」と言っていますので…72時間だけ注意して下さいませ。

まあ今回はいつものように「これはまずいな」と言う感じではなく、「やばいねぇ~」という表現でした。
残念ながら、その場所が日本か海外かは全く分かりません。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ

すいません…今日はここでお休ませて頂きます。


秋晴れの土曜日(一部修正)






朝から青空の広がる気持ちの良い土曜日でした。
ナチョの学校はきょう、来年の受験生の保護者に対する入試説明会が開かれました。
土曜日なので当然学校はお休みなのですが、この説明会で聖歌隊部が合唱をするので
朝から登校して行きました。

もちろん僕は行かないので家で待っているのですが、8:20に家を出て10:10過ぎには
帰宅しました。
帰って来て、金曜日に出されている宿題をして…お昼ご飯を食べに骨董通りのスタバに
自転車で行きました。

そう僕が乗る電動アシスト自転車のバッテリーが届いていたので、昨夜充電していたのです。

ナチョはまだ走行中にフラフラするので、サイクリングコースとはやはり勝手が違う事を町中を走りながら
教えていこうと思ったのです。もっと住宅地に自宅があれば良いのですが、六本木通り、駒沢通り、
に囲まれたような環境なので、交通量を考えると
「後は自分で走って実践をするしかないな」
と簡単に放っておくわけにはいかないので…過保護かなぁ~と思いつつ、二台でゆっくり近所を
ポタリングです。

               秋晴れの気持ちの良い土曜日のスタバにて…
                      @骨董通り スターバックス



とにかく細い歩道の上り坂…って言うのが一番の難題なので、先日ラーメンを食べに行って
自転車の電池が切れ息も絶え絶えになったコースを再び選んで(苦笑)向かったのは恵比寿でした。
あの時は一人でしたので「お気軽」なモノでしたが、走りながら前を見て、後ろを見て、注意をして…
の走行はちょっと疲れます(苦笑)

折角恵比寿まで来たので、そのまま都立写真美術館で稲越功一氏「心の眼」展と、
旅~第2部「異郷へ」~展で森山大道氏の写真を見てきました。

森山さんの写真は、「別荘によく来ていた」と言う話を聞いてから、とても意識するようになったので
書店で本を見る度に購入するかどうか迷いながら、なかなか手を伸ばせないでいました。
今日美術館でオリジナルプリントを見ながら、やはりその迫力に“うっ”と静かに息を止めてしまいました。


しかし今日の写真展では、やはり稲越功一氏の写真に圧倒されました。

もちろん稲越氏の写真をみた事が無かったわけではありませんが、オリジナルプリントを見ると
本当にちょっと怖いくらい「完成度」と言うか、このシーンをこう撮りたかったのだろうな…と、
素直に納得できる写真達で…。
もしナチョがいなかったら、固まったように何時間もその写真を見続けたのではないか…って思いました。


↑で「折角恵比寿まで来たので、そのまま都立写真美術館へ…」と言うような事を書いていますが、
この写真展がどこかで行われているという事は、アサヒカメラ9月号に掲載されていたので、
知っていました。
そこに同じく写真家の桑原甲子雄氏の文章として…こんな言葉で稲越氏の作品が語られていたのです。

「(略)…ぼくはここに稲越浩一の、なお生を見ようとする眼の光と、いちずに表象化しようとする柔軟な仕草を思いみることが出来る。…(中略)…稲越さんは『Maybe , maybe』と『meet again』の初めの2作品で完璧に表現してしまった事になる。…(中略)…ふつう作家は、粗削りな作品でデビューし、円熟へと向かうというイメージがある。しかし、あまりに完璧すぎる作品でスタートを切った稲越さんは、はたしてその後どのようにな展開を見せるのか。このように考えた時、以後の展開もいっそう興味深く感じられるようになるだろう…(略)」
アサヒカメラ 9月号「多彩な作品を残した稲越浩一の原点」よりの抜粋

もちろん第一人者の稲越氏の写真ですから、今までもみた事があったのですが、不遜な言い方に
なってしまうが、全く興味が無かったのです。

ところが「じゃあ」って向かったの写真美術館でその「心の眼」展がやっていたので見てみた訳です。

 スズメも一緒にお茶しましょう…
                      @骨董通り スターバックスから望むテラス




アサヒカメラでも数枚が掲載されていたのですが、実物を見てその迫力で上の文章が分かりました。
本当に完璧って感じなんです。
これは好みもあるでしょうから、何とも言えませんが…モノクロの濃淡、諧調、構図、等々…
あーなんでボクは今までこの完璧さに全く気付かなかったのだろう…って。

とても美しい写真達に圧倒された僕でした。
10月12日までやっていますので、もし恵比寿に行くチャンスがある方は、是非ご覧になって下さい。
何かちょっと「被写体」って何だろう…って思うかも知れません。

僕にとっては最高に美しい写真達でした。

友がみな我よりえらく見える日よ・・・(一部修正)





えっと…皆さんの自慢できるものってなんでしょうか?

まあ家族とか、仕事の仲間とか、「モノ」と言うにはちょっと抵抗のある場合もあるでしょう。
もしくは本当に自慢できるのが「物(品)」で、カメラやオールドレンズ群とか、
ティーカップ&ソーサーセットとか、アンティークの時計とか、著名な絵画とか、…家宝の壺と言うような
場合もあるでしょう。

ボクの場合「モノ」に関しては、他人から見ると全く価値のないモノ…つまり個人的な宝物ばかりで
値段は限りなく0に近いものばかりだったりします。

だから、「自慢」って言葉が入ってしまうと…値段的な事で自慢できるモノってないなぁ~と。
思わず「うーん」と唸らざるを得ない感じになってしまいます。



でもボクの場合(肉親は置いておいて)、やはり友人かなぁ~と。
そう自慢できるって言えば、あっ「友人は自慢できるな」と思ったのです。もしかしたら自慢と言うのは
ちょっとおかしいかも知れませんね。むしろ「誇らしい」という感じでしょうか。

僕は友人を誇らしく思っている訳です。

              地のライン
                      @麻布十番 メトロ1番出口付近






5年ぐらい前に、友人である歯科医に
「ナチョパパさぁ~ 親知らずが奥の歯茎に中にあるからさ、これ抜いておいた方が良いぞ」
って言われていたのです。

でもほら…ボク血に弱いから(苦笑)、
「えー勘弁してよ…それって開いてガンガン砕いて取るんでしょ?」
と聞くと、
「いつの時代の話だよ(苦笑)。まあ場合によってはあるかも知れないけど…(¬v¬^)イヒヒ」
みたいな会話があって、まあ時期が来たら取りましょうって事でその場は済んだのです。

ところが…先週の金曜日から、何か歯茎が痛い。
ガンガン痛いという訳じゃなくて、デンタルフロスなんかを強くやり過ぎてしまって…あっイカン…と、
うがいすると歯茎がヒリヒリするような時ありませんか? あの程度の痛みだと思って下さい。

ボクは歯を磨く時にテレビを見ながらとか、新聞を読みながら歯を磨く時があるのですが、
そうすると15分くらい磨いていたりするのです。あまり歯磨きを付けて長時間磨くのも研磨剤が
入っていたりするらしいので良くなので(苦笑)、ペーストを付ける前に、そうやって磨いているのです。

だから今回も「あっ磨き過ぎかな?」って思っていたのですが、土曜になっても、日曜になっても、
ヒリヒリするので…良く見てみたら、親知らずが、歯茎からちょこっと顔を出しているのです。

そっこう翌朝に「助けてメール」を打った訳です。

とは言うものの、友人の歯科医院の予約を取ろうと思うと、ちょっと信じられないほど先になって
しまうのと、僕が今仕事とプライベートでワサワサしている時期なので…一般の患者さんの診療が
終わった後に診て貰う事にしたのです。



こう言っちゃなんですけど、僕は本当に歯医者さん運が悪くて…ろくな歯医者さんに出会った事が
無かったんですね。
だから歯医者さん不信と言うか…自分の不摂生を棚に上げている事を認めたとしても、
「完治」と言うのは難しいものだ…ってどっかで思っていたのです。

ところが友人の所で治療することになって、
「あ~ちゃんと治療すると歯って治るんだなぁ」
って考えを改めたんです。

友人だから言うのではなくて、本当によく勉強しているのです。しかも単に論文だけに明け暮れている訳
でもなく、かと言って覚えた技術だけをひたすらやり続けているのでもなく、バランスよく技術も勉強も
本当に一生懸命なんですね。
友人とは言え、治療で会っている時はあくまでも「医師」と「患者」の関係なんですが、
ボクが分からない事は とても分かりやすく説明した上で、最も良い方法はこれだと思うという言い方を
するのです。
友人としてではなく一人の「歯科医師」として、もう任させよう…全てを任してしまおうって思える訳です。

「まぁナチョパパの歯は俺が一生面倒見てやる」
って言われたので、今もう『歯』に関しては一切心配していないのです。
幾ら友人でも歯科医師として信用できないなら、やっぱいけないですが、彼の治療なら…
もう彼の言う事さえ聞いていれば良い…って本気で思いますもの。

だから考えられないほど遠方からの患者さんもいて、
『アーこれは僕だけが思う事ではないのだなぁ』と思った訳です。

              天のライン
                      @麻布十番 三田側 新高層ビル


昨日も「んじゃ任してしまおう」と、夜遅くに診て貰ったのですが…レントゲンを撮って一言。

「あーこれ紹介状書くからさ○○病院の口腔外科の◎◎先生に手術して貰って」と。
えーーーーーーーーーーお前で良いよ。お前が良いよ!!と内心思ったのですが、彼が薦めるには
なにか理由があると思ったので、聞いたんです。

「なんで▼▼がしないのよ???」
って聞いたら、顎の骨の模型を持って来て…レクチャーを。

なんでも左下の親知らずの位置に傍には、「血管」と「神経」が通っている箇所がとても近くて
オレ(親友)がやっても出来るけど、口腔外科の◎◎先生の方が間違いなく早く出来るから、
そこに行け!と。

実は彼自身、インプラントは言わずもがな移植もやるし、ありとあらゆる施術をする歯科医なんです。

でも彼は最善の策として、「施術のスピード」と何かあった時の「体制が整っている」と言う事で、
紹介状を書いた訳です。

実はここに彼のプロフェッショナルをみた気がするのです。

彼は日本でもそうはいないない米国歯周病学会・日本歯周病学会<認定専門医>でもあるので、
大概の事は出来てしまうのです。
※他に沢山の学会員でもあるのですが…割愛します。

いや…なんと言うか、「何でもできます」って事は簡単だと思うのですよ。実際に出来るでしょうし。
でも最善策を考えて、これ関しては「◎◎が良い」って言えるのは、患者として凄く信用できると
思ったのです。

白衣と、マスクと、透明のゴーグル越しに…レントゲンを覗きこむ彼を見て、なんだかとても誇らしい
気持ちなった訳です。

と同時に、オレは何をやっているのかなぁ~と思っちゃったことも事実なんですよね。

フッと石川啄木の「一握りの砂」の一節
『友がみな我よりえらく見える日よ・・・』って文章が頭に浮かんだ一日でした。



と言う事で、ナチョパパ…9月14日、口腔外科で親知らずを抜いてきます。





怖いよぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!