しばらくブログをお休み前の更新(^_^;ゞエヘッ (一部修正)

いかん いかん 明日からインターネットの無い環境になりますぅ~。
しばらく更新もお伺いも出来なくります。。。すいません。
本当は自宅でゆっくり「GWで空いた東京」を堪能したいのですが、恒例の軽井沢でございます。

で…あわてて更新します(;^_^Aエヘヘ





前回の記事ではないけれど、どうしてもニュース番組を中心にテレビを見ていると、
「悲しい」出来事や「憤りを覚える」出来事が目についてしまう。

きっとより衝撃的なニュースが人々の関心を集めるという事もあって、その様な項目がニュースの
中心になっていることもあるのだと思う。ニュースもまた視聴率あっての話なので、興味を持って
貰い数字を叩き出さないといけないのだろう。
そうなればニュースを発信する側も、そこに重点が置かれてしまうのかも知れない。

もしくは、危険である事や、気付かない内に進行する悪事を公にする事で、衆人に情報提供を
している・・・「義憤に駆られる」と言う側面もあるだろうから・・・、一概に「恐怖心を煽っている」とも
言えないのだろうけど。

やはり助長される恐怖感という側面はあるだろうな・・・。


テレビという「映像を伴う」メディアは、視覚へダイレクトに訴える事で、受け取った側も強烈に
それを認識しちゃうと思うのです。
強烈な印象が、自分の中で増殖される事もあるだろうし。

きっと冷静に「文字情報」などであれば、事はもっとシンプルなのかも知れない。
なぜなら、もしメディアに取り上げられるような出来事だらけの国なら、きっと限りなく
亡国の一途を辿っている・・・としか言いようがない状態になってしまうから。

そうでない事を信じたい。

僕は在欧歴があるので…献血が出来ない。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ




基本的に暑いのが嫌いなので、最近の「快晴なのに風がヒンヤリ」という状況が嬉しい。
残念ながら「少し遠回りして帰ろう」という様な余裕がないので、慌ただしく外出先から帰社して
しまう事になる。

本当は重たい鞄をどこかに置いて、小さなカメラを片手に街に張り巡らされた小さな路地を、
特にドラマティックな状況じゃなくて良いから、写真に収めながら歩いてみたい。

昨今の社会的風潮から、何も特別な事のない「情景」を写真にしている時に、警察官に職務質問
されたら、説明に苦労する事は想像に難しくはないけれど。


ハッとする色合いだった




最近気づいたのだけど、どうも歳を重ねる毎に「日常が楽しい」と思うようになっている。
それは生活に余裕が出てきて、何不自由なく暮らしているという事じゃなくて・・・
上手く表現できないのだけど・・・。


お昼を食べる長寿庵のカツ丼のカツが、いつもよりちょっと大きかったり、

いつもは座れないはずの地下鉄で、一つ目の駅で目の前の席が突然空いたり、

疲れて家に帰ると、今日習ったという変なクネクネしたダンスを披露してくれるナチョが居たり、

とてもシンプルな出で立ちの美しい女性が目の前を通り過ぎたり、

ずっと探していた本を立ち寄った小さな本屋で見つけたり、

まあそう言う とても小さな事が起こる度に、何かそれはそれで、とても幸せなのだな・・・と
思ったりする訳です。


もちろん「私は昔からそうでした」って人もいるかも知れないけど、少なくとも僕は何か特別な事を
している時には充実しているけれど、普段の生活ではそれをしみじみと「幸せだな」とは
思わなかった。

もしかしたら「退屈」とさえ思っていたかも知れない・・・と。

この気持ちの変化というか、思いの変化って、意識したものじゃなくて・・・きっと無意識に自分に
残された時間が、一生涯を基準にした場合、確実にカウントダウンという方向にベクトルが
変わったからじゃないか?って思うのです。



分かり辛いかな・・・(^▽^;)アセ

              影が美しいと思う事が多くなった




人生のちょうど真ん中を山の頂点だとしたら、今までは山頂に向かって上り坂だったのだけど、
今は下り坂に入っているって感じ。

だから歩きながら周りの景色も見えて、所々に咲いている小さな花を「美しい」と思ったり、
遠くに見える雲を見て感慨に耽ったり出来るのではないか・・・って思うのです。

「これが良い」という積極的な意志が
「これで良い」という受動的なものになって
気がつくと積極的な意味で「これが良い」って言う物は、とてもシンプルな物になっている。


あーこのニュアンスわかりますか?

決して何かを諦めた訳じゃないのだけど、それでも「もっともっと」と要求する訳じゃなくて、
今の自分の身の丈に合ったちょうど良い感じを躊躇する事なく選び取る感覚なのですが・・・。

あまり向上心とか、上の世界を見なくなると、そこで発展とか進歩が止まってしまうこともあるので、
何でもかんでも「これで良い」って思うのも、どうかと思うのですが、少なくともプライベートでは
「とても小さな事」が幸せを感じさせてくれるなら、それはそれで良いのではないか?って思う
僕なのです。

昨今の事件簿

今日の東京は、昨日の豪雨からは想像が出来ないほどの快晴で、気持の良い春の青空でした。

この気持ちの良い空の下、実家の母の誕生日だったので花を買い、家族でお祝いに行ってきました。
実際には4月30日なのですが、ちょっと早めのお誕生日です。
一昨年に父が体を壊してから、なかなかイベント事を組めないので、実家にナチョを連れて行って
二、三時間話をしてくる…ぐらいのことしかできないのですが、今日は父の体調も良かったので
何かホッとする一日でした。

幸いにして、母は(やはり一昨年に階段から落ちて骨折と言う事はあったのですが)元気なので、
それだけが安心出来るのですが。
尤も、この誕生日で73歳ですから、やはりいつ何が有ってもおかしくないので、十分に気を付けて
欲しいとは思っているのですが。

幸せな光を浴びて…




いやこの一週間は、気になる事件が幾つか起こりました。

もうさんざん話題になって、なんとなく世論も落ち着いたSMAPの草氏の「公然わいせつでの逮捕」
の件。
実はもっと非難轟々になると思っていたのですが、意外な方向に出ているようで…良かったです。

えっ?「良かったって??」

はい…僕は何と言うか、逮捕するような事じゃないと思っていたので、もう全面的に世論が非難しても
「まあ騒いで迷惑を掛けた人には悪いけど…逮捕するような事か!」と思っておりまして。
もちろんこれで裸で誰かを追いかけていたとか、女性に被害を与えた…なんて事になれば、
話は別です。

でもまぁ…今回の話を聞いていると、警察に連行される時に暴れたらしいので、そこは公平に
「公務執行妨害」で逮捕なら、分かるのです。
でも、公務執行妨害という逮捕歴と、公然わいせつ罪という逮捕歴では、その後の人生に大きな
違いが出てしまうと思うのです。

もしかしたら…反対の意見のある人もいるかも知れませんけど(これは思いの外、同じ意見の人が
多くてホッとしたのですが)、有名人だから影響力も大きく、責任も重いって言うかも知れませんけど、
有名人だから これほど(この程度の事で)の社会的制裁を受けてしまった事を思うと、この後の捜査で、
「不起訴処分」もしくは「起訴猶予」みたいな判断をして欲しいなぁ~と思うのでした。

              回廊を眺めて




実はボクも学生の時に、まさに公園で宴会をして近所の通報で捕まりまして(^_^;ゞエヘッ
いや裸にはなっていないですよ。ただ…警察がきて逃げようとしまして、捕まったのです。
一応逃げたのですが(ゴミ捨て場に隠れたのですが)、すぐに見つかりました。
公園だったので酒盛りをしていた12人が砂場に正座させられて…事情聴取(苦笑)

まあ時代が時代でしたから、説教をされて(事件性は無いと言う事もあって)そのまま放免に
なりました。もう時効だと思うので書きますけど、当時みんな19歳とか20歳とか…浪人生だった
事もあるので、本当は事件性があったのかも知れないですけど、予備校の寮に入っていた仲間と
宴会を開いていたんですね(^_^;ゞエヘッ

公園の出入り口という出入り口が、パトカーに塞がれて…(((o^∀^)oアハハ 考えると警察にも
「程度」が分かっている人がいたのだなぁ…と。
もちろん夜中に公園で騒ぐのは悪いですが、事を荒立てないで収める事の出来る大人がいたのだと
改めて思う僕でした。


ちなみに僕は草氏のファンでも何でもないのですが、昨日の釈明会見。
皆さんがどのような印象をお持ちになったのか…分かりませんが、ボクは「本当に反省して、
人が自分の言葉で考えなら釈明している」のを初めて見た気がします。

幾度となく繰り返される企業(の一部の人間による)不正の際に行われる記者会見で見る釈明、
たとえば先日の「漢検問題の理事の会見」ではないですが、もう何か全く反省している感じが
しないじゃないですか。
せいぜい息子と言われる副理事が途中で、理事長の言葉を訂正して「250億円のお金が還流して
います」と言ったことぐらいで。
でもイメージとしては最近のリスク管理のマニュアルに基づいて、「会見では膿を出し切った方が
(隠し事をしない方が)後から暴露されるより、被害が少ないですよぉ」的な感じが見て取れた
のですが…。

でも今回の記者会見は、その予定調和みたいな感じがなくて…真摯に人が謝っている感じが
しました。そしてそれを見た僕は「アー人って心から謝罪すると伝わるんだな」って思ったのです。
ちょっと名前は出せませんけど、以前「誠意大将軍」と言われた芸能人がいましたよね。

元映画俳優の父を持つモデル(タレント?)をしていた娘さんが、この誠意大将軍と交際を
していて、そこにまつわるお金の流れが(どーでもいい事なのに)ワイドショーを賑わせていた
事がありました。

その誠意大将軍…事あるごとに記者会見を開いて謝罪していたのですが、これが全く…
伝わらない。本当に伝わってくるものがなかったのですね。
漢検の記者会見も
船場吉兆の会見も
不正米の会見も
食肉偽装の会見も
政治家の釈明会見も

何も伝わって来るモノが無かったので、「記者会見ってシステムを通すと謝意は伝わらない」
ものなのか?って思っていたのです。
でも今回、時折黙り込む(熟考している感じ)が、誤魔化そうとしているのでは無く、
必死に言葉を選んでいるように僕には見えたのです。


あくまでも僕の私観でしかないので、「違う!」という意見も沢山あると思いますが、
このニュースを見て思ったのでした。

              何かちょっと…



そしてもう一つ。

また小学4年生の女の子が、親の虐待で殺された。
小学4年生と言えば、まだ9歳か10歳。自分で出来ることなど、たかが知れているのに、
このようの中で一番信頼し、最愛である母親の非人間的な最大の裏切り似合い、失意の中で
衰弱死したのだ。

自宅マンションのベランダに1週間も放置され、「汚いんじゃ!」「こっちに来るな」「出て行け」と
言われ続けて、それに「はい」と答えてベランダで衰弱死したと言う。
今後の調べて、また違った局面が見えて来るかも知れないが、親の虐待によって殺された事実
だけは変わらない。

自分の娘とさほど変わらない、その女の子の心中を想像すると、息苦しくなるほどの憤りと
憐憫で胸が締め付けられる。
優しかった母親が、最愛の母親が、別人のようになって自分を苦しめるのだ。
他人ならまだ諦めも付くだろう。でも…かつての優しさを知っているだけに残酷だ。
9、10歳の子供にとっては絶望という言葉以外に何があるだろう。

近くに父親が住んでいた事で、この父親にも大きな傷を残してしまったであろう。
わが子を救えなかったことへの後悔の念を、いつまでも心に残してこれからの人生を生きて
いかなかければならないのだから。


この母親の罪は重い。
何か子供に絶望を与えた特別の罪があって良いのではないかと、虐待事件が起こる度に思うのだ。

メカニックなモノへの憧れ…


最近、天候が不安定なんですが、それに合わせて私の体調(まあ片頭痛なんですけど苦笑)も
不安定で、更新が滞りがちです。すいません。



最後になりますが、お世話になったジェイクさんがブログを閉じられました。
長い間お世話になりました。
近々また違った形で戻ってきて下さる事を信じて…。今まで本当に有難うございました。






ロケの真実(最終回)

今日の東京は朝から本当に良い天気で、ただ天気が良いだけじゃなく「風がほんのりと冷たい」
という絶好のお散歩日和でした(^v^)ニコ

本日のブログ「↓」から「↑」の間は・・・実は昨日書かれたものです。
実は昨日、スタジオでの撮影がありまして、その待ち時間にパチパチ打っていたのです。

結局、私はどうしても抜けなければならない事情から、18:10までしか現場にいなかった
のですが・・・仕事がなかなか終わらずに、20:00撮影UPのはずが、22:30までシューティングが
続いたと本日報告を受けました。

その詳細については一部修正を掛けながら、本日のブログ記事「ロケの真実(最終回)」を
お送りしたいと思います。

最後までお付き合い頂ければ幸いです。







思いの外、記事の方が不評じゃなくて良かったです。

基本的にあまり広がらない話なので(苦笑)、
「オメェ~の日常を聞いても、オメェに興味がないのだから、オメェの日常なんてもっと興味がない」
って言われたら・・・と思いながら書いてました(汗)。

尤も・・・そもそもブログ自体が「オイラの超個人的な出来事」でしかないのだから、
それを言い出してしまうと身も蓋もない事になってしまうのですが。

さて話はロケに戻しますね。
いくら何でもこのネタを三日間も引っ張ると・・・さすがにレポンスが(苦笑)

           多分人のいない空間を見るのが好きなのだと思う…ぼくは




このとある庁舎の中、ページ毎、もしくはテーマ毎に場所を変えながら撮影を進めていきます。
ある時は持ち込んだオフィスのデスクセットをセッティングして、「即席オフィス」を作っての
シーン撮りが有ったり、ある時は階段を使ってモデル二人が「階段を登ってくるシーン」を撮ったり。

カタログとは言え、ほとんど雑誌の撮影と何ら変わらないのです。

撮影はちゃんと原稿があって、ページネイションと言われる作業(要はページ組み)に基づいて
作業が押し進められます。
素人の僕から見ていると、とてもシステマティックな作業に見えるのですが、その時その時で
プチアクデントが起こる(太陽光線が足りなかったり、逆に強すぎたり)訳です。

そのアクシデントをその場その場でプロの人達が対処しながら、限られた時間の中でこなして
行くと言う訳です。



クライアント
クライアント付きのアートディレクター

制作プロダクションの部長

カメラマン
カメラマンのアシスタント

ヘアメイク
ヘアメイクのアシスタント

スタイリスト
スタイリストのアシスタント

カタログ全体のアートディレクター
カタログ全体のアートディレクターのアシスタント

各商品をデザインしたデザイナー

モデル


これだけの人間が撮影の瞬間にその場所にいます。
勿論アシスタントに至っては、一人と言う事はないですから、例えばアートディレクターの
アシスタントは3~5人ぐらい居ます。
カメラマンも3人ぐらいいて、場合によっては更にレタッチャーさん(撮った写真をその場でパソコンで
チェックしてカメラマンと細部を詰める人)が居たりしますから、とても大所帯なのです。


綺麗なモデルさんが居ますから、通りがかりの人も「オォ!」と立ち止まって見ているなんて事も
ありますから、撮影現場は、ちょっとした人だかりになっている感じでしょうか。

今回は自然光での撮影でしたから、撮影のスケジュールを考えると「お昼ご飯」を食べている
時間を惜しんで、撮影を進めました。
夕方に日が陰ってから「時間がない」って事になったら、どうしようもないからです。

そんな感じでチーム全体が一つの方向に向かってドンドン撮影は進んでいくのですが、
こと「僕」に関しては、自分の順番が来るまでは、さしてやる事が無いって事が問題なんですぅ。

じゃあその間、どこかに行っていれば良いじゃないか?と思われがちですが、先ほども書いたように
プチアクシデントが起こった時に、「ナチョパパさんのヤツ撮っちゃいますか」なんて事になったら
困るので、側にいる訳です。

でも多くの時間は「居ても居なくても良い」って事でもあるので、その間に会社の資料用に写真を
パシパシ撮っていたりします。

ただ・・・一眼を持って行っていると、カメラマンのシャッター音以外に、僕のシャッター音がする事に
なりますから。それが(カメラマンの)勘に障る事もある訳で、十分注意しないといけないと思って
います(とは言え結構響いている時もあるみたい…(猛省))。

準備万端 ~ヘアメイク編~




今回の僕の商品は、撮影の本当に最後で・・・夕方近くに螺旋階段の途中でのカットと言う事に
なりました。
勿論テストシューティングをして、パソコンのモニター場で確認するのですが・・・この螺旋階段、
冗談のように高いのです。

ただでさえ高所恐怖症の僕は、カメラマンの横に立ってチェックしつつ、その足下に設置された
パソコンを覗き込むのですが・・・掌には汗が、またチョットした揺れでもビクッ
反応してしまう訳です。

「ナチョパパさんいかがですか?」と振られても、イマイチ冷静な事が言えないで、かと言って
ちゃんと言わないと”何の為に何時間もここで待っていたのか?”分からなくなってしまう訳です。
実際に膝が笑っちゃうような状況で、正直…うざったいぐらい動揺してしまいました。
ちなみに…こんな感じです。

マジで怖くないですか?




撮影も終わり・・・やっとお弁当の時間。
ゆっくり食べながら帰る算段をして、同じ方面に住むクライアントの課長を乗せて・・・東京に
戻りました。

           回廊にて…





今日も実は撮影でした。
で、この記事・・・実は撮影の現場で書かれています(^▽^;)アセ
朝から都内のスタジオ撮影なのです。今は自分の担当した商品まで待ちの状態なので、
その時間を使ってブログを書いています。

今日のモデルさんは、やはりファッション雑誌で活躍なさっている渡辺佳子さん。
いつもとても安定しているので、ご一緒させて頂く事が多いのです。
※もちろん渡辺さんからすると、「あなた誰?」状態でぜんぜん僕の事を知りませんが(苦笑)。


そして園原ゆかりさん。きっと僕は初めてお会いすると思いますが、挨拶の時から
とても素敵な笑顔で。気持ちの良い初対面になりました。

もう一方はJulieさん。彼女も初めてなので(他のスタッフの方は何度も仕事をなさっていると
思いますが)、改めて毎年毎年沢山のモデルさんがいらっしゃるのだなぁと思った次第です。

でも先日も申しましたが、デビューしたモデルさんが皆が皆、ずっとこの世界に居られるかどうか・・・
って、また別の話なんですよね。
だからこの世界の一線で何年も頑張っていらっしゃる「渡辺佳子さん」や、先日の「鈴木サチさん」
「園原ゆかりさん」や「木下のりこさん」は、決して容姿だけじゃなく性格や人間性も素晴らしいから
なのだ・・・と思い知った僕でした。






(ここまで書いて…昨日は終わったのですが…)
先ほども書いたように、20:00終了の予定の撮影が、どうもイメージが定まらない…という事で
どんどん時間が押して22:30まで撮影が押したそうです。
もちろん、本来なら定時に終わるのが一番良いのだと思いますが、そこはやはりプロの集まって
いる現場でもありますから、何か納得がいかない部分があれば、出来る限り「理想とした世界」に
近付く努力がなされる訳です。

カメラマンでも
アートディレクターでも
クライアントでも
スタイリストでも

「納得がいかないまま」仕事される事は、結果として半年後なりの商売道具を、この時点で諦める
事になるのかも知れません。
だからこの拘りは、とても必要な事なのかも知れません。

ある意味、一番受け身のモデルさんも大変でした。
朝からスタジオに入り、12時間を超えてひたすら着替えて、ひたすらポーズをして、
笑顔を作り続けて、何度も何度も髪型を変えて、予定数よりも多くの服を脱ぎ着して…。
ある意味、一番受け身の職責を持つので、きっとイライラも一番するのだと思うのですが、
渡辺佳子さんも園原ゆかりさんも、決して嫌な顔をせずに最後まで遂行した…と聞きました。
クライアントの課長の感想
「さすがです。。。!」と。


まぁ…かつての「沢山着て嫌だ」って言ったモデルさん、昨年は色々な雑誌に出ていましたけど
最近…あまり見なくなりました(^_^;ゞエヘッ
世の中…上手く出来ています。

結局人柄なんだな…

まあ何の世界でも一緒なんだと思いますが・・・。



           佇む
撮影準備を待つ間…

※この写真はもしかしたら、削除されるかも知れません。
一応「誰って個人の特定が出来るものはダメ」って事になっているので、個人の特定が出来ない
写真にしたのですが…黒く潰れてシルエットになっているので、ギリギリかな…と。


終わり




制作プロダクションの
O部長へ
ダメだったらコメント下さい…すぐに削除しますm(_ _)mペコリ


ロケの真実

一昨日、昨日と何のレポンスも残さないまま寝てしまって・・・沢山のコメントを下さった皆様、ごめんなさい。

朝5:50分に家を出て、帰宅したのが20:50。
実労働は大した事が無いのですが、チビ車に買い換えて初めての240キロ/日の運転で、楽しくもあり
ドキドキでもあったのですが…自宅に戻ったら、もう眠くて、記事を書く気力が全くありませんでした。
ちょっと長くなりそうなので、数回に分けでご報告します。

こうして始まった。。。




予告した通り、カタログ撮影での遠出です。
天気予報では太陽マークが並ぶ「快晴」のはずだったのですが、実際には「花曇り」。
気温も決して高いとは言えませんでした。
場所が北関東だった事もあるかも知れませんが、ずっと建物の中にいると「シャツにニット」の上に、
もう一枚羽織りたい…そんな気持ちになる気温だったのです。


プロのロケ隊なので、今回はきちんと承諾を得て(値段はともかく有料)の撮影だったので、
特に名前を秘匿する事もないと思いますが、いかんせんカタログ撮影に関しては、全ての事が
「クライアントと制作プロダクション」が計画実行しているので、「あーそれは明らかにして欲しくなかった」
と言われる場合がないとも言いかねないので、今回は「北関東」と言う表記にします。

上ったり下がったり


北関東のとある庁舎をお借りして、撮影に臨んだのですが、これが近年希にみる立派な建造物で・・・
とにかく凄いのです。

僕の住む港区も数年前から始まった再開発の名の下に、「六本木ヒルズ」「東京ミッドタウン」、
そして安藤忠雄設計の「表参道ヒルズ」等々、近代建築では「今の日本」を代表するような豪奢な建物を
作っていますが、建物単体で見ると(思想的には分かりませんが)、そりゃまぁ度肝が抜かれるような
「お金の掛かった建物」でした。

建物だけじゃなく、建物裏にある「ゴミ集積場」や建物全体の空気の換気をする巨大エアダクトまで、
巧みな意匠の施されたモノでした。
僕らの車を止める業者向けの駐車場さえも、車を停めるスペースの効率よりも、デザイン優先で作られて
いる(一台ずつが微妙にズラされて配置されて、ズレた事で出来たスペースに芝が植えてある。
きっと上空から見たら少しイビツなダミエのようになっている)。
※ダミエ=市松模様

まあとにかくすごい建物でした。

そのスケールがでかいのです。。。なんでも




さてロケですが…今回もO部長の率いる制作プロダクションのスタッフが、場を仕切ります。
朝の8:15に120キロ離れた北関東のJR駅でクライアントの一人と待ち合わせをして、そこから15分離れた
ロケ現場である庁舎まで向かいました。

通常6日間とか7日間とか撮影期間を設けるのが通常ですが、昨今の不況の煽りを受けて、
今回はその半分の3日間で全工程を終える計画になっているのです。

ですから、きっとスケジュールを立てている人たちは、少しの時間も無駄にはしたくないのだと思います。
僕が現地に入った時は、すでにモデルさんはメイクに入っていて、他のスタッフの方は準備に余念が
有りません。

そもそもが大阪に本社のある制作プロダクションなのですが、今は東京とロスにオフィスがある
新進気鋭の優秀な人達が多く、僕はもう5年目のお付き合いになります。
今までは大阪のスタッフが東京に来て、淡々とスケジュールをこなしていました。
しかし今回はカタログの刷新を狙うということで、新しいチーム構成で東京のスタッフが仕切る事に
なりました。

嬉しいのは大阪のスタッフも東京のスタッフも、実に仕事がプロフェッショナルで…今までのスタッフも
全面的に信用しているのですが、今回初めてご挨拶した東京スタッフも 実に気持ちの良い面々でした。
とてもセンスの良い小柄な女性がチーフになって(アートディレクター)、全体を統率していきます。
もちろんスタイリストの女性も全面的に信用できる落ち着いた女性で…(これって大切ですよね。
だってただでさえピリピリ現場で、我儘な僕のようなデザイナーが「悪いけど予定ではコサージュになって
いるけど、スカーフも試してみたいのだけど…」というのをいやな顔せずに対応していかないといけない
のですから…)それはもう大変な能力が要求されます。

もしこのブログを彼女が見ることがあったら…心からお礼が言いたいです。

もう構造さえもどうなっているのかわからない




今回のカメラマンも素敵な人でした。
とある有名なモデルさん(今はタレントさんの仕事もしています)の専属カメラマンをしていたぐらいの
実力の持ち主なのですが、決して荒々しい雰囲気を出すこともなく、空模様でいくらでも変わる光加減を
シチュエーションに合わせて、スパスパとベストな状況を作っていく。

これはなかなか言いづらいのですが、カメラマンによっては実力がある事は分かるものの…
アシスタントは怒鳴るし、自分の美意識をアートディレクターの意図とすり合わせてくれることが出来ないで
現場でピリピリとした嫌な雰囲気になってしまうことがあるのです。

今回のカメラマンの人は本当に素敵な人でした。
毎回こういう人が良いな…とは思うものの、やはり制作のギャランティーの問題とかもあるのでしょうから
一契約して貰っている立場の僕からはなんとも言えません(^_^;ゞエヘッ


更に…今回もモデルさんが良かった。
二人のモデルさんがいらしたのですが、一人が僕がオフィスユニフォームの仕事を始めて、最初のSSモノ
を手掛けた時から、何度となくご一緒させて頂いている鈴木サチさん。
毎回そうなんですが、ロケって凄く天候に左右される訳です。
しかも商品の性格上、夏には秋冬物を着て、冬には夏ものを着て…とても肉体的に辛い。
今回のように朝の五時台にどこかに集合して、ロケバスに揺られて、一日拘束されて、やれ右を見ろだの
振り向け!だの言われ続けて…ひたすらポージングし続ける。
決して華やかなだけじゃない訳です。

前回の横浜のロケの時も、「冗談だろ」って寒さの中、雨が降り出して…そこにカットソー一枚で、如何にも
楽しそうな笑顔を作るって…出来ないですよぉ。

それを鈴木サチさんというモデルさんは、いやな顔をせずにこなしていくのです。
しかも彼女の場合は、”アネキャン”などのTVCMにも顔として出るようなクラスのモデルさんですから。
新人さんなら分かりますが、やはり一流のモデルさんでこういう仕事をきちんとなさるのは… 年下とは
言え、思わず敬語でしゃべりたくなる人です。

しかも…本来の仕事である「服をきれいに見せる」という点においても、実に素晴らしい。
毎年毎年新人のモデルさんが出てきますけど、鈴木さんのような人がやはり長続きするのは、実力と
人柄なんだと思います。

本来は鈴木サチさんクラスになると、なかなかカタログのモデルさんにはなってくれないのですが、
もし出来るのなら次回も、そのまた次も、お仕事がご一緒出来ると嬉しいのですけどね。
※と言っても、鈴木さん自身はナチョパパを知りません。。。いや会話はしますが、一体僕が何の仕事を
している人か…分かっていないと思います。「この人誰かのアシスタント?」って感じでしょうか?
アハハ

fu/ku/za/tu/

もう一人のモデルさんは、今回初めてお仕事をさせて頂いた森下のりこさん。
彼女も同じで何度も何度も着替えて、何度も何度もストップが掛かりながら進行していく長丁場で、
いやな顔一つせず、スタッフと気軽に話しながら仕事を全うしていました。

この日のようにスタッフ(全ての)恵まれると、撮影が押してお昼ご飯が食べられずに…ただひたすら
仕事をしていても、全く苦ではありません。

えっ? モデルさんはみんなそんな感じ? いえいえ…中には「次回はもう嫌だな」って人がやはり居ます。
もちろんそれはそれなりに理由があっての「不機嫌」だったりするのですが…それでもその理由が
一日も居れば「不可抗力だな」って分かるはずなんです。

いつとは言いませんが(関係者がブログを読んでいる時もありますから(苦笑))、「カット数が多い」と言って
ブー垂れる人もいましたし。
なんでも人気がある…って話でしたが、ハッキリ言ってどんなに人気があってもボクは二度と一緒には
仕事したくない…って思っちゃいます(それはクライアントの課長さんにも言っていますし)。
尤も最終決定はクライアントさんがするのですけど。

流れにそって…


スイマセン…なんか今日は文章って言うより、お知らせみたいな内容になってしまいました(^_^;ゞエヘッ
全然面白くないですが…あくまでもロケのご報告って事で、斜め読みしちゃってください。


いずれにしても…明日もロケのご報告ですが…。


なんか物凄く中途半端な内容になってしまった。。。ほのぼのフォト日記、ごめんなさい。

明日は撮影のロケです

いや…昨日はまた片頭痛で撃沈してしまい、皆様の所へのご訪問は勿論 リコメントも
出来ないまま、ベッドに入りました。
ここ数日、初夏の様な天気が続いていたのにも、昨日から天候が大きく崩れてしまった事が
(気圧の変化ね)原因だと思われます。

きっと…このブログをお読みの多くの片頭痛持ちの方が、同じ症状だったのではないでしょうか?



えっと…僕は明日カタログ撮影です。
相も変わらず、自社商品の確認に行くのですが…まあ僕が行く事でクライアントは面倒な作業が
増える(本来は変な話なんですが…なぜか仕事を頂いている立場の僕のお世話をクライアントが
してくれます…本当に変なんだけどぉ)ので迷惑を掛ける事になるのですが、こればかりはデザイン
した者の最後の締め(責任)なんですね。

だから断られても…行くのです。
※関係者各位が見ていらしたら…そういう事でご迷惑をお掛けしますが、どうか宜しくお願い致します。

ちょいとそこまで買いものでさぁ~






毎回同じような作業と思われがちですが、これがスタッフの方たちのお任せ作業でもあるので
どのような事が起こるのかは、今の私は分かりません。行ってみて「アーこういう所で撮るのね」
とか、「雨が強いな…どうするのだろう?」って言うようなことを考えるのですが、僕はそう思う
だけで、全く蚊帳の外なんですね。

いつもお仕事をして下さっているO部長や、スタッフの方が手配して万事上手く行く様な計画を
立てているので、ただ従って付いて行くだけなんですけどね。自分で決断をしないで良い仕事って
あまり無いですよね。
だからこの時の僕は「邪魔にならないように」と言う事以外は、さしてする事もなく自社のデザイン
したものだけに集中していれば良い…って事になります。

一番問題なのは、自分の商品の撮影が終わったら…「帰っていいですよ」って言われる事
ぐらいでしょうか?
いやこれが都内ならまあ…何とかなるのです。
が、明日は東京から120キロ離れた所まで行きます。さすがにちょっと「帰れ!」と言われても
午前中ぐらいはその場にいたいな…と思うのです(と言うのも、先方の事情によります。
撮影の商品の順番とかは全くこっちは分からないので(^_^;ゞエヘッ)

           青空タンク





細かい事はpasionariaさんのブログに詳しいのですが…「漢検」の事件(?!) 本当に凄いですね。
これだけ「不正」とか「不祥事」が起こる度に、様々な会見で謝罪する姿が流され続けているのに
全く何も学んでいないと言うか…「謝罪会見で気をつける事」的なマニュアルまである時代に
しらぁ~「オレは悪くないもんね」的な匂いをさせちゃうっていうのが、いかに危険か…って。

いやもちろん「誠心誠意心から謝る」って言うのが、最も大切な事は分かっているのですが、
やはり今の世の中と言うか…刑事でも民事でも良いのですが、罪に関してはそれで解決
なんですけど…罪の方はそれで良いのですが、会社ですから…事件後にも存続して行く訳です。

すると…事件とはまた違った別の次元で「今の世の中に対して説明し、謝罪する」事が
求められちゃう訳です。
それが正しい事なのか、世の中が単にヒステリックなだけって片付けちゃうのか…
分かりませんけど。
本来誰に対しての謝罪なのか? 誰に対しての説明なのか? 曖昧なものがありますけど、
基本は「(理由はともかく)なぜだか謝って欲しい人(苦笑)」に向けて、きちんと謝れるのか?って
事が「目的」になる訳です。
それが世間が求めているなら世間に、個人が求めているなら個人に、被害者が求めているなら
被害者に、きちんと「謝意」が届かないと意味がない訳です。

なんで世間が謝って欲しいのかは良く分かりませんが、最近はマスコミによって作られた世論が
政治さえも変えてしまいますから、とにかく如何に謝罪会見が巧く行って、火が付いちゃった世論に
対してちゃんと理解して貰えるのか?って重要な事になってしまっているのですから。

なんか

変な話なんだけどね。

               後は目を描き込むだけですな…




しかしあの元理事長だか何だか分からないけど、あれほど「わしは悪くないもんね」って
顔に出ている人も、まあ珍しいですわな。

財団法人が世襲しているってのも相当おかしいのだけどね…。
こうして書いて改めて「財団法人の世襲」って凄いと思った僕でした。

おさぼり だましい(魂)

昨日宵過ぎから、かなりまとまった雨が降ったのですが、一夜明けると「もう春物ってより初夏物が
欲しいな」と思うような強烈な日差しが降り注ぐ一日でした。

朝から染め物(見本品を作る為に、真白な反物を数Mずつ染める)作業がある事が
分かっていたので、思いっ切りラフな格好で出社したのですが・・・急遽「外出」が決まって
焦った僕です(^_^;ゞエヘッ


以前は「外出」そのものが嫌いで、どうかすると上席(上司)の
「デザイナーが机の前に居てどうする。時間が少しでも有れば街に出ろ!」
と言うようなお小言(至極ごもっともなんですが)を貰っていました。

最近はちょっと変わってきて外出も厭わないですし、半ば楽しんでもいるのですが・・・。


ただ外出するのは天気の良い日に限る訳で(苦笑)、暑過ぎたり寒過ぎたりすると、
急激にその意欲が殺がれて行くと言うか・・・まあ単純に甘えなんですけど。
いやもちろん「天気が良い日に限る」と言っても、仕事の時はちゃんと外出しますよ(;^_^Aエヘヘ 
あくまでも気持ち的には…って話です。

でも出来たら、春の日差しの中ちょっと冷たい風が吹いたりして、
”あー今なら1/1000秒でssが切れるな”
みたいな天候だと有り難い出すぅ~。


いつも思うのですが、どうせ「商談」がメインなら、何も同じ所じゃなくて日比谷公園とか
パークハイヤットのロビーとかでも良いのではないか!とも思ったりします。
どちらもタダ(無料)ですしね(;^_^Aエヘヘ

まあ・・・そんな事は有り得ないのですが(苦笑)


今日の場合は、商品を見ながら、何が合うのかを考えないといけない事もあるので、
日比谷公園って訳にもいかないのですけどね(笑)

店が変わってしまったが…懐かしい蔦の店構えはそのままだった





職種にも因るとは思うのですが、営業職の人は比較的「外出」が一般的な業務形態って事も
あると思います。
僕のように「雨の日はイヤだな」とか「暑いのは苦手で・・・」なんて事は言えない状態で、
一日の多くの時間を屋外で過ごす。大変な事だと思います。


実は僕の出先の中心は「日本橋」なのですが、この駅の側にルノアールと言う喫茶店があります。
東京在住の方は行った事が無くても、名前ぐらいは見た事がある、もしくは聞いた事があると
思います。

ドトールやプロントなどがコーヒー一杯200円前後なのに対して、500円とか600円とか、
かなりの高い値付けがされている喫茶店です。

ドトールやプロントに時間制限がある訳ではありませんが、このルノアールというのは
「コーヒー一杯で2時間ぐらい居ても構いませんよ」的なスタンスのお店なんです
(勿論どこにもそんな事は書いていませんが、雰囲気で…そんな感じです(苦笑))。

どのくらい前から在るのか分かりませんが、僕が高校生ぐらいの時にはもう在ったと思いますから、
チェーン店としては長寿だと思います。

ドトールが安くて軽食も採れるのが特徴ならば、ルノアールはサラリーマンが昼寝をしていても
怒られないのが特徴と言う感じです(苦笑)。

勿論実際にそうしたら、怒られるのかも知れませんが・・・僕が見た範囲で言うと、爆睡している
サラリーマンを何度も見ていますが、特に何か注意をされるとか言う事はない気がします。


で…なんで喫茶店で寝ているの?っと思うかも知れませんが、椅子が昭和の時代の「応接間」に
在ったような、ベルベットの深く座るタイプの物が多くて・・・
「ほら、くつろいで下さいよ。ぐっすり眠れますよぉ」的な感じが漂っているのです。

まあ実際にはそんな事はないのでしょうけど、行くとそんな感じなのです。

今日の商談は、日比谷公園って希望は叶いませんでしたが、それ以外はまさに理想的な
外出日和でした。

空はどこまでも青く、日向にいると汗ばむような強い日差し、でも風が適度にあって少し冷たい
(きっと北風)。そんな中、思い切りラフな格好(まあ普段とそんなに変わらないのですが、
日曜日に娘の鉄棒に付き合う時の格好)で電車に乗って向かったのはいつもの日本橋。

18日に恒例の”カタログの撮影”があるのですが、その際のコーディネイトに当初予定していた
小物に不備があって(時間的に間に合わない可能性が出てきて)至急に代用品を決める必要が
あったのです。
今日中に東京からロケーション部隊に送っておかなければならない…という事だったのです。


いつものように東京メトロ銀座線に乗って、「三越前」で下車すると地下道を通って目的地に
一番近い出口を目指す。
もちろん適当な所で地上に出てしまっても一向に構わないのですが、地下道には信号などが
ありませんから、結果早く目的地に着ける…という事なんですけど。


実はその地下道、結構な距離がありまして…僕が目指す出口までに何箇所か出口があるのです。

まあ…どこから出てもさほど変わらないのですが、今日は天気が良かったので駅から近い所で
地上に出たのです。

この出口の途中…(駅の改札口はB2にある)に、踊り場でつながっているビルがありまして、
その踊り場の階…つまりB1のフロアに先ほど出てきた「ルノアール」があるのです。

昼時を過ぎていたせいか、思いのほか早く目的地に着いてしまったので…一瞬悩んだんです。
「お茶でもしてからアポイントの時間ジャストに伺う」か、それとも…
「ルノアールか、地上に出た所にあるドトールでお茶するか?」と。

もちろん選択肢としてはクライアントに電話して「ちょっと早くに伺っても良いか?」と相談する事も
ありますが、あまりにも良い天気で…喉も渇いていたし(苦笑)…うーんどうしようと。

結局はアポイントの時間を前倒しにして貰って、何処にも寄らずにお伺いしたのですが…
ここで一つフッと思ったのですよね…僕の「おさぼり魂」について。

          舞う前に…




ちょっと…分かりづらいかも知れませんけどぉ、なんと言うか願望があるのですよぉ。
おさぼり心の。

そのルノアールで爆睡しているサラリーマンを見て
「あーいう事をなんの良心の呵責もなくやってみたい」と。

実際にやれば、大した事は無いのだと思うのですが、何の心配もなく爆睡している人を見ると、
会社で急に”ご指名の仕事”が入ったりしないのだろうか?とか、あんなに爆睡して何か用事は
無いのだろうか?と心配になるのですが、その心配心の裏側には、気を決して僕がやったら…
そういう時に限って何かとんでもない事が起こって…
「さんざん居場所を探したよ!まさか喫茶店で爆睡しているとは思わないから…携帯電話を
鳴らす事ぐらいしかなくて」みたいな事で大騒ぎになりそうで…。

ハッとして目が覚めると二時間ぐらい経っている。
携帯のサブディスプレーに「着信アリ」なんて表示があって、寝ている間の2時間に10回以上
「デザイン室」なんて表示が並んでいたら…と考えるだけでゾゾォーとしちゃうのです。

考えても見て下さい。おさぼり中の昼寝から目覚めると、携帯のディスプレイに














「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」
「デザイン室」

ヒィーーーーーーーーーーーーーー||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||



そういう風に考えちゃう人は、そう言うおさぼりをしなきゃ良いのだけど、しなきゃ良い…って事は、
イコールそう言う「おさぼり」が出来ないって事でもあるので、尚更爆睡しているサラリーマンが
羨ましく思っちゃうのです。

でもまあ…そこは大人ですから(苦笑)、いざとなりゃ根性を出して(大げさに聞こえるかも
知れませんが、おさぼり魂がない人間にとっては結構な勇気なのです)、10分でも20分でも入れば
良いのです。
入っちゃえばもう「心の踏ん切り」と言うか、「なるようになれ!」的な落ち着きを持つのではないか!
と思うのです。




が…



それも難しいな…と。






なぜって…いや…

             粋





いや、今日そんな事を考えながら、商談の後日本橋の三越でシャツ売場(レディースの)を見て…
さあ帰ろうと銀座線に乗ったのでした。

通常、電車の中ではブログの記事を書いたり、読みかけの本を読んだりしながら時間を過ごします。
余程の事がない限り「惰眠をむさぼる」って事は無いのですね。
そもそもが乗り換えを伴うこの移動、寝るには…区間が短過ぎる事もあるのですけどね(^_^;ゞエヘッ


今日はちょっと疲れていたこともあって、何という事は無くボォーと揺られていたのですが、
時間帯が中途半端な事もあって車内が空いていたのです。
すると横のおじさん(まあ僕もおじさんなんでダブルおじさん状態なんですけど)が、
やおら新聞を広げたのですね。

そこには昨日千代田区で起こった大型クレーン倒壊事故の様子が、写真入りで大きく載って
いたのです。

事件の詳細はニュースなどで、ご存じの方もいると思うので省きますが
(ご存じでない方はこちら→△をどうぞ!)、幸いにして死者が出ていないまでも、
意識不明の重体者が出る大惨事になってしまった様子が写っていました。


まさかあんなものが倒れてくるなんて思っていないから、車も通行人もあっという間の事だったと
思うのです。
それをみて「アー本当にどこで何があるか分からないのだぁ~」と思った訳です。

そして……思ったのが、やはり「おさぼり魂」は危険かなぁ…と。


いや未曾有の大不況と言われている昨今ですが、東京の至る所で大型ビルや再開発が
行われているのです。
たぶん…港区、中央区、千代田区辺りを歩いていて周りを仰ぎ見ると、どこかに必ずクレーンが
見えるのです。もちろん多くは安全に建設が行われているのですが、この様な事故が起こると
「絶対に安全」とは言い切れないのだなぁ~と思う訳です。

ルノアールで惰眠を貪るって事とはまた話は別なのでだけど、プラプラとお散歩しながら街を歩く…
なんて事をしている時に限って、思わぬ惨事!なん事もありうるので、やはり真面目に仕事を
しようと思うのでありました。


だってなんかそんな時に限って思わぬハプニングが起こりそうで…(^_^;ゞエヘッ

アッ…今回の事故に遭われた方が、おさぼりをしていたと言う訳ではないですよ。
あくまでも僕が慣れない事をすると、ハプニングに巻き込まれる気がする…と思っただけです。
どこでどんな事が起こるか分からない…って意味です。

改めてお怪我をなさった方の一日も早いご回復をお祈り致します。

本屋で思う…2(終話)

いきなりですが、本日はお詫びから。
昨日のブログの中に『仮装儀礼』と表記しましたが、正確には『仮想儀礼』でした。訂正してお詫びしています。

グラフィックスとしての数字




さて話を進めましょう。


普段なかなか長期の休みが取れないので、「ぶらりと海外に写真を撮りに行く」なんて事は
出来ないのですが、カメラを持って旅に出たいなと思う事があります。

ブログにも時折登場する沢木耕太郎著「深夜特急」も、僕の中では「若人の青春紀行」として
ではなく、目や耳がフルに使われる超個人的なロケみたいな位置付けになっていて、
あの旅にカメラを持って一緒に行っていたとしたら…なんて事を想像したりして読んでいたり
するのです。

現実的に考えれば、パリにも行ってみたいし(仕事じゃなくてですよ)、フィレンツェにも行きたい。
ニューカレドニアにも行きたいし、アンダルシアにもミコノス島にも行きたい。サントロペやバルセロナ
にも行きたい。プラハにもチュニジアにも行きたい。

とにかく行きたい所を挙げていったら、切りがないほど”カメラを持っての旅”がしたいと思うのです。



その「行きたい」という思いの中心になっているのは、資料で見たりネットで見たりした風景や
シーンを、写真に撮りたいと言う事とイコールだったりするのですね。

だからミコノス島も、カメラを持たずにふらっと行きたい・・・とは思っていないのです。
「あーこんな写真を撮りたい」とか、「こんな構図で収めたい」とか、そっちが中心になっている
のです。あくまでもメインは写真を撮ることなんです。


そんな風に思い描いた写真が撮れたら、フォトブックなりにして写真集を作りたいな・・・まで
考えていたりする(苦笑) 場合によってはtomatoさんがチャレンジした「BUNKO」にしても
良いなぁ~と考えているのは、もう一種の妄想の領域でもあるかも・・・(^v^)


普段そんな事を考えていたのですが、この青山ブックセンターに行って沢山の写真集を見ていると、
何と言うか・・・ボクが作りたかった写真集の何百倍もクオリティの高いモノが、イメージもそのままに、
既にもう沢山売っているのですよね。

当たり前ですけど。


ありとあらゆる表現を試みた沢山の写真集が、もう既に売られていて…。
それを見ると何かシャッターを押すのがげんなりしてきちゃうのだけど(苦笑)、それでもいつか…
自分の時間を作れる状況になったら、カメラを持って旅に出るというのが夢なのです。

美しい書体




そもそも趣味の領域って事で言うと、写真、読書と来ると…次に文章を書くって事も楽しみの
一つかなぁ…と。
それはもちろん「研ぎ澄まされた文章を書く」とか、「文章でもご飯を食べられる程の質を追求する」
とか、そう言う事とは全く違うのですけど。

ただ単純にひたすらダラダラと「…と思うのよ」とか「…なんていっちゃったりして」みたいな事を
無責任に書いていると言うのが心地良い。
誤字は多いし、修飾語や形容詞も多いし(←かつて沢木耕太郎は先輩文筆家に『文章から
形容詞を極力外せ!』とアドバイスを受けたと言っている。それくらい重要な事なんですね(^_^;ゞエヘッ)、
場合によっては指示語が曖昧だったりするので(苦笑)、”これは何があっても活字にして残して
おきたい”…と言うようなものじゃないのです。

そういう意味ではブログが、一番気持ちの良いスタンスなのだと思います。
何の権力もない一介の人が、つらつらを(ある意味)無責任に文章を書いていくと言うのが
良いのです。
実際に誰に頼まれた訳でもないのに、写真を撮って、文章を書いて、更新する。
それを言っちゃお終いなんだけど、「全く生産性のない事」を4年も続けているのだから、
「好き」じゃなきゃ続かない訳で…ヾ(*°▽°)ノアハハ

まったく自分でもこんなに続くとは思っていなかったので…自分再発見でもあるのですが。




本も写真も…沢山の発行済みのものがあって、読み切れないほどの本や写真集があるのに、
時々思うのは…「読みたい本自分で作っちゃったどうなんだろう」と言うもの。

それは外に向けての発信なんかじゃなくて、あくまでも自分用の本って事なんですけどね。
先述した「BUNKO」を真剣に作ってみると言う話。
自分の好きな写真と、「こんな本が読んでみたい」と思っているような文章を書いて、この世でたった
一冊の本を作ると言うのは、多分時間も掛るだろうけど、製作している間は充実した趣味の時間に
なるのかも知れないと思ったのです。

ABC(青山ブックセンター)で、あれだけの写真集を見て、自分の作りたかった何百倍も素敵な本を
見ても、まだそんな事を考えているのは…言ったどういうつもりなんだ…とも思うのですけどね
(;^_^Aエヘヘ

タイトルが思いつかない




そんな事を考えながら、沢山の写真集を見ていると、当然だけど「これは欲しくない」と思うような
写真集もある訳です。
もちろんそれは写真の質の問題ではなくて、単に好きか嫌いか…って事なんですけど。

今、流行りの「トイカメラ」で撮影されたようなゆるい感じのモノから、土門拳の迫り来る息遣いが
感じるような写真集まであるのだけど、それが何百冊とあると あまり良い言葉ではないのかも
知れませんが、「蓼(タデ)食う虫も好き好き」なんだと。


趣味性の高いものは写真に限らず、何でも同じなんでしょうけど、
「これ(ある写真集)が大手の出版社から出てるって事は、やはり『これが好き』って言う人が
いるのだな」と。

あまりに自分の価値観と違うので、こうも見た時の感想とは違うのか…と、ビックリしたりも
するのです。
まあ…フィギュアに16億円の価値を付けて、オークションで競り落とされる事もありますから、
やはり芸術とか言うモノは難しいなぁ~と…。

ここまで本屋さんで考えてしまったボクなのでありました…(^u^)ウン






何か今回の話は、本当に芯のない文章になってしまってm(_ _)mペコリ



最後までお付き合いくださいまして、誠に有り難うございました。

数字をデザインする

眠いよぉ~

朝方はちょっと曇っているのかな…と思っていたのですが、9:00a.m.にはすっかり快晴に。
でも風は涼しくて(冷たいってほどじゃない)、気持の良い一日でした。
天気予報は明日からちょっと天気が崩れると言う事らしい。

原因はともかくとして、日本各地で山火事が起こっているから、東京だけじゃなく全国レベルで
少し降雨があった方が良いのかも知れないですね。一度火が付いてしまった山林での火事は
消火するのがいかに大変な事なんだという事がニュースを見て分かりました。

なんか懐かしい感じでしょ?




先週の中から、またちょっとばかりバタバタしています。
今、次の企画に向かって色々な所に張り巡らせたアンテナに引っかかるモノを待っているような
状態で、「これだけ頑張ったから、これだけの成果が出た」と言うような、見え易い充実感がある
時期ではないのですが、ここが大事なんです。

季節が変わって、ここで何も仕入れないと…何か前のシーズンの延長線上のモノしか
出て来なくなっちゃうのです。

だから結構必死なんですけど、外から見ていると…ぼぉーと雑誌を眺めて、天気が良いと
街に出たりして…。全く仕事をしていないように見えるのです(^_^;ゞエヘッ 
そう思われちゃうと困っちゃうのですけどね(苦笑)

そういうナチョパパを街中で見つけても、決して「お気楽ご気楽」などと思っちゃいけません。
どうか…「お疲れ様です」の一言でも声を掛けてあげて下さい(((o^∀^)oアハハ

実に良い感じ(^v^)ニコ





すいませんm(_ _)mペコリ 本日、もう眠くて 眠くて。
早めにベッドに入ります。昨日のブログの続きも書かないといけないのですが、
明日は所用で出社時間が一時間ばかり早くなります。

今から歯を磨いて、ゆっくり寝ます。

皆様も素敵な夢が見られますように! おやすみなさい。


          懐かしやナポリタン


ボクの大好きな 新橋のノスタルジックカフェより

本屋で思う…1

ここ数日の東京は東京は20℃を挟んだ最高気温が続いていて、長い冬を経験した後には
「初夏」のように感じたりします。このまま本当に暖かくなるのか・・・心のどこかで疑いながら、
それでもやはり本格的に盛春になって行くのだろうなと思うボクでした。
皆さんいかがお過ごしですか?





ボクのブログはいつもの写真付きで記事を書いているので、いつもお越し下さる皆様は、
ボクがどんな写真を撮るのかご存じな訳です。
だから「写真が趣味」と言うのも、ちょっとした勇気がいるのだけど・・・(苦笑)、
写真は数少ないボクの趣味の一つなのです。


そこで厄介なのは、その趣味が「自己完結」出来なくて、頼まれもしないのにWEB上に
公開する所までを含んで「楽しい」と思っている所です。

これが単純に「写真を撮って自分の家で一人で見て楽しんでいることで完結出来る」趣味なら、
最近問題視される「WEB公害」的な事は起こらないですが、ボクの場合は公開して初めて
楽しめるので・・・うーん、ある意味タチが悪いのかも知れません(苦笑)
※WEB公害にならないように頑張っているのですが(^▽^;)アセ

風舞



もう一つの趣味に「読書」があります。
純文学は殆ど読む事がないのですが、本屋に入り分類分けされている書架に行き、
後は店員さんが書いたポップや、タイトルを見てアンテナに引っ掛かる物を手に取り、
更に帯を見たりしてハマると、本を開き中を見ます。
始めの1、2行がストライクだとレジに持って行く形です。

始めの数行が気持ちが良いと、多く場合ハズレはなくて読めることが多いので、もし皆さんが
「何読もうかなぁ」と言う状態で本屋さんに行かれたら、是非試してみて下さい。



もちろん




ハズレもありますけど(^_^;ゞエヘッ







何日か前から、間もなく本が終わってしまう・・と思いながら、ここ数日「下巻」を探していたのは
「仮想儀礼」と言う本。

以前ブログにも書きましたが、aki-oliveさんのブログにも紹介されていて、その時読んでいた本が
終わったら次はこれだな…って思っていたのです。
ただ上下巻に分かれている上に、かなり分厚い。
持ち歩きには適さない事から上巻だけを買って・・・就寝前に読んでいました。

本が間もなく読み終わりそうな時、次の本が用意されていないと、ちょっと不安になるボクですが、
この本・・・町のそこそこの大きさの本屋でもなかなか置いていないのです。

三軒もの『ここなら!』という大きな本屋さんでもなくて…、いざとなったらアマゾンだな。。。
と思っていたのですが、ある日曜日の午前中に読み終わってしまって、ここでダメなら…と
思いながら、自宅近くにある大型書店”青山ブックセンター本店”まで、
お散歩ついでに行ってみたのです。

ありました…(^v^)ニコ

時代波



 

この本屋さん「美術系」の方が大変多く、写真集などは渋谷界隈で最も品揃えがしっかりしている
のではないか…と思っています。
とりあえず当初の目的…「仮想儀礼」の下巻を買って、その後プラプラ店内を歩いて、
建築系の本、グラフィック系の本を見て歩いていたのです。

先述したように、写真集は貴重な海外の物から、ムック関係に至る物まで沢山あるのですが、
お金さえ許せば「この棚全部下さい」と言いたくなるほど、魅力的な写真集が沢山あります。

ちょっと自宅では保管する事も大変だ…と言うような大型本があったり、限定本だろうな…と
思われる保管箱付きの写真集が置いてあったりして、十分に楽しめるのだ。
※本当にちょっと買えないような値段の本の「見本」が用意されているので、
もし写真の趣味をお持ちの方で、東京に旅行にいらした方が、夜の九時以降「行く所がないなぁ」と
思ったら、是非立ち寄ってみてください。その後でタクシーで六本木ヒルズへ向かい展望台から
夜景を見る…なんてコースをお勧めします(o^-^)ゞハイ

話を戻します。



とにかく凄い品揃えなので、全部を見るなんて事は全く出来ない(挑戦しようとする気も起こらない)
のですが、「これ良いなぁ~」とか「これ欲しいなぁ~」などと思いながら見ている内に、
世の中には本当に沢山の写真集が溢れているのだなと、改めて思った訳です。


風経


何か取りとめのない話なんですが…まだ続きますぅ。

日々雑感 001

かつて「フライデー」「フォーカス」と言う雑誌が一世を風靡しましたよね。

内容があまりにエスカレートし過ぎて、最終的にはフォーカスなどは廃刊になってしまいましたけど。

尤も時代的にネットが普及したこともあるとは思いますが。
最近はこの手の雑誌は、殆ど街でも見なくなりました(実はコンビニなんかで下ネタ雑誌みたいに
なって残っているものもあります)。
※今でも時々特別号なんかは、出ているのかも知れませんが。



でも本家(と言って良いのかなぁ?)アメリカなんかでは「ゴシップ雑誌(新聞)」って、
今でも結構あるのですよね。
どんな人が購買者層なのか分かりませんが、内容的には日本の女性週刊誌の様な、
有名人のスクープ写真だったり、どこかの国の王室のスキャンダルが紙面を飾ったりしている
ようです。
※尤も記事内容の真偽のほどは・・・全く分かりません。


ダイアナ妃の事故死の一因なった・・・と言われるパパラッチなんかも「ゴシップネタになる写真」を
求めてダイアナ妃に24時間張り付いていたと言うことですから、ある意味「興味のネタ」は世界共通
なのかも知れません。

きっと多くの事は「どうでもいい様な内容」だったりするのだと思いますが、何かと言うと「セレブ」が
もてはやされる風潮から、有名人(セレブ)のプライベートの時間に撮られた写真が雑誌を飾り、
その時の写真に写っていた時に着ていた服装が、トレンドの元になったりする事があるので、
ボクの職業柄「全く関係ない」とも言えないのが、ちょっと情けない気もします。

     未来を諦めない




今の時期、ボクの仕事は次のSSに向かって、ありとあらゆる資料に目を通します。
何か気づいた事があれば、資料としてファイルしたり、スキャニングしてデータとして残したりします。
洋書、邦書を問いませんし、男女の別もありません。朝からひたすら雑誌を捲っていたりします。

そんな時、「元ネタはゴシップ雑誌だろうな」・・・って一枚の写真が男性ファッション専門誌に
取り上げられていて・・・【俳優の○○が、バカンスで着ていた服特集】をしていたのです。

色々なハリウッドスターが掲載されていたので、正確には覚えていないのですが、
映画「パイレーツ オブ カリビアン」に出演していたオーランド・ブルームだったと思います。
どこかの高級リゾート地で、デニムにTシャツ、ブルゾン姿が写っていました。
そこにヤンキース(元巨人の松井のいる所ね)の野球帽を被っているのです。

まあ元がイイ男ですから、さらりと着こなしたカジュアルな格好が良いのです。

更に資料を見ていて、初めは全く意識していなかったので、ツツゥーと読み飛ばしながらも、
何か…こう…しっくり来ない感覚がありまして。

それがなんなのか、分からなかったので・・・ツラツラと考えている内に
「あーそうか、この感覚が気持ち悪いんだ」
と思ったのです。

     写し込まれた社会





いやボクの場合は雑誌を見ると言っても、それをどうやって今の日本人に合うように提案するの・・・
って考えながら見ている訳です。
繰り返しになりますが、この時のオーランドブルームは、太めのデニムを腰履き
(腰の低い位置で履いている)して、白いTシャツ、ベージュのディアスキンのライダースジャケット、
そしてキャップ。

もう少し詳しく書くと、デニムは手の込んだ加工がされているもので、Tシャツはグラフィックで
なにやら文字が入っている。リゾート地の強い日差しをサングラスで遮っているのですが、
薄っら目元が透けて見える。
そしてヤンキースのベースボールキャップ・・・そんな感じ。


この写真が載っている記事のメインタイトルが、「男の大人カジュアル」みたいな事なのですが・・・
実際にこの格好をしたら、オーランドのようには絶対ならないなぁ~と。

もう思いっ切り「ドン臭い」感じになってしまうだろう事が想像出来る訳です。
まあそれはそもそもオーランドと、同じ土俵に乗ろうとする方がおかしいのですが(苦笑)、
この記事のそもそもの狙いが、「カジュアルを着こなせ!」的な特集で「着こなしの良い例」として
上げているのですから、まあ「真似しろ」とか「参考にしろ」とかそういう事なのですよね。


そこでフッと・・・



でも


真似しろって事なら、完全コピーなら、まだ成り立つかも知れないと思ったのです。
逆に参考にしろ!という事だと・・・ちょっと怖いなと。


いや想像して欲しいのですが・・・NYヤンキースならともかく、これが読売ジャイアンツとか、
阪神タイガースの帽子だったらどうだろうかと。

欧米の人がNYヤンキースの帽子を被っていても、なんだかそれはそれで成り立っているように
思えるのですが、日本人が巨人の帽子を被っていると・・・















バカに見えませんか?








いや、巨人じゃなくても良いのです。たまたまこの記事を読んで下さっているアナタとボクが、
オフ会をする事になって・・・(渋谷でも銀座でも良いのですが)、どこかのランドマークで
待ち合わせをした時に、阪神の帽子を被ったボクが現れて、
「初めまして、ナチョパパです」
なんて話し掛けてきたら・・・なんだか怖くないですか? 「こいつ・・・バカなのか?」って
思っちゃいません?


巨人の帽子も、阪神の帽子も、どちらもアルファベットの重ね文字
(巨人はYG、阪神はHTを重ねてマークにしていますよね。阪神はもしかしたらキャラクターマーク
みたいな時もあるのかな?)を使っているからかなぁ~と思ったのですが、それを言い出したら
ヤンキースだってNYの重ね文字を使っているのだから、関係ないでしょう。

じゃあ、もっとシンプルに広島カープのCマークだったら、日常使いしても大丈夫かな?と
想像してみると・・・












うーん これもやはりバカに見えちゃう。

日本のプロ野球のチームの帽子はダメですかね?
どんなにカジュアルな格好が似合っても、日本のプロ野球チームの帽子だけは、
大人が被るとバカに見えるっていうのが不思議で不思議で。


うーん 何でなんだろう。





ともかく、どんなにオーランド・ブルームに憧れていようとも、真似をするならちゃんとNYの帽子まで
完全に真似しないと…おバカに見えちゃいますよ!と思ったのでした。

そして…彼女も幸せでありますように…2

【港区麻布十番にひっそりとある網代公園。場所柄、国際色豊かな公園では、
 肌の色も言葉も違うけど、時間と場所を共有しながら、ゆっくりと時間が流れて行くのだった…。
 ある日のこと、ナチョがいつものように遊んでいるとビックリするようなことが…。
 それは何か?って?? 今日もまた最後までお付き合い下さいませm(_ _)mペコリ】




実は前回の記事を書いた後、お昼休みに網代公園へ行ってみました。
ブログ用の写真を撮ろうと思ったのです。

ただ…中年のおじさんが、子供達の遊んでいる写真をパシャパシャ撮っているって言うのも
昨今の事情を考えると、いわれのない疑いをかけられそうなので…、砂場の写真は
撮れませんでした(苦笑)。

この日も沢山の子供が遊んでいました。

行ってはみたものの…当時とは、ちょっとばかり様子が変わっていました。
砂場を囲むように柵が出来ていたのです。


ちょうどナチョが幼児の時に話題になっていた児童公園の砂場の衛生問題。
皆さんご存知ですか? 

砂場って基本的に誰でも入れるように、柵とかないですよね。
って事は、野良ネコちゃんがきてオシッコしようが、心ない飼い主がそこでワンチャンの
排泄をさせようが、外見上は殆ど分からないって事になります。

必要以上に「無菌」「除菌」を推奨しないボクですが、やはり昔と全く同じように育てようと思うと、
あらゆる所で菌に対する耐性が無くなるような環境が整ってしまっていて、親のボクでも
「そこまで神経質にならなくても良いけど…用心はしておくか」と思うような事がまましてあります。

やはり昔とは色んな意味で、子供を取り巻く環境が変わってしまっているのですよね。

昔は「日焼け」も子供の特権!と思っていました。が、最近じゃ昔とは地表に届く
”ウルトラバイオレットの質”まで変わってしまっているとかで、積極的に日焼け止めを塗るように
各方面から指導が飛びます。


あまり神経質になる事も無い・・・って太陽の申し子のようだったボクは思うのですが、
そんなに甘いものではないようです。



砂場の周りに1メートルぐらいの杭を立てて、ゴルフ練習場のネットみたいなモノが張られて。
大人は柵越しに自分の子供を見ているのです。


まあ戦中派の両親に育てられたボクのような昭和人はともかく、若いお父さんお母さんには、
我が息子我が娘が、砂場で犬のウンチを握りしめるなんて・・・ゾッとしてしまうかも知れませんね。

イカン話が逸れてしまった。

憩い 桜 日差し




何度か娘のリクエストに応えて、冗談のように小さなジョーロに水を入れて彼女の元に
持っていく途中だった家内が、「あっ!」と小さな叫び声をあげたのです。

そしてほぼ同時に、少し離れた所から同じように
「あっ!!」という声が聞こえて…ほぼ同時だったのだけど微妙にズレていた為に、
ボクはまず家内の方を見て、次にもう一つの叫び声のする方を見たのです。

そして続けざまに砂場で遊んでいるであろうナチョの姿を確認した。

ナチョが誰かに砂をかけたり、もしくは逆に誰かと小さなイザコザを起こしているのではないか・・・
と思ったからです。

ところがナチョの周りは何も起っていなくて…家内を確認すると、家内はあからさまに驚いている
顔をしていて、別の声の主も同じようにビックリしている顔をしていました。

声の主は家内とちょうど同じくらいか…、若干年上である日本人女性が立っていて、
口元に手を持っていって(驚いた顔している)のです。

その二人の視線の先には、それまでと変わらずナチョが砂場を掘っていて、小さな熊手のような
モノで更に深く深く掘り進めている以外は・・・特段何かが起こっているようには
見えませんでした。

水を汲みに行く時と変わっていたのは、そこにもう一人日本人の女の子が立っていた事だ。

が、その女の子を見て・・・ボクも思わず声を上げそうになりました。




なんとその女の子、明らかにナチョより一歳ぐらい年上なのだけど(自分の子供が小さい時って、
我が子供の年齢を基準に、かなりの確率で他の子供の年齢を当てる事が出来るようになる)、
ナチョにソックリなんです。

ただ単に「何となく似ているね」ってレベルなら、家内もその子のお母さんらしき人も、
叫び声を上げる事はない訳で、その似ている度合いとでも言えば良いのでしょうか…
半端じゃないのです。

家内だけじゃなく、ボクも「えっ!!」って思うほどなのですから。

もちろん一歳ぐらい年齢が違う(違いそう)ので、双子と言う感じじゃないのですけど。
誰か知らない人が、子の二人が仲良く砂場で遊んでいたら、まず間違いなく
「姉妹で仲良く遊んでいる」と思うでしょう。


ボクら親からしたら、数秒目を離した後で砂場を見て、この女の子の方を先に見たら、
一瞬にしてナチョが大きくなったような錯覚を受けること間違いなし(笑)

とにかく似ている二人なんです。

今年9歳になるナチョですが、後にも先にも、この時ほど「似ている」と思った他人の子供って
一人もいません。


相手も叫び声を上げたほどですから(苦笑)、同じように感じたことは間違いなくて、
思わずそのお母さんと苦笑いしながら会釈して・・・、その日は終わったのです。

こどもの宝…



このシリーズの冒頭にも書いた通り、この付近には子供が走り回っても大丈夫な
「広場」なり「公園」なりが無いことから、網代公園に集まってきます。
だから、このナチョソックリお姉ちゃんとも度々顔を合わす事になる訳です。

その度に苦笑しながら会釈したり、「暑いですね」とか「大きくなりましたね」とか、
その程度の会話がなされました。
幸いにしてここでは「公園デビュー」などと言うような煩わしいコミュニケーションもないので、
とてもあっさりした関係なんですが、その度に相変わらず「髪型」とか「雰囲気」とか、
もう何から何までソックリなので、意識しないではいられない感じでした。

その内、麻布十番の色々な所で姿を見かける様になりました。
お父さんが一緒の時もありました。その時も挨拶したり会釈で通り過ぎたりして月日は過ぎました。


ある時、その家族が自宅の直ぐ側の小さなマンションに住んでいる事が分かりました。
夏のある暑い日、自宅マンションの前で、お父さんのスクーター(500ccの大きなモノ)を家族で
洗っていて、水を掛け合っている所を見たのです。



不思議なもので、お互いに「子供が似ている」って思っているのに、何故か親同士は
全く似ていない・・・一体どんなDNAの継承が行われたのか分かりませんが、
本当に不思議な感じ。

その後の会話で、やはりナチョの一歳上であることが分かって、今度逢った時には名前を
聞いてみようと思っていたのですが、その頃からナチョの幼稚園が自宅からちょっと離れた所に
決まってしまって、日曜日は日曜学校に通う事になってしまって・・・。

気がついたら・・・その家族に会う事も無くなり、いつもマンションの前に止まっていた、
お父さんの黄色いスクーターも姿を見なくなりました。
時を同じくして我が家も引っ越す事になったので、麻布十番でナチョの一年後を常に想像させて
くれた女の子にも会う事は無くなりました。

どうかこの光景をこの子が覚えていますように…




時々思うのです。
あの家族は元気かな?って。

今逢ってもナチョとあの女の子は似ているのかな?って。

桜の花が咲く頃、(幼稚園の通園路に我が家はあるので)3歳になった子供達がお父さんや
お母さんに手を引かれている姿をよく見ます。

毎年4月になると、思わず見入っちゃうようなヨタヨタ歩きの園児が歩いています。
夏になり秋になる頃には、今度は親の手を引っ張るようにして歩くように成長するのですが、
この桜の季節は何とも可愛らしい小さな子供の社会へのデビューって感じがして。

「あーナチョもああだったんだな」と思うと同時に、あのそっくりなお姉ちゃんは、
この春から4年生なんだなぁ・・・と考える事があります。

そして一歳違いのナチョは、今日から3年生になって、髪型が決まらないだの、
制服のブレザーが小さいだの、朝からブゥーブゥー言いながら、元気に家を出て行きました。


今のナチョがどれだけ幸せを実感しているのか、よくは分かりませんが、毎日のお風呂の会話で
「今日はどんな日?」って聞くと、「楽しかった」で始まる報告を聞く限り、課題は沢山あるけれど
それなりに楽しい毎日を送っているのだと言うことが分かります。


今日から新三年生として登校したナチョ。
「あーもう三年生なんだなぁ」と思いながら送り出し、通勤の為に街に出ると…桜の木の並木道を、
まだ体に対して大き過ぎるカバンを背負った新一年生が歩いていました。

三年生のナチョ、いつの間にかあの日から大きくなりました…そしてそれなりに幸せそうです。

ふと…ナチョに似ているあの一歳違いのお姉ちゃんはもう4年生なんだと思いを馳せます。
どこの町でどんな生活を送っているのか、今となっては分からないけど…、

どうか幸せでありますように。

彼女がとても幸せでありますように。



≪終わり≫

特別編:今日は朝から…

昨日の夕飯時に、「さて明日なんですが…」と切り出したボクは、突然宣言しました。
「明日は早起きをしてイチゴ狩りに行きます!」と。

突然の宣言に、一瞬 食事中の箸が止まったのですが…(苦笑) ナチョが「やったぁー!!」との
一言で計画は実行されることになりました。
正直、ママとしてはプチ衣替えだの、7日から始まる「新三年生への準備」などをしておきたい…って
感じだったのですが、パパは宣言するし、ナチョは喜んでいるしで…(^_^;ゞエヘッ 最後に賛同の手を
挙げました。

先日もブログの記事にしましたが、今回の車の買い替えで「早くエイジングをしたい」と思っていた
ボクは単調に一定の速度で走り続けたい…って思いがありまして。
行くらなら「千葉だろ」、「千葉ならイチゴだろ」って…。
※この時期は千葉はイチゴ狩りが売りなんですね…メトロの駅で見たチラシ「日帰りバスの旅」で
 イチゴ狩りが出ていて「イチゴ食べてぇ~」と思っていたのです。それを覚えていて、イチゴ狩りを
 今回の行き先にしました。

我が家ではこれを季節になると作るのです



朝の7時45分には家を出て高速で千葉まで行ったのですが、思いの外 空いていて
1時間45分間の所要時間を計算していたのですが(ナビ等で)、実際には全く飛ばしていないのに
1時間ちょっとで到着。
受付が9:20a.m.からなので、ハウスの前で待っていると…開場時間までには駐車場が一杯に
なるほどの人で…「アーこんなに人気があったのか」と思ってしまいました。

今日はトチオトメを始め4種類のイチゴが食べられるのですが、はじめて大量に食べ比べた事で
アーこんなに味が違うのか! と。

値段の事は分かりませんが、僕は「べにほっぺ」と言う品種のモノが好きでした。
一人1000円を払って、受付をすると、プラスティックの容器を渡されます。
その中にはお手拭きと、練乳が入っていて、摘み取ったイチゴはその場で食べて、ヘタの部分を
その容器に入れる。それだけのことなんですが、なんかワクワクするのです。

時間がきて、開放されたハウスの中でひたすら食べたのですが…これ、意外と食べられないモノ
なんですね。ケチくさい事を言いますが、一体何個のイチゴを食べると元が取れるのか?
分かりませんが…とにかくひとつの品種を三つずつ食べても12個。5つずつ食べても20個。

なんか簡単そうに聞こえますが、結構イチゴって香りが強くて、初めは甘い良い香りと思って
いるのですが、7個8個と食べている内に…こう、鼻に着くと言うか…あまりに単調で飽きて
来ちゃうのです。

それでも散々食べて、ハウスを出て直販所まで行き、ジャムにするイチゴを買って…
その足ですぐそばの九十九里浜に向かいました。お昼はそこで海鮮モノを食べる事にしたのです。

意外と食べられないのでビックリです。




無事、九十九里で食事をして漁港で「今の季節モノ」を聞くと、この時期は「ハマダイ」とのこと。
いわゆる「鯛」ですね。
1キロ弱の鯛と、地元産のわかめ買って…少しだけ砂浜に行って、アクララインを通って帰って
来ました。

時間が時間だったこともあり、東京は2時30分p.m.には到着。
麻布十番で買い物して(鯛の鱗を剥がしたかったので”鱗取り”を買ったのです)、自宅に戻ると
今日の夕飯の為にママはそのまま料理の準備に入り、僕はその足で青山ブックセンターへ。
今読んでいる「仮想儀礼」の下巻を買いに行きました。

家に戻ってくると、立派だった鯛はしっかり三枚に下ろされて…お刺身になっていました。
本当に美味しいものは築地に行って、銀座に流れる…とはよく言われますが、
今日食した鯛のお刺し身は本当に美味しかったです。 
「オオォー地産モノ、ここまで良いものが東京からこんなに近い所で獲れるのか!」と
正直驚きました。

何度も「地元はウマイ」に騙されているナチョパパは、ちょっとビックリしました。




えっと…車の方がですが…

これがですね…初めの印象と本当に違って







良いんですわ。

ブイブイ言わせて、ガンガン走る…って走り方をしている訳ではないんで、コーナーリングがどうとか、
高速道路の継ぎ目の突き上げの角を感じるとか…そういう事ではなくて、楽しいのです。
運転していて楽しい。
ファン トゥ ドライブの本来BMWが言う意味とは全く違うのですが、とにかく楽しい。
ここも行っちゃおう、ここも曲がっちゃおう、みたいな感じで。

ただ…ハンドルがちょっと過敏。
こんなにピーキーな性格にしなくても良いと思うのです。 それにやはりサスがちょっとバンピー
なんです。もう少しいなしてくれるとありがたいかな。

実際にはボディー剛性とか、そういう事を聞きたいと思いますが…この車に求める事と、
この車の得意な所ちゃんと見つける事が出来る…か、用途に合わせて使えば、楽しい車なんだと
本気で思いました。

このサイズって…こんなに楽しいのか…と改めて思ったナチョパパでした。

はい、出来上がり。傘がこんなに少なくなる…。・゚・(ノД`)・゚・。トホホ




さて明日から、また昨日からの続きを書きますね。
またお越し下さいませm(_ _)mペコリ

ナチョパパ

そして…彼女も幸せでありますように…1

なんだか…いつの間にか満開になりました…(苦笑) 皆さん如何お過ごしですか?

”今日辺りから少しずつ暖かくなる”と言われていて、連日の寒さから…「本当かよ?」と
思っていたら、朝の天気予報では予想最高気温17℃!と。ちょっと期待しての出勤でした。

実際に午後から外出したのですが、久々に春らしい良い天気でちょっと良い気分(^v^)ニコ
思わず普段は外苑前からメトロに乗るのですが、隣駅の青山一丁目まで歩いたほどです。
※青山一丁目からだと麻布十番まで乗り換えなしで帰れるのです。

本来なら「さすがにもう春だな!」と確信が持てるような陽気だったのですが、この十数日の事を
考えると、なかなかそれを信じる事が出来なかったりします(^_^;ゞエヘッ


皆さんがお住まいの地域も…『春らしさを実感出来る』陽気になりましたか?

行った事もないのに、こう言うのもなんですが…きっと沖縄なんかは、すでにちょっと汗ばむような
心地の良い日が多いのでしょうね…(^∀^)ゞ ウン


サクラ マンカイ




以前ボクが住んでいた麻布十番(住所的には三田なんですが、歩いて3分で麻布十番駅だった
ので・・・)は、ナチョが2歳になる時に引越して来たのです。

それまでは「勝どき橋(カチドキバシ)」という所に住んでいました。
東京の地理に詳しくない人に説明すると、東京湾沿いの下町の香りが残る場所で、その昔は
埋立地、その昔は海…という場所でした。

この『勝どき橋』、以前は橋が真ん中から割れて跳ね上がり、開閉してその下を貨物船が
往来する・・・そんな光景が見られた町だったようです。
(※ボクが住んでいた頃は、既に開閉しなくなって何十年も経っていましたから、開閉する様を
  見た事はありません)。

この勝どき橋を渡ると、そこには「築地市場(ツキジ)」があって、更に数百メートルも歩くと銀座。
そんな町から引越して来たのです。



今でこそ麻布十番というと、テレビや雑誌などで取り上げられる事もあって、きっと一度くらい
聞いた事があると思いますが、実はそれも二本の地下鉄(東京メトロ:南北線・都営地下鉄:
大江戸線)が通った平成12年からの事で、それまでは「陸の孤島」なんて言われていました。

以前から、この街に会社があるのですが、取引先の方と商談が我が社であると、広尾駅から
歩くか(徒歩15~20分)、渋谷から新橋行きのバスに乗って(約40分)麻布十番で降りるか・・・
しか足がありませんでしたから、ちょっと嫌がられたりして(苦笑)。

そんな立地ですから、バブル期には麻布十番にあったマハラジャなんかは、
『足がない=子供が来ない(来づらい)』事があったので、お洒落度を保っていたのかも
知れません。


さて…、歩き始めたナチョと散歩に行くのに、困る事の無かった勝どき橋界隈とは違って、
麻布十番は適当に遊べる所がほとんど在りませんでした。

見上げると何重にも交差する高速道路のジャンクションが有ったり、地下鉄が開通した事を
見込んで建設中の巨大マンションが至る所にあって…ちょっと昭和な表現になりますが、
『コンクリートジャングル』というのがピッタリの街だったのです。

そんな中、麻布十番の真ん中に「網代(アジロと読むのかアミシロと読むのかは分かりません)
公園」という小さな児童公園がありました。大きな山肌をコンクリートで固めた滑り台とか、
ブランコなど・・・近所の子供達が安全に遊ぶ事の出来る数少ない場所なのです。

完全共働きで、土日も『出勤』と言う事の多い我が家は、しなければならない事を
『休日(正確には休める日)にまとめてやってしまう』事が多くて、なかなか『どこかに連れて行って
上げる事』が出来ないので、近場にこの様な公園があるのはとても有り難い事でした。

きっと今なら『喜びもしない』かも知れませんが、2歳だから…誤魔化せたって事なのですけど
(苦笑)…(;^_^Aエヘヘ

日差しの関係…



東京で一番外国人の居住者が多い(正確に住民登録された正規外国人滞在者)広尾に隣接して
いる事もあって、この公園は50メートル四方)の小さなスペースなのに、実に多彩な言語を聞く事が
出来ます。

韓国、フランス語、インド語(こういう言い方あるのか?分かりませんが…)、英語、ドイツ語、
日本語、中国語、そして何語か分からない中近東の言語。
ちょっとした国際博覧会会場です。


話がちょっと横道に逸れますが、今は有名な『麻布十番祭』って、元はこの付近の大使館の
在日大使館員の奥さん達が、各国の料理を持ち寄って始めた『国際バザール』なのです。
その小さなフェスティバルが地元の商店街とくっ付いて…麻布十番祭に発展します。
その位、多国籍民族が渦巻いている地域なのです。
※因みに国際バザールは今でも麻布十番祭の開催時期に、首都高速下のスペースで、
 手作り感覚を残したまま開催されています。


話を戻して…

その多国籍な網代公園は時間帯によって、何処の国の人達が多いのかが…変わります。

午前中はアングロサクソンを中心とした『白人系』と英語をネイティブに話す『黒人系』、そして
日本人。午後の早い時間はその中の日本人比率が高まっていき…約半数に達した時点で
時間は午後二時。
それ以降は段々と韓国人や中国人が多くなると言う感じでしょうか。

どう言った理由でそうなっているのか?分かりませんが…約3年間住んでいた時は、
ずっとそんな感じでした。


だけど…そこに何か民族的な階級的なものは、ボクは感じないで…本当に共存、共有している
って言うのが実感です。
多くの方がご存知だと思いますが、ボクの知っている範囲では…外国の多くの都市で『生活圏』の
中に異民族とか異なった階層が、全く同じ場所を共有するって事…意外と少ないので、ある意味
『真のコスモポリタンだな』って思っていました。

当時、まだナチョは幼稚園に入る前でしたから、「日曜学校」にも通っていなくて、特に何かを
しなければならないという事も無かったので、朝起きて食事をして、その足で網代公園に向かう。
2時間ぐらい遊んだら、お昼ご飯を買ったり、その材料を買ったりして自宅に戻る。
そんな日程でした。

大概は、ボクか家内のどちらかが付き添って行き、お留守番をしている人は、お掃除をしたり
家事全般をみる。。。みたいな感じでしょうか。

なんか楽しいかも…




でもこの日は何故か家族三人で公園に来ていました。

ほぼ毎週ここに来るナチョは、勝手知ったる・・・といった感じで、滑り台に上っては「おーい!」と
手を振ったり、怖いから助けてーと叫んだり、そりゃもう元気八辣という感じで(^▽^;)アセ 
親としては、ついて行くのもやっと・・・って感じなのでした。

山の斜面を利用した滑り台は、滑り切った所が砂場になっていて、肌の色も言葉も違うけど、
年齢だけは1歳から4歳ぐらい子供達で賑わっていて、その子供達の親(もしくはシッターさん)が
砂場の縁から、それぞれの子供の様子を見ている感じ。

不思議なもので自国の言葉も、もどかしい者(幼児)同士が、何となくコミュニケーションを取り
ながら、巧く空間を共有している・・・という感じで、子供は子供なりのコミュニティーみたいなモノが
成り立っているのです。

もちろん使っているスコップを取ったとか、折角作った砂山を壊したなど、小さな、そして子供らしい
イザコザもあるのですが、見守っている大人達は目で会話するような感じで、お互いに
「すいませんね」とか、「こちらこそ」なんて感じで事態は収まっているのです。

言葉を交わすとしても、この公園の公用語はなに?と聞かれたら、まずは英語って事になる
のかなぁ~と言う感じですが、それでも多くの人がこちらが日本人だと思うと、片言の日本語で
「ゴメンナサイネェ~」という挨拶が交わされる・・・そんな感じです。


この日、ナチョは「お砂場セット」なるプラスチック製のmyおもちゃを持参していました。
「スコップ・バケツ・フルイ(ザルみたいなモノ)・ジョーロ」で砂場で遊んでいました。
特に何をするって訳でもないのですが、スコップで穴を掘ってジョーロで水を汲んできて、
その中に水を入れる。

大人から見ると、どこかの国で行われた拷問の一つにある「朝から夕方までひたすら穴を
掘らされて、時間が来るとひたすらその穴を埋める・・・その作業を永遠と繰り返させる」という
拷問があるという話を彷彿とさせる遊び(?!)をしていました。

目を離すのは、砂場から10メートル離れた水道のある所まで、ジョーロの水を汲みに行く時ぐらい
でしょうか?

はじめはこっちも付き合っているのですが、それが何往復もすると、先ほどの話じゃないですが・・・
大人にとっては拷問みたいな感じになって来るのです(苦笑)
家内が3回ぐらいやって、頃合いをみてボクに代わって、と繰り返している時でした。



ジョーロに水を汲んで戻って来た家内が、大きな声で「あっ!」と言ったんです。



ほぼ同時に

3メートルぐらい離れた所で、同じように「あっ!」と言う小さな叫び声みたいなモノが
聞こえたのです。


アッ!










いかん…また話が長過ぎるな…



続きは次回にm(_ _)mペコリ